■「もめていたら農民が突然倒れて死にました」と政府発表、遺族は殴り殺されたと主張=毎度おなじみの城管&図頼事件―中国■ ■毎度おなじみのひどすぎるカオス 毎度おなじみ城管の暴行と図頼事件の話。湖南省郴州市臨武県で城管と農民がもめる事件が発生した。その後、農民は「城管に殴り殺された」(遺族の主張)/「突然倒れて死んだ」(政府の主張)という悲劇を迎えることに。 事故現場で遺体を盾に抗議する遺族たち相手を警官隊が蹴散らし、遺体を奪ってポイ捨て。取材していた記者を警官が袋だたきと事件はカオスな方向に発展。今年に入って数回目の城管バッシングが盛り上がる機運を見せている。 城管とは: 都市管理局の略称。百度百科だと「我が国現在の法体制の下、従来の多頭法執行による重複を避けるため生み出された綜合法執行機関」というなんだか難しい説明が。 簡単に説明すると、無認可屋台の取り締まり(工商局の管轄)、ゴミのポイ