20%という数字はAndroid端末での全世界の数字だ。日本だけの状況はどうなのかという問いに対してイェーシュ氏は、具体的に出せる数字はないとコメントしながらも、同じようなものではないかと語った。 日本はどうなのかをはっきりした数字で知りたいものだが、テレビCMでの音声検索の訴求や若者の利用状況などを見るに、我々が思っているよりも普及していると考えるべきなのかもしれない。 実際に、最近の若者はTwitterの入力も音声検索を使うという日本の事情も、少し前に話題になっていた。 実際に自分で音声検索を試したことがなければ、まずは試してみるべきだろう。そして、文字列入力での検索と音声検索の場合で検索ワードがどう変わるかなども、今後は意識していくほうがいいのかもしれない。 日本語で読めるSEO/SEM情報今週は、日本語記事は少な目だが、そのぶん、ゲイリーとのQ&Aの情報をしっかりとお届けする。 日
[レベル: 初・中・上級] スイスGoogleのGary Illyes(ゲイリー・イェーシュ)氏が訪日しているのに合わせて、Google Dance Tokyoというイベントが、Google東京オフィスで5月25日に開催されました。 この記事では、このイベントで行われたQ&Aセッションの内容を紹介します。 僕たちウェブマスターからのSEOに関するさまざま質問に4人のGoogle社員が本音で答えてくれました。 Google社員との SEO Q&A まとめ Q. 検索結果のランキングにおいて今後Googleが重視していこうと考えていることは何か? A. まず品質評価ガイドラインを見ることから始めてほしい。これを読めば、Googleが何を重視しているかがわかるし、ユーザーが何を探しているかがわかる。基本的にはコンテンツの質を見ている。 最も適切な結果を検索ユーザーに返すことがGoogleの目的。
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