エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
全てを飲み込む活気と喧噪。夜にひときわ輝く街『マラケシュ』 | wondertrip
モロッコで最もエネルギッシュな場所、フナ広場。モノというモノ、人という人があふれ、濃密な活気が満... モロッコで最もエネルギッシュな場所、フナ広場。モノというモノ、人という人があふれ、濃密な活気が満ちています。ここではそんなフナ広場があるモロッコの街、マラケシュについてご紹介します。 マラケシュの街の起こりは11世紀のムラービト朝にまで遡ります。ユースフ・ブン・ターシュフィやその子の命で本格的な整備が行われ、モスクの建設や灌漑路の整備などが行われました。 やがて時代がムワッヒド朝へと移ると、ムラービト朝時代の建造物はほとんどが取り壊されてしまいました。これ以降も王朝が変わるたびに古いものが壊されるという歴史を繰り返してきましたが、ムワッヒド朝時代の1147年に建てられたクトゥビーヤ・モスクのミナレット(イスラム教における礼拝の告知が行われる棟。今ではスピーカーによる放送が一般的ですが、古くは唱手が台に立ちその時を知らせていました)は今も残り、マラケシュ旧市街の象徴となっています。
2014/10/30 リンク