外国につながる子どもに関するkimistevaのブックマーク (4)

  • 中高生ヤングケアラー、自覚あるのは2割未満…多くが自らの境遇の問題点に気付けず

    【読売新聞】 子どもが家族の介護や世話を日常的に担う「ヤングケアラー」に関する愛媛県の初めての実態調査で、小学生の10・4%、中学生の4%、高校生(全日制)の2・3%が、世話をしている家族がいると回答したことがわかった。このうち「ヤ

    中高生ヤングケアラー、自覚あるのは2割未満…多くが自らの境遇の問題点に気付けず
    kimisteva
    kimisteva 2022/11/30
    「「誰かに相談するほどの悩みではない」「家族以外に相談するような悩みではない」と家庭内の問題に押しとどめようという意識がみられたほか、「相談しても状況が変わるとは思わない」という悲観的な声もあった」
  • 日本の識字率、今も高い? 戦後調査から70年、全国実施目指す 国立国語研究所

    の識字率は極めて高い-。戦後まもなく昭和23年に行われた全国的な調査の結果などから、日ではそんな認識が一般的だ。だが、その後70年以上にわたって国内では識字に関する格的な調査は行われておらず、在留外国人や不登校の増加など、社会は大きく変化した。現代の実態を把握しようと、国立国語研究所のチームは今夏、前回調査をもとにしたテストを岡山市で実施した。チームは今後、より大規模な調査の実施を目指す。 「どんな言葉を読んだり書いたりできるかをみる調査です。易しい問題から難しい問題まであります」。7月下旬、岡山市北区の「岡山自主夜間中学校」を訪れた国立国語研究所の野山広准教授は、調査の意義を説明した。 同校には、義務教育段階の学び直しを希望する人や外国人らが通っており、ボランティアの元教員や学生らがマンツーマンで勉強を教える。この日は、生徒(16歳以上)とスタッフ計43人が約1時間の筆記テストに

    日本の識字率、今も高い? 戦後調査から70年、全国実施目指す 国立国語研究所
    kimisteva
    kimisteva 2022/09/12
    70年間実施されていなかった識字率調査が実施に向かっている。「「8割の点数を取れたかを基準にすると、生徒の約2割が(読み書きの能力が不十分なために)日常生活で苦労している可能性がある」と分析した。」
  • 外国ルーツの若者と歩いた10年|Tokyo Art Research Lab

    「移民」の若者たちを異なる文化をつなぐ社会的資源と捉え、アートプロジェクトを通じた若者たちのエンパワメントを目的とする『Betweens Passport Initiative』。東京アートポイント計画では2016年から3年間、一般社団法人kuriyaと共にプロジェクトを展開しました。 書はkuriyaの代表理事・海老原周子が、これまでの自身の取り組みから見えてきたものをまとめた一冊です。外国ルーツの若者を取り巻く現状やワークショップの現場で見えてきた課題、次の10年に向けて取り組むべきことの提案などを、活動の記録とともに記しています。 「共につくる・共に歩む」 と、言葉ではきれいにつづることができても、現実はそんなに簡単ではない。たくさんの乗り越えられない壁や理解できない互いの違い、そういったものに戸惑い、ぶつかり、限界を感じながら、それでも歩んでいかなければならない。その中でどれだけ

    外国ルーツの若者と歩いた10年|Tokyo Art Research Lab
    kimisteva
    kimisteva 2021/12/05
    海老原さん(一般社団法人kuriya) が、外国につながる若者たち取り巻く現状や、これまでのワークショップ中で見出した課題や提案をまとめた報告書。 #TARL で記録集が発刊されている。デジタルブックもダウンロード可。
  • 高校、大学、NPOの三者連携による多文化な若者たちの居場所づくりの事例集を公開します。

    kimisteva
    kimisteva 2021/12/05
    本日のフォーラム「高等学校における日本語指導体制の整備に向けて」で紹介されていた、海老原さん(一般社団法人kuriya)による「多言語交流部 (One World)」の実践報告書。
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