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第3回ファウスト賞の編集コメント辛辣すぎワロタwwwwww Tweet カテゴリ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/06(金) 21:57:43.55 ID:bS5XFvZf0 これは投稿者涙目wwwwwwwwww http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment3.html 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/06(金) 22:01:20.49 ID:UpnvYlnR0 赤ペン先生みたいな編集だな 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/06(金) 22:01:27.70 ID:OJFqbin30 一言コメントに色々集約されてるな 結構ちゃんと読んでるのか 7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送り
これまで読んできた文章術の本の中で、トップクラスに入る良書です。本書を読めば、細かいテクニックは抜きにして「人に読んでもらうに値する文章」を書くためのコツを知ることができます。 誰も教えてくれない人を動かす文章術 本音を言うと、本書は紹介したくなかった。ライバルが増えてしまうから(笑) 凡庸さは恥 文章においては、凡庸さは恥です。結果としての凡庸さはある程度しかたがないとしても、せめて「凡庸さは恥」だということを肝に銘じておきたい。実は、このことを知ってもらうことこそ、私が本書を書くにあたっての、隠されたテーマなのです。 脳天をガツンと叩かれたような感覚でした。私は以前から「万民に受ける記事=誰にも読まれない記事」という持論を持っていたので、勇気をもらえました。 「どっちも大事」みたいな理想論をアップしていたら、まったく見向きもされなかったと思います。「それができれば苦労はしない」的なコメ
作家になったんだけどね。 一応、専業でメシを食えるだけのインカムがあるからこう名乗ることは出来る。 とりあえず、今年と来年までは筆でメシを食えるんだけども。 まぁ、なんというか「作家」というのは個人ではないよね。 ぼくが書きたいものが、出版社の売りたいものとマッチした。あるいは出版社が考える売れそうなものと ある程度似通った。受賞、あるいはデビューの切欠なんていうのは早い話そういうところで、 技術論や努力やセンスなんていうのはほとんど関係ない。 それを言えば、とりあえず一番デビューの簡単そうな業界、それでいて収入につながりそうな業界を狙い撃ちして どんな作品が市場に求められているかだけを考えて作品を作ったぼくも悪かったから 業界がどうのこうのと言う権利は初めからないんだけども。 つまるところ、文章力やストーリーメイキングなんていうのは傾向と対策、それに現状売れている作品のアレンジで 99パ
本の売り上げに応じて賞金額が決まる新しい新人文学賞を、4月に設立された出版社「星海社」(杉原幹之助社長)が創設した。同社の小説部門の名を冠した「星海社FICTIONS新人賞」だ。 「星海社FICTIONS」の全売り上げの1%が賞金額になる。同社は「15億円の売り上げがあれば、年間の賞金額は1500万円」と話す。上限は設けず、大ベストセラーが生まれて売り上げが100億円を超せば、賞金も1億円を超える。 年3回の締め切りで受賞者を選び、複数いる場合は賞金を均等に分け合う。1年間、受賞者がいない場合は、賞金を翌年に持ち越す「キャリーオーバー」とする。「本を買ってくださることが、新しい才能への投資になる。読者が文芸の未来を作る、いわば才能投資ファンド」という。 同社は講談社100%出資の子会社。紙の本とネットの相乗効果を目指し、ウェブサイト「最前線」を15日に立ち上げた。このウェブ上で「FI
『坊っちゃん』自筆原稿 読みやすい文章とは、流れるように読める文章だ。難しい言葉はいらない。気のきいた言葉もいらない。文頭から文末まで振り返ることなく読める文章が、最も美しい。 読みやすさの基準は客観的なものだ。読み手には様々な人がいる。老若男女すべての人に対して読みやすい文章を書くのは難しい。ただ、綺麗な文章を書こうとする意識は持ちたい。 文章を書く上で意識すべき技法を紹介する。 常体と敬体 常体とは「だ・である」調の文章であり、敬体とは「です・ます」調の文章を指す。それぞれにメリットとデメリットがある。 常体は、自分の意思を力強く伝える事ができるが、我の強い文章になる。敬体は、優しい印象で共感を得やすいが、まわりくどい文章になる。 常体と敬体を織り交ぜて書く手法もある。まずは自分で試してみて、書きやすい文体を見つければいい。 文章の始まりは短く 最初の一文は短いほうがいい。インパクトが
《駄作小説はいかにして作られるか/読者と作者との埋められない溝》2010/01/28 書いても書いても、駄作しか生み出せない。友達に読んでもらっても「あ、うん、面白かったよ……ハハハ……」と愛想笑いを返される。作品のレベルを押し上げることができないのはなぜか。 その根底にあるのは、作者と読者のすれ違いだ。両者では、創作物に対する着眼点が違う。この着眼点の差を理解することで、あなたの書いた小説はきっと今より面白くなる。 ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆ ここでいう「駄作小説」とは、本屋さんに売っている小説のことではない。ネット上を少し巡回すれば、膨大な数の素人小説が出てくる。そして、それらの作品のほとんどが酷い出来だ。もちろん、面白い作品だってごくまれに埋まっている。電撃文庫から刊行された『ソードアート・オンライン』は、もともとネット小説だったというが、順調に売り上げを伸ばしているよう
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