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エジプト・カイロ(Cairo)のタハリール広場(Tahrir Square)で迅速な改革を求め座り込みを行う人々(2011年7月27日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【7月28日 AFP】エジプト政府系日刊紙アルゴムフリア(Al-Gomhuria)は27日、同国シャルムエルシェイク(Sharm El-Sheikh)の病院に入院中のホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)前大統領(83)が食事を拒否し、極度に衰弱していると報じた。 病院長によると、ムバラク氏は「食事を一切拒否し、水とジュースを少々口に含む程度」だという。 同氏は、反体制デモ参加者の殺害指示や汚職の罪に問われており、心臓発作の治療のため4月から入院している病院で、事実上の軟禁下にある。 来月3日に初公判が控える中、ムバラク氏が仮病を使っているのではとの憶測もある。ある病院関係者は、同氏が「ひどいうつ状
ニューデリー(New Delhi)で会談の前に握手するインドのS・M・クリシュナ(S.M. Krishna)外相(左)とパキスタンのヒナ・ラッバーニ・カル(Hina Rabbani Khar)外相(2011年7月27日撮影)。(c)AFP/Prakash SINGH 【7月28日 AFP】インドのS・M・クリシュナ(S.M. Krishna)外相とパキスタンのヒナ・ラッバーニ・カル(Hina Rabbani Khar)外相は27日、インドの首都ニューデリー(New Delhi)で会談した。停滞している和平プロセスの進展を目指したもので、両国の外相会談は1年ぶり。 クリシュナ外相は会談後、両国の関係は「正常な方向に」戻ったと述べ、今回の会談を評価。カル外相は「協力関係の新時代」と表現した。 会談後の共同声明では、テロ対策や貿易促進、和平のための対話継続における両国の包括的な取り組みの構想がう
[映画.com ニュース] 女優ジュリア・ロバーツとモデルのクリスティ・ターリントンの広告写真が、過度にエアブラシ修整されているとして、英広告基準局(ASA)から掲載禁止を言い渡されたことが分かった。 「白雪姫」実写版、意地悪な王妃にジュリア・ロバーツ確定 英ガーディアン紙によれば、“広告における女性の完ぺきすぎる非現実的なイメージ”に異議を唱えるキャンペーンをけん引している自由民主党員のジョー・スウィンソンは、ロレアル社のブランド「ランコム」と「メイベリン」の雑誌広告について苦情を提出。写真はデジタル加工によるもので、商品の効果を適切に表現したものではないと意見したという。 ASAは、両ブランドの広告に誇張と誤解を与える可能性が見られることから、広告基準規約を違反していると判断し、今後の出版物への掲載を禁止した。ロバーツがモデルを務めているのは、ランコムのファンデーション「タンミラ
【ニューデリー=田北真樹子】27日にニューデリーで行われた印パ外相会談で、46歳年上のインドのクリシュナ外相(79)との会談に臨んだパキスタンの新女性外相カル氏(33)に注目が集まっている。パキスタン外交は実質、軍が掌握している状況だが、カル氏はパキスタン外交を国際社会にアピールするには十分な容姿と経歴を備えており、対外的には潜在性の高さをにじませている。 初の女性外相に就任したカル氏は、パキスタン最大の東部パンジャブ州ムザファルガー地区出身で、同地区の州知事、州首相などを輩出してきた有力政治家の一員。ラホール経営大学を卒業後、米国の大学院でホテル経営学を学んだが、2003年の総選挙で当選したのをきっかけに政界入りした。 政権のカル氏登用の狙いははっきりしない。だが、パキスタンが男性優位社会で、女性の権利が守られないとの国際社会のイメージを変える狙いがあるとみられている。 カル氏の外相就任
中国北京在住のネットユーザーが、「もう高速鉄道の安全性は信用できない」とばかりに、フルフェイスのヘルメットを被ったまま乗車して話題になっている。 彼は上海~福州間の高速鉄道(新幹線)に乗車。とにかく安全性が不安であるらしく、車内では常にフルフェイスのヘルメットを着用。さらに食堂車でもフルフェイスのヘルメットを着用。このままでは食事はできないが、たしかに食欲よりも身の安全だ。 フルフェイスのヘルメット以外には、自前のシートベルトに懐中電灯、サバイバルナイフに扇子、オーデコロン、雨具などを用意。いつ何が起きても対処できるようにしている。 彼のミニブログによると、この車両は、先日起きた「北京・上海高速鉄道」の事故現場付近も通過。彼は黙祷すると共に「真相が明らかになることを切に願う」と書き綴っている。なお現在、彼のブログはアカウントごと抹消されている。 参照元:iHaoMy.com /@吉也老楊(
