ブックマーク / www.bokuboku12.net (88)

  • 【ウルトラマンゼロ=伊賀栗令人】僕を「父親」にしてくれたヒーローの話。 - 僕が僕であること(仮)

    特別お題「わたしの推し」 「守りたい…僕には二万年早すぎますか?それでもやってみたいんです!みんなを守るってことを!」 「俺の相棒だったら、もう三十分早く判断しろ…行くぞ!レイト!!」 『ウルトラマンジード』第8話『運命を越えて行け』より、ウルトラマンゼロとそのゼロに変身するレイトの台詞です。 ゼロの決め台詞にある「二万年早い」のフレーズを引用しながら、一度は背を向けた「ウルトラマンとして戦う運命」ともう一度対峙しようとするレイトの揺るぎない決意。大好きな『ジード』の中でも特に推したい名シーンの一つです。 はてなブログ特別お題「わたしの推し」。 「自分にとっての『推し』って何だろう?」と改めて考えてみた時に、僕の頭にふっと浮かんだのは、4年前……赤ちゃんの頃の面影も残る2歳半の息子と一緒に見ていたウルトラ作品の登場人物でした。 その人物の名は、伊賀栗レイト。 今回は、僕を当の意味で「父親

    【ウルトラマンゼロ=伊賀栗令人】僕を「父親」にしてくれたヒーローの話。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/01/08
    いや~素晴らしい……全編アンダーライン引きたくなるような文章の数々……もう少し余裕が出てからの「とっておき」のカテゴリに入れていたジード、今こそ視聴の時かもしれないな……。
  • もらったお年玉で何を買う? / 2022年、息子の“初ショッピング”を見守ってみた。 - 僕が僕であること(仮)

    あけましておめでとうございます。2022年もよろしくお願いします。 個人的に何かとせわしない日が続いていた年末年始ですが、ようやくブログを書こうと思えるくらいにはゆったりと流れる時間が戻ってきた気がします。2022年、良い年にしたいものです。 さて、新年が明けると早速やってくるのがお年玉をもらってホクホクしている息子とのお買い物タイムです。見てください、この写真。 ウルトラ怪獣のソフビコーナーで左手にガゾート、右手にカミソリデマーガを持ち、果たしてどちらを買うべきか真剣に悩む息子。昨年までならソフビを2つ持って僕のところにやってきて「これ欲しい~」とおねだりしていたのが、今年は売場でいつもより時間をかけて吟味しています。 実は今年から、息子ももう小学生になったし…ということで、各方面から頂戴したお年玉から取りあえず千円札3枚を彼に渡して、彼の責任で自由にお買い物をさせてみようという話に僕た

    もらったお年玉で何を買う? / 2022年、息子の“初ショッピング”を見守ってみた。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2022/01/08
    初めて自分で買ったゲームは忍たま乱太郎GBなんだけどおもちゃは覚えてないなあ うちの親父もブログやってたらよかったのに……。(時を超えるブログ)
  • 2021年、息子と僕とウルトラマントリガーの事情を語ってみる - 僕が僕であること(仮)

    息子が7歳の誕生日を迎えました。 「今年の誕生日はどこに行きたい?」 嫁さんの質問に、息子は「ポケモンセンターでポケモンメザスタをやりたい!」と答えたそうで。「…いや、それじゃ普段の土日のお買い物と変わらんのでは?」という疑問を夫婦で抱きつつも、好きな場所で好きなものに囲まれながら誕生日を過ごした息子はそれはもう幸せそうでした。良かった。 写真は、同じ日に寄ったいつものウルトラマンショップにて。相変わらずポーズが決まっていて微笑ましいでしょ(笑)。 息子の誕生日プレゼントには、彼が前から欲しい欲しいと言い続けていた『マインクラフト』というゲームを買いました。家に帰ってきてからゲーム画面と延々にらめっこしている息子を見ると、親としてはやっぱりソワソワしてしまうんですけどね。でも、これほど熱中できるものを自分で見つけられたことは褒めてあげなきゃいけません。 気付けば今年も残りあと2週間と少し。

