![Web広告研究会、「Web人大賞」JapanTaxiの金氏が受賞。so.laの辻氏、日本アフィリエイト協議会の笠井氏なども受賞【第6回Webグランプリ】 | Web担当者Forum](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1bcd09f97a06ebbcfdd73b25f47b8059f9a1c27c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fimages%2Fnews2018%2F1120_webshinjin_ogp.jpg)
たとえば車に乗っていて、何かを聞いているとする(僕は未だに車内でCDを聞いているが、それがちょっと哀れなのは言われなくても分かっている)。衛星ラジオやWi-Fiなど、何であれ耳に入ってくるものを聞いている。 そこで、たとえばポッドキャストを聞いたり、ある著者のことを耳にしたりして、「お、この人物は面白そうだ。もっとよく知りたい」と思うとする。そのためスマートウォッチに「この人物についての検索を保存して。この著者について調べて。著作を教えて」と指示する。 それから家に帰ってGoogle Homeでその検索を呼び出すと、「ちょうど映像がありますよ。私は音声検索デバイスなのでもちろん再生はできませんが、テレビのChromecastに送信できます」と言われる。そこで君は映像をテレビに送信して、それを見る。テレビを見ている間、スマートフォンを取り出して、「何だか欲しくなってきた」と思う。そのためアマ
7. グーグルは、さまざまな重複/類似ウェブサイトの中から自分のサイトを集約できているか?ここに至るまでのさまざまな問題をクリアしていれば、「自社のウェブサイトはスムーズに運用できている」と安心しているはず。しかし、自分のウェブサイト「だけ」ですべての問題を解決できているわけではない。ときには、より広範な環境や周囲のSERP(サープ/検索結果を表示するページ)にも目を向ける必要がある。 一般的には、次のような問題が挙げられる。 問題のあるページと類似または重複しているコンテンツ。 これは、シンジケートコンテンツなどの意図的に生成された重複コンテンツや、競合他社のスクレイピング、誤ってインデックス登録されたサイトなど意図しないコンテンツであるかもしれない。いずれにしても、グーグルで完全一致検索を行うと、ほぼ常に見つかるコンテンツだ。なお「完全一致検索」とは、複数のサイトのページから具体的なコ
4. グーグルはいつでもページをクロールできているか?グーグルが見ている内容を確認するため、ログファイルを入手する必要がある。その時点で、グーグルがどのようにページにアクセスしているかを確認できる。 余談:ログの処理については、それだけで記事が書ける。僕自身もBigQueryによるログ解析についてガイドを書いたし、Screaming FrogのLog File Analyserを試してみることも強くおすすめする。このツールは、ログをめぐる多くの複雑な問題に対処するという素晴らしい仕事をしてくれた。 クローリングを調べるときには、以下の3つのポイントをチェックするといい。 ステータスコード: ステータスコードを時間をかけて確認しよう。URLをチェックしたとき、グーグルが参照しているステータスコードは自分が見たステータスコードと異なっているか?リソース: グーグルは、ページのリソースをすべてダ
「Googleにはパーソナライズ検索がある」は、SEO業界の人間なら知っていることだと思う。しかし実は、検索結果がパーソナライズされることは2つの状況を除いてほとんどなくなっているのを、あなたは知っていただろうか? ほかにも、SEOに役立つ次のような情報をまとめてお届けする。 「これからのSEOに大切なのはE-A-T」と強調するSEO業者には要注意グーグルのニューラルマッチング技術は検索の30%に影響!SEO業界の良心が切に願うこと、それは「悪質SEO業者の撲滅」ファセットナビゲーションでUXとSEOを両立するノウハウとは?Google検索結果に自分のサイトのSEOレポートが出てきた!?新SCにリッチリザルトレポートにイベントが追加グーグル検索が20歳。次の20年を見据えて新しい機能をリリースインデックスカバレッジで画像がソフト404の怪現象グーグル社員による医療・健康サイトに役立つTIP
