Web 2.0ビジネスの旗手として注目されるドリコム。 2006年2月の上場直後で1000億円を超えた時価総額は、Web 2.0サービスの収益化が難しいという声と連動するかのように、2007年1月31日時点で330億円弱にまで下がっている。 ドリコムは今後、どのような成長モデルを描くのか。また、Web 2.0関連サービスは、ビジネスとしてどのような将来性が見込めるのか──。 ドリコム社長の内藤裕紀氏に聞いた。 --Web 2.0は「儲からない」「収益モデルに革新性がない」などの声があります。 メディア関連などBtoCにおけるWeb 2.0ビジネスは、ゲーム機「ニンテンドーDS」のように「革新性の高い商品を作れば売れるので儲かる」という次元の話ではないので、「面白いサービスだから儲かる」「自然と収益モデルに革新性が生じる」──というような大きな変化は期待できないと思っています。 ただ、収益面
ITmediaの記事「社内ブログ/SNSと2ちゃんねる投稿の不思議な相関関係」によると、社内ブログやSNSを導入した多くの企業で、(恐らくは)社員による2ちゃんねるへの書き込みが減ったという話があるようだ。 読者の皆様には、にわかには信じ難いかもしれませんが、多数の社内ブログ/SNSの導入企業から「2ちゃんねるへの書き込みが減った」という声が上がっているということは、やはり一部の2ちゃんねるでの企業批判は、直接、社員によりなされていた証拠でしょう。 記事では社内ブログ/SNS での接触を通じて社員同士の信頼感が増すことで「穏やかな人間関係」効果が生まれており、結果として不平不満を 2ch に書き込むような行動が減ったのではないかとしている。 各企業のスレでも「社員はこんなところ書かないで社内SNSに移行しただろ」みたいな書き込みを見かけたのだが、専門家の分析でも同様の結果が出たのは興味深い
SNSのCyworldを運営する韓国のSK Communicationsは、同サービスの次世代プロジェクト「Cyworld 2」を発表し、同プロジェクトの「ホーム」(仮称)と「マイベース」を試験公開した。 Cyworld 2の「ホーム」サービスは、個人および法人・団体向けのミニホームページや、同好会サービスの「クラブ」、掲示板など、これまで別物として分類されていた複数のサービスを1つのWebサイトにまとめた、その名の通り「ホーム」となる場所だ。 ホーム内で利用するサービスは、ユーザーの好みで変更することができる。これにより、ユーザーはミニホームページからコミュニティ、ショッピングモールまで多様な用途が1カ所につまった、自分好みのWebサイトを作り上げることが可能となるわけだ。 ホームで提供される掲示板は、写真や動画、BGM、地図などを、見ながら・聴きながら編集できるようにするなど、ユーザー
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