    2021年、息子と僕とウルトラマントリガーの事情を語ってみる - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/12/18
    始めたいもそうだけどやめたいを許容してくれる親御さんって子どもにとってすごくありがたいよね
  • 「そのプラモ、俺にも作れる…?」息子がガンプラデビューを果たした日 - 僕が僕であること(仮)

    ある日の夕飯後。 ソファでスマホを触っていた僕のところに、息子が何やら照れくさそうな顔をしてそーっとやってくる。いつもは大声で「あそぼー!」と突進してくるのに、その日は少しだけ様子が違っていて。 で、何を言い出すのかと思ったら、キッチンにいた嫁さんには聞こえないくらいの小さな声で「俺もガンプラ、作りたい……」と。 いや、正直びっくりしましたよ。ガンダムのアニメに触れた形跡の無い息子の口から「ガンプラ」の4文字が飛び出すなんて。どうやら、僕が前にガンダムエクシアのプラモデルを作っていた時にした、子供でも組める初心者向けのプラモシリーズ「エントリーグレード」の話を覚えていたようでした。 www.bokuboku12.net 僕が初めてのガンプラに悪戦苦闘している間、息子は確かにその進捗状況をずっと気にしていました。バラバラのパーツが徐々にガンダムの腕や脚、胴体になっていくのを見てその度に「うぉ

    「そのプラモ、俺にも作れる…?」息子がガンプラデビューを果たした日 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/11/25
    いやぁ〜息子ちん君の一つ一つが愛おしすぎてなんか泣けてきますね(笑) 誰のものでもない「おれのガンダムだ!」という笑顔、自分で組み立てるプラモデルの真骨頂ですね。
  • フィギュアーツをガシガシ動かして遊べる息子が羨ましい、という話 - 僕が僕であること(仮)

    「あーっ!これ俺のん!」 僕の部屋に飾ってあるウルトラマントリガーのフィギュアーツを見つけて叫ぶ息子。一方的に「俺のん」宣言をした後、トリガーをケースから勝手に取り出して嬉しそうに触る、触る、動かす……! いやまあ、そうね。フィギュアーツって可動フィギュアだから、触って動かしてナンボというところはあるのだけれど。あるのだけれど…… 「おい!もうちょっと優しく動かせ!」 「傷がついたらどうする!」 「……あ、怪獣のソフビをガンガンぶつけるのはやめろーっ!」 と、まあ僕の心の中の音のつぶやきってのはそんなもので(笑)。息子がフィギュアーツで遊ぶ様子を見守る時のヒヤヒヤ感。怖いもの見たさで癖になりそうです。 やっとの思いで手に入れたフィギュアだからこそなるべくキレイな状態を維持したい気持ちと、可動フィギュア来の遊び方を思う存分満喫する息子に野暮なことは言えないという2つの心境が絶妙に交差する

    フィギュアーツをガシガシ動かして遊べる息子が羨ましい、という話 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/11/25
    「おもちゃにとっての幸せ」をふと考えてしまった…でもきっとRyoさんがキレイに扱っているからこそトリガーは魅惑的に息子ちん君にきらめいたに違いないんですよね
  • 小学生の頃に憧れた「伝説のリザードン」に、ポケモンカード25周年を思う。 - 僕が僕であること(仮)

    最近の「ポケモンカード人気」がもうドえらいことになっていましてね。 新しいパックが出ても、発売日に店頭で普通に買うことはほぼ不可能。公式オンラインショップですら抽選で当たった人しかカードを買えない状況がこの半年くらいずっと続いています。正直ね、しんどいです。早く何とかして欲しい。 そんな中、当にたまたま偶然立ち寄ったJoshinでわずかに残っていたポケカ25周年記念パックを運良く買うことができ、購入特典のプロモパックから飛び出してきたのがこのカード。リザードンLV.76。これ、ポケカプレイヤーなら知らない人はいないであろう超有名カードなのです。 知らない方のために説明しますと、このリザードンは25年前に発売された一番最初のポケモンカード。かっこいいイラストと高いスペックで、まさに当時のポケカを代表する1枚でした。火を噴くドラゴン=男の子のロマン。小学生の頃、このイラストを何度模写したこと