たった数ページのWebコンテンツに手を入れるだけで、サイト全体のビジネス成果に大きな影響を及ぼすことがある これは、ある見込み客の考え方と明白に食い違った、僕の提案内容だ。 僕は先方に上記のように言い、その主張を裏付ける具体的な数字を提示した。しかしそれでも相手はまだ納得しなかった。僕の自尊心が傷つき始めた。そもそも、画家が数学者に三角法の使い方を教えるだろうか? 芸術と異なり、コンテンツマーケティングやSEOは主観的なものではない。作成したコンテンツの質は定量化でき、ビジネスに利益をもたらすことができる。 コンテンツのほとんどは何の役にも立っていない今回のテーマについて話すには、何としても「コンテンツのほとんどは何の役にも立っていない」という事実に対処する必要がある。 作成したほとんどのコンテンツは、グーグル検索結果の7ページ目という奥深くに埋もれており、自分のブランドとはまったく関係の
こちらの画像、左側(286KB)と右側(44KB)とで、ファイル容量が5倍以上異なります。でも見た目に大きな違いはありませんよね? 画像のファイルサイズが小さければ、ユーザー側はギガ消費を抑えられるし、読み込み速度も速くなります。サイト管理側も、ストレージ容量を削減できます。このように、サイトに掲載する画像を自動で最適化してくれるのが、ウェブテクノロジの画像軽量化ソリューション「SmartJPEG」。 「SmartJPEG」は、見た目そのままに画像容量を抑えてくれるサービス。バージョン2.0を7月10日にリリースし、アニメーションGIFの生成、WebPの出力に対応したほか、画像内容に応じてJPEG・PNGのどちらが適しているかを自動判断できるようになりました。さらに、ブログシステム「WordPress」から「SmartJPEG」を呼び出して、画像の軽量化を自動で行うプラグインも同時にリリー
「2007.06.29.──最初のiPhoneがローンチされたこの日は、デジタルマーケティングを少し変えるきっかけになった日」だと宮坂氏は言う。iPhoneに限らず、スマホが登場したことによって、世の中は大きく変わった。 例えば、1979年には、視聴率30%を超えるテレビ番組は1860本あった。それが2016年には3本に激減した。もちろん、これだけでテレビのパワーが下がったと単純に言えはしないが、それだけ人間の嗜好や生活スタイルが変化しているということになる。一方、現代人がスマホの画面を見る回数は、1日に100回とも150回とも言われている。従来通りのやり方が、いつまでも通用しないことは明白だ。 デジタルが生活に溶け込む世界となり、マーケティングモデルはファネル型からジャーニー型へと転換を迫られている。ファネル型とは、例えば清涼飲料であれば、テレビCM等で多く認知を取り、コンビニの棚を押さ
検索エンジンに評価され、なおかつ訪問者の購入率を高めるようなコンテンツ制作をするには、作り手は何を意識すべきか。 「ウェブ解析士会議2018」では、株式会社ウェブライダー 代表取締役の松尾茂起氏が登壇し、「検索集客を意識し、訪問者の行動を促す、Webコンテンツ制作の極意」という講演を行った。 SEOを実現するためには、検索エンジンだけを見るのではなく、その先にあるユーザーの悩みを解決することが重要だと松尾氏は説く。そのうえで、ウェブライダーが制作するコンテンツが検索上位に表示されるノウハウを披露した。撮影:イイダマサユキ 検索エンジンに人生を救われた男のSEOのノウハウ「検索エンジンに人生を救われた」と話す松尾氏は、ウェブライダーという会社を立ち上げ、さまざまなコンテンツを検索エンジンで上位表示させてきた。 たとえば、最近では、ワインのメディア『美味しいワイン』を2017年4月4日に立ち上
これらの指標が有益である場合○1 コンバージョンファネルの診断に用いる場合「直帰率」「訪問あたりの閲覧ページ数(Pages per Visit:PPV)」「サイト滞在時間」――これらの指標が複雑さを秘めているのは確かだ。 こうした指標を何に利用すべきかと言えば、それらが真に有益なのは、コンバージョン分析などの診断に使う場合だ。 たとえばコンバージョンファネルを見てみよう。僕たちのコンバージョンファネルは次の画像のようにものだ。人々はトップページを通じて、または僕たちのブログやニュースセクションを通じて訪れ、それから(願わくは)製品ページ、価格情報にアクセスし、コンバージョンに至る。 これらすべてのページで、「直帰率」「PPV」「サイト滞在時間」などの指標を確認できる。そしてその指標は、これらのページの一部を変更する場合に役立つ。 それが大きな変更であろうと小さな変更であろうと、その結果「コ
