世界には数々の美しいホテルがありますが、今回はその中でも死ぬまでに絶対に1度は泊まってみたいホテルだけを20個ご紹介いたします。日常生活を離れて、至福の時間を味わってみてはいかがでしょうか？ #1 Katikies Hotel-Oia/ギリシャ photo by katikies.com #2 Ascher Cliff/スイス photo by myswitzerland.com #3 Hotel Kakslauttanen/フィンランド photo by kakslauttanen.fi #4 Ladera Resort/セントルシア島 photo by ladera.com #5 The Manta Resort/ザンジバル photo by Genberg Underwater Hotels #6 Rayavadee Krabi/タイ photo by rayavadee.com #

concept 「旅」と「頼り」の二つの言葉を掛け合わせ、旅日和という言葉をもじってできたのが『tabiyori』です。 tabiyoriは、どんな時も旅日和にしてくれる 「頼りになる旅の相棒」が情報発信するサイトです。 まさにコンシェルジュのように、 tabiyoriが全ての旅のご要望にお応えします。 tabiyoriで、「頼りになる旅の相棒」を担うのは 全国各地を代表するトラベルパートナー。 彼ら地元の人しか知らないお出かけ情報をお届けします。 travel partnerトラベルパートナー あなたの「旅の相棒」として、あなたの旅をサポートします トラベルパートナーファイル pick upピックアップ 人気の観光特集記事 京都観光の常連が伝授！理想的な日帰りのモデルコース35プラン 池袋のおすすめ観光スポット22選！池袋を通算100回以上訪れた著者が紹介 長崎観光のおすすめスポット30

モロッコで最もエネルギッシュな場所、フナ広場。モノというモノ、人という人があふれ、濃密な活気が満ちています。ここではそんなフナ広場があるモロッコの街、マラケシュについてご紹介します。 マラケシュの街の起こりは11世紀のムラービト朝にまで遡ります。ユースフ・ブン・ターシュフィやその子の命で本格的な整備が行われ、モスクの建設や灌漑路の整備などが行われました。 やがて時代がムワッヒド朝へと移ると、ムラービト朝時代の建造物はほとんどが取り壊されてしまいました。これ以降も王朝が変わるたびに古いものが壊されるという歴史を繰り返してきましたが、ムワッヒド朝時代の1147年に建てられたクトゥビーヤ・モスクのミナレット（イスラム教における礼拝の告知が行われる棟。今ではスピーカーによる放送が一般的ですが、古くは唱手が台に立ちその時を知らせていました）は今も残り、マラケシュ旧市街の象徴となっています。