    小学生の頃に憧れた「伝説のリザードン」に、ポケモンカード25周年を思う。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/11/06
    いやあほんとこのリザードンを起点として25年前のあれこれがぶわーっと思い出されますね(笑)あんなに「みんなカードは持ってるけど遊び方がいまいちわからん」カードゲームってもうでてこないんじゃないか
  • ~僕の人生はウルトラと共に~好きなウルトラシリーズのエピソード10選 - 僕が僕であること(仮)

    はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 せっかくなので、はてなブログ10周年企画に再び乗っかってみようと思います。 今回の特別お題は「好きな○○10選」。 色々と考えてはみたのですが、これはもうね、僕もこうして息子の陰に隠れつつブログでウルトラマンのことを散々語ってきている以上、そろそろ真正面から好きなウルトラシリーズのエピソードを発表してもいい頃かと…!(勝手にしろよという話) 昭和、平成、ニュージェネレーション…全てのウルトラシリーズのエピソードから特に好きな回を10個ピックアップしてみました。子供の頃から一児の父となった今もずっと大好きウルトラマン。途中離れた時期も含めて、僕の人生はウルトラと共にあったと言っても過言ではありません。 それでは、僕の好きなウルトラシリーズのエピソード10選。作品の内容よりも、個人的な思い出話が多くなってしまったことを最初にお詫びしておきます。

    ~僕の人生はウルトラと共に~好きなウルトラシリーズのエピソード10選 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/11/06
    いやぁ〜ますますジードを見なくてはという思いが強くなる……Ryoさんの様々な属性(昭和リアルタイム世代の子であり/復帰組であり/現役ど真ん中世代の父である)が絶妙に合わさったRyoさんにしか書けない記事。
  • ~ホームランを放つその日まで~息子とのエンジョイ・ベースボールを語ってみる - 僕が僕であること(仮)

    土曜日の朝。 息子と毎週楽しみにしている『ウルトラマントリガー』を一緒にリアルタイムで楽しんだ後、青空の下、近所の芝生公園でベースの無いベースボールに興ずるのが最近の我が家のトレンドです。 ベースボール…まあつまり野球なんですけど、野球と言っても、息子は別にどこかの少年野球クラブに入っているとかではなく、今使っているバットも100均で買ったプラスチック製だし、もう当にただただ楽しく体を動かすだけのエンジョイ野球。ちなみに僕も格的な野球経験は全く無く、むしろ球技の中では苦手な部類だったりして。 www.bokuboku12.net 息子とは、3年くらい前からずっとキャッチボールを続けています。 なんか、昔から憧れていた風景の一つだったんですよね、親と子のキャッチボールって。何でもない日に息子とキャッチボールをするだけで、自分も一応は父親としての役割を果たしている充実感で満たされる。嫁さん

    ~ホームランを放つその日まで~息子とのエンジョイ・ベースボールを語ってみる - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/11/03
    いや~めっちゃいい記事だなあ やっぱキャッチボールをしながら「どうだ、最近学校は」みたいなのが漠然と夢としてはありましたね……。
  • ~ガンプラを組み立てる親父はかっこいい~30代前半のガンプラデビューを振り返る。 - 僕が僕であること(仮)