(CNN) モロッコ南部で26日、軍用機が墜落し、78人が死亡、3人が負傷した。国営マグレブ・アラブ通信(MAP)が伝えた。 墜落したのは同国空軍の軍用機C130。現地時間の同日午前9時ごろ、同機は軍の空港に着陸しようとして約8キロ離れた山間部に墜落した。現場は南部の都市ゲルミンから約10キロの地点。 同機には軍関係者60人と民間人12人、乗員9人が搭乗しており、78人が死亡、3人が負傷した。 地元メディアは現地の関係者の話として、墜落は悪天候が原因だったと伝えている。現場ではまだ救出作業が続いているという。
印刷 韓国・春川で27日、倒壊した建物で見つかった遺体を運ぶ救助隊員ら=ロイター 韓国で27日、前日から降り続いた豪雨による山崩れや浸水被害がソウルなど北部を中心に相次いだ。政府のまとめ(午後6時現在)によると、死者は計32人にのぼっている。韓国気象庁によると、ソウルでは降り始めからの雨量が430ミリを超え、7月としては観測史上最高を記録した。 ソウル市南部の瑞草区では山崩れで大量の土砂が住宅街に流れ込み、流通大手「新世界」の会長夫人ら計16人が亡くなった。 江原道の春川では山崩れでペンションが埋まり、ボランティア活動で宿泊中の大学生ら13人の死亡が確認された。各地で少なくとも10人が行方不明になり、犠牲者は増えている。 ソウルや首都圏では700戸超の家屋が浸水し、6万6千戸超が停電。線路への浸水などで一部の鉄道や地下鉄が運休したほか、幹線道路が各地で冠水し、バスにも浸水。漢江の増
2011/7/2622:40 デフレと金融政策に関する9つの論点 片岡剛士 わが国が先進国唯一である10年超にわたる持続的な物価の下落、いわゆるデフレーション(デフレ)の状態に陥っているのは周知の事実です。ではなぜ、デフレについて有効な政策が行われることがないのでしょうか。原因のひとつは、デフレや金融政策についての見解が共有されていないことにあるのかもしれません。以下ではデフレや金融政策についてのよくある見解について、問いを立てて筆者の考えをまとめてみることにしたいと思います。1.デフレの定義はないのではないか。 デフレとは財と貨幣の相対価格である物価の継続的な下落を指しており、内閣府やIMFの公式的な定義に即していえば、「二年以上の期間に渡って継続的に物価が下落すること」となります。平成23年7月1日の記者会見要旨(http://www.cao.go.jp/minister/1101_k
今回の震災における経済的影響を論じる中で、ロシアが日本からの輸入品に対し放射線検査を行い、これが日本からの工業製品輸出に影響を与えるのではないか、という心配が一部にあった。また、長期的に見ても、震災が日本製品に対する信頼感を毀損する、という心配も語られていた。 日本車に乗る人に、こういうカーペインティングを施す人は多い。日本という国や車が、ロシア人の心をすっかり奪ったようだ。しかし、車の所有者は案外とあっさりしていて、「まあ、日本車だからこのくらいのお化粧がいいかと思って」という程度のコメントだった 私はロシアにおける日本製品への依存の姿をいろいろな局面で見ていて、ことロシアに関する限り、日本製品のイメージに変化がないこと、いや、イメージはますます強化されているのではないか、という直感を持っているが、本稿ではそういうご報告をさせていただく。 ロシアの消費者行動を説明する言葉として、この国で
ところが中国政府は外国産コンテンツに対するスタンスを年々厳しくし、自国産で賄おうとしているため、日本の「ACG」関係の企業の進出は少ない。 ごく最近の進出例で言えば、中国が原作を中心に、日本がプリプロダクションなどを担当した「チベット犬物語」くらいだろうか。 筆者の過去の記事「見えた! 中国政府の完璧な情報統制術 模倣サービスで利用者を囲い込み、外国製品を駆逐へ」で紹介したように、言論が絡みそうな新技術はとかく自国のもので囲い込もうとするきらいが近年特に強まっている。 コンテンツも言論絡みゆえに国産で囲い込もうとしているのは想像に難くない。 また過去の記事「かけ声倒れの偽物撲滅、中国の真意はどこに 中国製品の偽物は取り締まるが、海外製品は手つかず」で書いたが、中国国内のコンテンツに対して著作権侵害に対する損害賠償請求が増えている。 中国に売るのではなく日本に呼び寄せる その結果、広告を配信
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