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甘利経済再生担当大臣はスイスで開かれていた世界経済フォーラムの年次総会、「ダボス会議」で、来年4月の消費税率の引き上げについて、「それができるような環境を来年4月までに全力でつくる」として、消費税率を引き上げられるよう景気の回復を急ぐ考えを示しました。 この中で甘利大臣は、来年4月の消費税率の10%への引き上げについて、「おととし、消費税を引き上げたときは、消費の下押し圧力は大きく、大変なダメージを受けた。こういう状況下でもう1度、消費税を引き上げるのかという議論はあるが、政府の公式見解はそれができるような環境を来年4月までに全力でつくることだ」と述べ、消費税率の引き上げられるよう景気の回復を急ぐ考えを示しました。 一方、甘利大臣は政府が企業に対して賃上げや投資を求めていることについて、「日本は市場経済の国ではないのではないか、との指摘もあるが、経営者のデフレマインドを脱却させるのがいちば
金銭授受疑惑で渦中にある甘利明経済再生相は23日、スイス東部ダボスで開かれている世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)の討論会に出席した。この場で自身の疑惑に言及し、「安倍内閣の重要閣僚の1人として、総理にご迷惑をおかけしているというのは、本当にじくじたる思いがある」と語った。 日本経済に関する約45分の討論会の最後に、司会者の外国人ジャーナリストが、疑惑は安倍政権の経済政策アベノミクスなどに影響を与えないかと尋ねた質問に答えた。甘利氏は「週刊誌報道でたいへんお騒がせしている。もう少し明るい気持ちでここに来たかったが、カメラに囲まれているのは別の意味で囲まれている。しっかり調査をかけており、来週中には何らかの会見ができるようにしたいと思う」とも述べた。 これに先立ち、甘利氏は討論会で、安倍晋三首相が議長をつとめる主要国(G7)首脳会議が今年、三重県で行われることにも触れた。そのうえで「
アメリカ・東海岸を中心に多くの地域を直撃中の大雪は国内3000万人の住民に影響を与え、9つの州で非常事態宣言が出るなど、現在でも予断を許さない状況が続いている。NHKなどが報じた。 そんな中、ミネソタ州の住民たちは新たな楽しみを見つけたようだ。同州ツイン・シティでは水に濡れたジーンズを外に出すとすぐに凍ってしまい、立たせておくことができるのだという。 Taking a break from writing to create some subzero fun for the neighbors to enjoy--or not :O #amwriting#frozenpantspic.twitter.com/zSQtesbO0I — Tania Suarez (@taniansuarez) 2016, 1月 19
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甘利経済再生相の金銭授受疑惑が報じられている。会社関係者が金銭を渡したと告発したとか。事実だとすればよくないことだが、告発した人物や会社が罪に問われないのはおかしいと思う。渡した方が罪に問われなければ、政治家を追い落とすためにこのようなことが次々に起こる。渡した方も同罪とすべし。
福島県は23日、同県下郷町の小学校と中学校の計2校の給食に出されたサンマのすり身を21日に食べた児童・生徒ら87人が食中毒になったと発表した。県は、消費期限が約5カ月過ぎていることを知りながら出荷していたとして、販売した「若松魚類」(同県会津若松市)に23日から2日間の営業停止を命じた。 県によると、同社は昨年8月27日に岩手県の加工業者から冷蔵すり身45キロを購入。消費期限は29日までだったが、同社の担当者が28日に表示ラベルをはがして冷凍保存。5カ月近くたった今月21日、うち14キロを別の業者を介して下郷町の学校給食調理場へ納品した。給食には、すり身を焼いた形で出されたという。 2校の児童・生徒と教員377人のうち、教員3人を含む87人が発疹や頭痛などを訴えたが、いずれも回復に向かっているという。調理場に残ったすり身からは、保存状態が悪い赤身の魚に含まれ、アレルギー反応を引き起こす化学
安倍政権の目玉政策「1億総活躍社会」の実現に向け、政策を話し合う「1億総活躍国民会議」のメンバーに起用されたタレント、菊池桃子さんが「排除される人をつくらない社会」を提案し、注目を集めている。発言の裏にあったのは、障がいのある長女を育てながら感じた社会への疑問だった。 「1億総活躍という言葉についてですが」。昨年10月の国民会議の初会合。「民間議員」として参加した菊池さんは安倍晋三首相らを前に「意味がわかりづらい、という声をよく耳にします」と切り出した。その意味を補う言葉として提案したのが「ソーシャル・インクルージョン(社会的包摂)」という言葉だ。 欧州では「社会から排除するものをつくらない」理念として、労働や福祉、教育などの分野で幅広く使われるが、日本では聞き慣れない。だが、菊池さんは、乳児期に脳梗塞(こうそく)を患って左手足にまひが残る長女と生きる中で、この言葉を幾度もかみ締めてきた。
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