    30代前半で「ガンプラデビュー」って、やっぱりちょっと遅いですかね…? 僕、どういう訳かこれまで、『ガンダム』というコンテンツに全く触れてこなかった人生だったんです。 特にロボットアニメが苦手というわけでもなく、大学時代には『パトレイバー』にどっぷりハマった時期もあったくらいなのに、日のロボットアニメの代表的存在とも言えるガンダムシリーズは無意識のうちにすり抜けてしまっていて。 僕の天邪鬼な性格では、そのあまりにもメジャー過ぎるタイトルが受け付けなかったのかもしれません。「別にわざわざ僕がハマる必要も無いか…」的な。当に、なんてひねくれ者なんだと我が事ながら。 最近Twitterに実装された「スペース」という機能で、今まではタイムライン上の文章でしかやり取りの無かった方たちとスマホ越しにお話させて頂くことが増えまして。そこで多くの方たちにおすすめして頂いたのが『機動戦士ガンダム00(ダ

    ~ガンプラを組み立てる親父はかっこいい~30代前半のガンプラデビューを振り返る。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/10/13
    自分が初めて触れたプラモは親父が作ったガンプラで。「なにガンダム」だったのかはついぞわからないままだけどやはりガンプラはみると作りたくなる
  • 息子が作った世界でただ一つのデッキに、あの頃のポケカを思う。 - 僕が僕であること(仮)

    ちょうど1年くらい前から家族でポケモンカードにハマっていることは以前記事にも書いた通りです。 この1年の間に、僕は「シティリーグ」という公式大会に参戦するほど“ガチ対戦”の魅力にどっぷりと浸かってしまいました。コレクター気質の嫁さんは拡張パックの開封の楽しさに憑りつかれ、子供の頃に集めていた懐かしいカードも引っ張りだしてきて自分だけのマイ・コレクションファイル作成に余念が無い。 始めた頃はここまで長く遊び続けることになるとは正直思っておらず、改めてポケモンの持つパワーを感じている次第です。 www.bokuboku12.net www.bokuboku12.net そして当時5歳にして格的にカードゲームに取り組むこととなった息子は、というと。 最初の方は、カードに書かれているポケモンの技や効果を読むことに悪戦苦闘。一文字ずつ指を差しながらようやく読めた時には「やったー!読めたで!」とぴょ

    息子が作った世界でただ一つのデッキに、あの頃のポケカを思う。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/10/13
    情報化社会だからこそ安易な「正解」に手を出さないという息子ちん君の姿勢は今後の糧になる素晴らしいことだと思います。
  • ウルトラマンが築いた黄金の販促サイクルと、我が家の懐事情を憂う。 - 僕が僕であること(仮)

    「ねー!今からこのお人形買いに行こーっ!!」 爽やかな土曜日の朝。テレビに映る新しいヒーローと怪獣を指さしながら、息子が興奮気味で僕におねだりしてくる。「このやり取りもう何回目やねん…」そう呆れつつも、僕も気が付いたときには息子と手を繋いで玩具屋の前に立っていて―。はい、現在放送中のウルトラシリーズ最新作『ウルトラマントリガー』の話です。 毎週土曜の朝9時から放送されている『オーブ』以降のウルトラマンシリーズ。息子とウルトラをリアルタイムで追いかけ始めてから早いものでもう4年が経とうとしていますが、「土曜の朝=ウルトラマン」の方程式が我が家に定着するまでにそう時間はかかりませんでした。 働いていると、土曜日の朝は一週間の中で一番気持ちに余裕のある時間帯だということに気付かされます。前の日の夜は目覚まし時計もかけずに穏やかな気分で床に就いているし、当日は「まだまだ自分の休みはこれからだぜ」と

    ウルトラマンが築いた黄金の販促サイクルと、我が家の懐事情を憂う。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/10/13
    おお、と思う気持ちがありながらも手放しの絶賛には至らなかった理由をRyoさんならではの視点で見事に言語化されている/それはそれとしてソフビの値段の「丁度良さ」よ…笑
  • 小学生になった息子にウルトラマンのTシャツを買い与えなかった理由を語ってみる - 僕が僕であること(仮)