はたして人工知能はフェイクニュースを見破ることができるのか、編集部で試してみました。 4つの記事でフェイクニュース検知の精度を検証実際にFake News Detectionでフェイクニュースを見破れるか見ていきましょう。 比較しやすいよう2つのトピックに対して、本当の記事・嘘の記事の2つずつ、計4つの記事で検証してみます。 1. 「メッシ」の記事で比較photo by Pixabay まずは、世界最高峰のフットボーラーであるメッシについての本当の記事、嘘の記事で試してみました。 本当の記事としては、イギリスの大衆新聞「Mail Online」の記事を用いました。内容は「メッシがワールドカップで優勝するまで引退したくないと明かした」という内容です。 この記事のURLを送るとレスポンスは以下の通り。 b'{"predictions": [{"confidence": 1.0, "type":
レイノルド氏もシャリフ氏も、基本的にはこれらが役立たずの指標だと主張していた。2人ともこういった指標を信頼していないし、あまり使わないという。多くの場合、それも当然だと思う。 これらの指標が何の役にも立たない場合「直帰率」「訪問1回あたりの閲覧ページ数」「サイト滞在時間」の各指標が使い物にならないのは、次のような場合だ。 ×1 コンバージョン行動の代わりとして、「成果」を示すために使う場合これらの指標は、コンバージョン行動の代わりに使うと、まるで役に立たない。 ここで少し用語を解説しておこう。 コンバージョンとは、ユーザーがウェブサイト上でこちらの願うとおりに行動してくれることだ。フォームに記入するとか、製品を購入するとか、クレジットカードを登録するとか、何でもいいから行ってほしいページに行ってくれるとかだ。 直帰率とは、要するに、あるページにアクセスした後、そのサイトの他のページにはそれ
外から見るとさほど変わっていないように見えるかもしれないWeb担当者Forumですが、7/24日付で初代ひげ編集長からバトンを引き継いだ四谷志穂と申します。 皆さんへのご挨拶を自分で書かねば……と言いつつ、忙殺される日々が続き就任から1か月が経過してしまいました。 今回は、私が仕事をするうえで大切にしていきたいこと。そして、Web担として、変わらないことと変わっていくこと(変えたいこと)などをご挨拶もかねて綴りたいと思います。 正直、編集長がこのように前に出ることは好きではないのですが、記事を出すことで自分の決意を周囲へ知ってもらう&やり遂げる強い意志を示すには良い方法かなと思い筆をとっています。 仕事をするうえで大切にしていること仕事をするうえで大切にしていることは「誠実」であることにつきます。初代編集長との対談で、「事業会社時代に困ったときに、助けてもらったのがWeb担だった」というこ
質問2 ページでJavaScriptを利用している場合、JavaScript経由で読み込まれるコンテンツは、Googlebotに正しく見えているか?ウェブサイトのある部分でJavaScriptを利用している場合(僕たちの例では利用している)、僕たちの仕事は、実際にグーグルがそうしたページをどのように見ているかを再現してみることだ。僕たちは、「グーグルは僕たちが望むようにページまたはサイトを見ているか?」という質問に答えなければならない。 Googlebotが見ている内容をより正確に描写するには、ページをクロールする方法を真似してみる必要がある。 では、どうやるのか? 次のような手法がある。 グーグルの新しいモバイルフレンドリーテストツールを使用する表示されているコンテンツをグーグルで検索するツールを使ってクロールするグーグルの新しいモバイルフレンドリーテストツールを使用する現時点で、Goo
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