Hadoop Conference Japan 2014- Eventbrite 今年も開催されたのでいってきた。主催者の方は本当におつかれさまでした。毎回規模がでかくて、これやるのは本当大変だろうなと思う。参加登録者は1299名だそうな。 全体的な空気としてはいよいよYARN移行が避けられず、その上に乗っかるデータ処理フレームワークとしてMapReduceも今後存在しつづけるもののSparkやTez*1が登場し、処理記述言語としてはもう単純な処理についてはSQL一択ですかね、という感じ。機械学習系やそのほかのワークロードはまた違うだろうけど。あとはMPP系のエンジンがその脇にある、という。 今回は事例の話が極端に少なくなって、みんな各コンポーネントについての話をしてた気がする。技術的には過渡期だということかな。いいことだ。 参加者アンケートでFluentdを使っていると答えた人が200人