    この間、家族で『TSUBURAYA EXHIBITION 2021』へ行ったときのことです。 展示を見終えた後の物販コーナーで息子が、ウルトラマンZがでかでかとプリントされたTシャツを凄く欲しがっていたんですね。大人でも着られるようなかっこいいデザインのTシャツで、「子供用のシャツなんて家に山ほどあるけどせっかくだし記念に1枚くらいいいか」と思い僕がそのTシャツを手に取った瞬間、横にいた嫁さんにバシッと止められてしまいました。 「学校に着て行って“なんか”言われたら嫌だし……」 誰に何を言われようが好きなものは好き――。僕が自分の趣味に対してそんなスタンスでいられるようになったのは割と最近のことですが、もっと早くそこに気付いていればまた違う人生があったのかもという後悔が少なからずあって。だから同じくウルトラマンや特撮が大好きな息子にも、周りに無理やり合わせることなく自分の「好き」をちゃんと

    小学生になった息子にウルトラマンのTシャツを買い与えなかった理由を語ってみる - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/07/24
    息子ちんくんが「不満げ」なのがかわいそながら嬉しい 好きなんだと思うしこのことを自分で掘り下げる機会があればなと思う
  • 「ウルトラマンの必殺技」に詰まった思い出を紐解いてみる - 僕が僕であること(仮)

    「ストリウム、ブラスター!!」 ウルトラマンタイガの必殺技。父親であるタロウの「ストリウム光線」とポーズが対になっているのがいいですね。光線は右腕のタイガスパークから発射される仕様で、子供が真似しやすくかつウルトラの歴史も感じさせる好きな必殺技の一つです。息子がノリノリで毎日真似していたなあ。 今回は、Twitterでお世話になっているかずひろさん(@kazurex1215)のブログ「当の闘いはここからだぜ!~第二幕~」のこちらの記事に便乗させていただきます。 kazurex1215.hatenablog.jp 僕、子供の頃から今まで、スペシウム光線に代表されるウルトラマンの必殺技について正直深く考えたことがなかったんですよ。ウルトラマンの繰り出す技について詳しく紹介されているなんかもあまり読んだことがなくごっこ遊びもあまりしない子供だったので、大人になった今も知らない技が沢山あります

    「ウルトラマンの必殺技」に詰まった思い出を紐解いてみる - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/05/04
    セブンはなんか「仕事人」感があるなあ…と思っていた謎が解けたような気がする
  • 20年ぶりに復帰したポケモンカードゲームから学ぶもの - 僕が僕であること(仮)

    あけましておめでとうございます。2021年もよろしくお願いいたします。 年1目の記事は、ポケモンカードゲーム・通称『ポケカ』についてです。 www.bokuboku12.net ポケモン。金曜の夜に枠移動したアニメも家族揃って楽しみに見ていて、その影響もあって家族で「ポケカやる?」となったのが昨年の9月、10月辺りのお話。 嫁さんは元々現役のポケモンファンで、ポケカに関しては以前から僕の知らない間にちょこちょこコレクションしていたそうな。 息子にとっては、もちろんこれが人生初のカードゲーム体験です。僕もポケカを真剣にプレイするのはポケモン気になっていた小学生の頃以来約20年ぶり。正直言って、ルールも半分忘れかけていました。なので嫁さんや息子とほぼほぼ同じスタートラインから出発する感覚。 いざ始めてみると、これがもうほんとに……。32歳にして、小学生の頃に味わっていたあのワクワク感が

    20年ぶりに復帰したポケモンカードゲームから学ぶもの - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2021/01/09
    皆持ってるけどプレイまではいかない…!!まさしく!! その「6枚」をそう見立てるのかあと驚きがあった。 うちの親父は将棋とみんゴルくらいだったなあ…付き合ってくれたのは
  • 2020年、息子との思い出と『ウルトラマンZ』 - 僕が僕であること(仮)

