2014年8月6日のブックマーク (7件)

  • 【寄稿】イラクの「宗派紛争」について - 中東・イスラーム学の風姿花伝

    池内恵(いけうち さとし 東京大学准教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について、日々少しずつ解説します。有用な情報源や、助けになる解説を見つけたらリンクを張って案内したり、これまでに書いてきた論文や著書の「さわり」の部分なども紹介したりしていきます。

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/08/06
    “「別に教義論争をして争っているわけではないですよ」と正すのはいいですが、「宗派紛争そのものが存在しない」と議論する(あるいは暗示的に匂わせる)のは、間違っています”
  • 「強制連行の有無」は今でも重要な論点なのか――従軍慰安婦と河野談話をめぐるABC

    ここまで、2回の連載で述べてきたことをまとめてみよう。最初の連載で述べたのは、河野談話に至るまでの日政府の対応には数多くの問題点が存在する、ということだった。日政府の一連の対応を見る限り、この談話に至るまでの道筋は既に、1992年1月の段階でほぼ決まっており、また、同じ時期に韓国政府もまたそれまでの「慰安婦問題もまた日韓基条約にて解決済み」と言う姿勢を変更して、何らかの形での補償を求める姿勢へと転じている。その意味において、調査結果が正しかったか否かを離れて、その後の調査は、既に大枠が決定していた解決策へ向けての、「つじつま合わせ」と言われても仕方がない部分を有していた。 そしてだからこそ、その結果として出された河野談話は当初から議論の対象となる運命にあった。この談話が議論の対象とならざるを得なかった理由は、これが最終的に出されたタイミングにもあった。河野談話が出されたのは1993年

    「強制連行の有無」は今でも重要な論点なのか――従軍慰安婦と河野談話をめぐるABC
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/08/06
    重要なのは、「慰安婦の動員過程の強制性の有無についてのみ議論すること」「河野談話について議論すること」ではない、日本の「過去のそのもの」について真正面から議論すべき時に来ている”
  • Gニャース

    コンビニ各社がレジの横でドーナツを売り始めたのって、もう8年ぐらい前のことらしいですね。ドーナツが消えた話題よりも、そんなに昔の話だったことに驚きました。 レジ横ドーナツ。そういえば私も、出回り始めたころに何度か買った記 […]

    Gニャース
  • 「日本では大学行かなくても大丈夫なの?」中国人オタクの疑問(百元) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

    中国オタク「日では大学行かなくても大丈夫なの?」■ 清華大学 Tsinghua University / Tagosaku 中国は今週末が「高考」、中国の大学入試センター試験となるので、受験生は青息吐息な状態になっているようです。 またこの時期は受験生でない人間も、将来の大学受験に不安になったり、自分の体験した大学受験の苦労を思い出して憂な気分になったりしてしまうのだとか。それに高考が無くても、中国はこの時期は学年末になるので学生が多い中国オタクの面々に余裕が無くなってしまう時期ですね。 そんな中、中国のソッチ系のサイトでは現実逃避というか息抜きというかで「日では大学に行かなくても大丈夫らしいのだが」といった話題が出ていました。そんな訳で今回はその辺りに関するやり取りを、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 ■中国オタクの議論 日では大学行かなくても大丈夫なの

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/08/06
    “日本は大学院に行かないでもいいというのも個人的には結構ウラヤマシイ。高学歴の方が就職に有利になるとは言われているが、現在の中国の学校でそこに至るまでの競争と費用を考えると……”
  • 古屋氏15日の靖国参拝示唆=新藤、稲田氏は明言せず - WSJ

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/08/06
    “麻生太郎副総理兼財務相は「8月15日に伺ったことは1回もなかった。今年だけ変える必要はない」と述べ、参拝しない考えを示した”
  • 兵士乱射、米軍少将死亡か=アフガン (時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ニューデリー時事】アフガニスタンの首都カブール郊外にある軍士官学校で5日、アフガン軍兵士が国際治安支援部隊(ISAF)に向けて銃を乱射し、報道によると、米軍の少将1人が死亡した。2001年のアフガン戦争開始以降、米軍関係の死者としては最も高官という。 アフガン国防省によると、現場は国際部隊がアフガン軍兵士の訓練などを行う施設で、銃を乱射した容疑者はアフガン軍の制服を着ていた。 ISAFは事件や死傷者の詳細について明らかにしていないが、ドイツ軍兵士ら計15人が負傷したとみられる。 報道によると、アフガン軍兵士が国際部隊を狙った「身内」による乱射事件は、これまでに少なくとも85件起きている。

    kinbricksnow
    kinbricksnow 2014/08/06
    “カブール郊外にある軍士官学校で5日、アフガン軍兵士が国際治安支援部隊(ISAF)に向けて銃を乱射し、報道によると、米軍の少将1人が死亡”
  • 47NEWS(よんななニュース)

    デンカ田海工場(新潟糸魚川市)の爆発死亡事故「危険性の認識低かった」、事故調査委員会が最終報告書 協力会社との連携不足も露呈

    47NEWS(よんななニュース)