データの出所: ヤフー株式会社「2006年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)」2006年1月23日 ヤフー株式会社「2007年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結・個別)」2007年1月24日 コメント ヤフーの2006年度第3四半期(2006年9月1日〜2006年12月31日)における広告商品のインプレッション単価を比較すると、大型・大容量で「スーパーバナー」が高くなっている。 ターゲティング型広告商品は、1年前(2005年度第3四半期)にはスーパーバナーと同じインプレッション単価だったが、この四半期においてはスーパーバナーを下回った。 現時点においては、特定のユーザーに対して露出する広告よりも、表現力の豊かな広告の方が付加価値が高くなっていると思われる。 大量露出型広告のインプレッション単価の上限は変わっていないが、下限が僅かながら高くなった。 属性指定型メール広告の1通当