    約2ヵ月ぶりの更新になってしまいました。お久しぶりです。 今回は、先週無事に最終回を迎えた『ウルトラマンZ』のまとめと、その間の息子の成長や変化について書き残していきたいと思います。 2020年という年をざっくり振り返ってみると、やはり何を語るにしても「コロナ」の3文字で埋め尽くされそうで気が滅入りますね。我が家でも、息子と楽しみにしていた『劇場版ウルトラマンタイガ』先行上映会&舞台挨拶の中止に始まり、家族で行くつもりだった数々のイベントが一気に無くなってしまいました。特に4月~6月辺りは息子の通う保育園でも登園制限がかかったりして、今思えばあの頃の急速な状況の変化は相当な非日常でした。 そんなコロナ禍に始まった『ウルトラマンZ』。僕たちのささくれだった心に、唯一無二の癒しとパワーを与えてくれた番組として忘れられない作品になりました。 期待を裏切ることなく… 今でも鮮明な、第1話を見たとき

    2020年、息子との思い出と『ウルトラマンZ』 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2020/12/29
    へへっ涙がでらあ…それはそれとしてポケカ親子ガチバトル記事とかも期待していたり…笑
  • エッジの効いた5歳児が大好評『ウルトラマンZ』に物申す。 - 僕が僕であること(仮)

    4連休の初日。大阪は千里住宅公園で行われた『ウルトラマンZ写真撮影会』に息子と参加してきました。 新型コロナの流行以降では、我が家にとって初のウルトライベント。6月に『Z』が始まってからというもの、テレビを見ながらずっと「ゼットとハルキに早く会いたいなあ」とぶつぶつ呟いていた息子の念願の「初ゼット」なのでした。 イベントはコロナの感染防止策が徹底されており、以前のように子供たちとヒーローが直に接する機会は無くなっていました。ただ、恐らく皆さん久々の「生ウルトラマン」ということでイベント会場にはいつも以上の熱気。オンラインも楽しいけど、やっぱり物が目の前にいるとテンションの上がり具合が違いますよね。目がキンキラキンのアルファエッジ、ウルトラかっこ良かったぜ。 撮影会では、ソーシャルディスタンスを守りつつゼットさんが色々なポーズをとって息子を楽しませてくれました。手前の息子と後ろにいるゼット

    エッジの効いた5歳児が大好評『ウルトラマンZ』に物申す。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2020/10/03
    おれがガンQ今でも好きなのは息子ちん君のいうところの「おれたちの怪獣がきた!」というのをあのオリジナリティの塊みたいな見た目から感じたからかもしれないなあ
  • 『ゴジラ』と『マジック・ザ・ギャザリング』のコラボに居ても立ってもいられなくなった話 - 僕が僕であること(仮)

    『マジック・ザ・ギャザリング』をご存知でしょうか。 世界中で2千万人がプレイしていると言われる人気のカードゲームで、現在では「もっともよく遊ばれているTCG(トレーディングカードゲーム)」としてギネスに認定もされているとか。僕も小学校高学年辺りの頃に、それはもう時間を忘れて熱中したものです。 その『マジック』が、4月に発売する新エキスパンション『イコリア:巨獣の棲処』で日のゴジラシリーズとコラボするという大ニュースが飛び込んできました。しばらく離れていた『マジック』の世界。ネット上に公開されている新カードのイラストを見て、僕は特撮ファンとして、また元プレーヤーとして居ても立ってもいられなくなってしまいました。 【お知らせ】『イコリア:巨獣の棲処』特設ウェブページをオープンしました! こちらではセット関連のキャンペーン情報を確認できるほか、「ゴジラシリーズ」として収録される怪獣たちのプロ

    『ゴジラ』と『マジック・ザ・ギャザリング』のコラボに居ても立ってもいられなくなった話 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2020/04/04
    自分は黒緑、時々青みたいなデッキでした。お子さんMTGデビューフラグが…!?
  • それでも続く日常生活に、僕は何かしらの「光」を求めたい。 - 僕が僕であること(仮)

