Platform Engineering at Mercari (Platform Engineering Kaigi 2024)
![CoreOSクラスタにDockerコンテナをデプロイ #dockerjp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6beb29e9a1d6bc4556d270915f646f0f2db1625a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F6d2cf7b07fc001328d145ab31af9093f%2Fslide_0.jpg%3F4953608)
CoreOSクラスタ内のDockerコンテナの動的リンク Dynamic Docker links with an ambassador powered by etcd 上記の記事を参考にCoreOSのクラスタ内で複数ホスト間にまたがりDockerコンテナを連携させる方法について検証した. 背景と問題 複数ホストにまたがりDockerのコンテナを接続する方法としてはAmbassador パターンが有名である.これはトラフィックを別ホストへforwardすることに特化したコンテナを立てる方法で,ホストに無駄な設定なし,かつDockerコンテナのみで行えるシンプルな方法である.例えば,あるホストからredis-cliを使って,別ホストで動くredisに接続する場合は以下のように接続する. (redis-cli) --> (ambassador) ---network---> (ambassad
Fleetの使い方,Unitファイルの書き方 CoreOSに入門した | SOTA CoreOSではすべてのアプリケーションをDockerで動かす.このとき,コンテナによるサービスをCoreOSクラスタのどのマシンで起動するかをいちいち人手で決めるわけにはいけない.クラスタ内のリソースの状態や動いているサービスに基づき,適切なマシンでコンテナを動かすスケジューリングの仕組みが必要になる. このスケジューリングとコンテナの管理にCoreOSはfleetを用いる. fleetを使うとCoreOSクラスタが1つのinit systemで動いているかのようにそれを扱うことができるようになる.開発者はどのマシンでどのDockerコンテナが動いているかを気にする必要がなくなる. 例えば,5つのコンテナを動かす必要があれば,fleetはクラスタのどこかでその5つのコンテナが動いてることを保証する.もしコ
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