ユーザーインターフェース(UI)デザインは、サイトを訪れるユーザーが快適に閲覧したり、サービスを利用したりするのに重要な項目の一つです。不適切なUIで設計されたサイトは、ユーザーにとって使いづらく、UXが低下するおそれがあります。しかし、いざ自社サイトのUIデザインを見直したいと思っても、「何を改善すれば良いのかわからない」と悩む方もいるでしょう。 そこで今回は、UIデザインの基礎知識から、2018年のトレンドまで、詳しくご紹介します。 UIデザインの基礎知識 UIデザインを検討するには、UIの意味や目的を理解することが大切です。まずは基本を押さえて次のステップへとつなげましょう。 UIデザインとは? インターフェースには「接点」や「境界面」という意味があり、2つ以上の異なるものを結びつける際に必要な窓口のようなものを指します。そのためUIは、ユーザーとコンピューター(システムまたはプログ
[レベル: 上級] Google の検索結果の品質を評価するためのガイドラインが「July 20, 2018」(2018 年 7 月 20 日) バージョンに更新されました。 このバージョンでは、特に YMYL サイトにおける、コンテンツ作成者のレピュテーション(評判や信頼性)に重きが置かれるようになりました。 簡単に言えば、「だれがそのコンテンツを作ったのか?」が品質の評価項目としてこれまでのバージョンよりも重視されているのです。 しかし、だからといってコンテンツ作成者のレピュテーションを検索アルゴリズムが直接判断しているわけでもなさそうです。 この記事を書いた人には良いレピュテーションが与えられている、一方この記事を書いた人には悪いレピュテーションが与えられているのようなレピュテーション リストを Google は所有したりはしていないようです。 悪いレピュテーションを持つ著者の言及を
レイノルド氏もシャリフ氏も、基本的にはこれらが役立たずの指標だと主張していた。2人ともこういった指標を信頼していないし、あまり使わないという。多くの場合、それも当然だと思う。 これらの指標が何の役にも立たない場合「直帰率」「訪問1回あたりの閲覧ページ数」「サイト滞在時間」の各指標が使い物にならないのは、次のような場合だ。 ×1 コンバージョン行動の代わりとして、「成果」を示すために使う場合これらの指標は、コンバージョン行動の代わりに使うと、まるで役に立たない。 ここで少し用語を解説しておこう。 コンバージョンとは、ユーザーがウェブサイト上でこちらの願うとおりに行動してくれることだ。フォームに記入するとか、製品を購入するとか、クレジットカードを登録するとか、何でもいいから行ってほしいページに行ってくれるとかだ。 直帰率とは、要するに、あるページにアクセスした後、そのサイトの他のページにはそれ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く