    あぁ…息子と指折り数えて楽しみにしていた3月1日の『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス先行上映会&舞台挨拶』が、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいました。 今日のお昼頃。EXILEやPerfumeといった今をときめく人気アーティストのライブが公演当日にも関わらず中止されたニュースを耳にして、「ウルトラマンももしかして…」とソワソワしていたのですが、こればっかりは致し方ないですね。むしろ運営サイドの迅速な対応に感謝しなければいけません。新型コロナウイルスの感染拡大に関しては、日を追うごとに状況が悪化しているように思えます。何事も先手、先手が肝心でしょう。 正直、辛い。 …と、まあ優等生的な意見はこのくらいにして。 『ジード』の頃から毎年参加している、ウルトラマン映画の先行上映会と舞台挨拶は個人的に凄く思い入れのあるイベントでした。だから「延期」でもなく、イベントそ

    それでも続く日常生活に、僕は何かしらの「光」を求めたい。 - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2020/02/27
    辛い…でも親子で楽しんでいるからこそ辛さは分かち合って半分になっていると信じたい
  • ~気分はロックな文化人~家族と音楽とドライブについて語ってみる - 僕が僕であること(仮)

    日々の生活を改めて振り返ってみたときに、「純粋に音楽だけを楽しめる空間」って案外少なくて。 レコード世代を鼻で笑っていた僕も、今やダウンロード世代に「えー!」とびっくりされる8cmCD世代。昔に比べると、例えば家族や友人と同じ音楽を共有する時間が当にぐっと減ったなと感じます。それこそCD世代の僕が中学生くらいの頃は、「今日発売のアルバム、オレんちで一緒に聴かへん?」なんて言いながら、学校の帰りに友達とCDショップに寄って…みたいな光景が割と街中に溢れていました。 今や音楽はダウンロード&ストリーミング再生の全盛時代。好きな音楽を、好きな時間に、好きな場所で…がほぼほぼ可能になった今、「音楽を聴く」という行為そのものの意味が変わってきた気がします。ゆっくり腰を落ち着けて「鑑賞」するものじゃなくなってきたというか…。 はてなブログの特別お題。今回は「ドライブと音楽」と聞いて、これはと思いまし

    ~気分はロックな文化人~家族と音楽とドライブについて語ってみる - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2020/02/03
    Ryoさんの文章は簡潔で分かりやすいんだけどいつも情景が浮かぶ すてきだ
  • モーニング娘。’19の握手会イベントに初めて参加して思ったこと - 僕が僕であること(仮)

    自分で言うのも変な話ですが、僕は結構、人を信用してないタイプで。 だから「アイドルに会いに行ける」ってそこまで楽しいことなのか、ずっと疑問に思っていたんです。距離が近くなるほど、そこで万が一冷たい態度でも取られたときの反動が大きいだろうと。もしかしたら、今まで好きで好きでたまらなかった推しのことを嫌いになってしまうかもしれない。アイドルと言っても僕らと同じ人間ですから、ふとした瞬間にそういうのが見えちゃったら嫌だなあというのがあって。 実際イベントに参加してみると、モー娘。のメンバーはチェキに握手にサインにトークに…途方もない数のファンと丸1日を費やしての交流を続けていて、コンサートでも「体力おばけ」とか言われてるのにどこまで頑張るんだろうと。 それぞれの推し 嫁さんが推している佐藤優樹さん。メンバーの中でも変わり者で有名な彼女は握手会が苦手なことを公言しているらしく、比較的さっさと終わら

    モーニング娘。’19の握手会イベントに初めて参加して思ったこと - 僕が僕であること(仮)
    kimotokanata
    kimotokanata 2019/11/02
    わかるなあ…ある物語の読者であり続けたいのか、折角「登場人物」となる機会があるのに見逃すのか?という葛藤が……