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だいぶ旬を外した話題ですが、小笠原・伊豆諸島周辺のアカサンゴ密猟の中国漁船団について。200隻という数は中国政府の意向を受けての行動に違いない、中国漁民は民兵といった指摘もありますが、これについて考えてみたい、と。 ■中越漁民戦争 中国漁民が国の意志を受けてばりばり働いた事例はあります。 それが2014年5月から7月まで続いた南シナ海の中越対立。巡視船を最前線に立たせるとなにかの弾みで武力衝突に発展しかねないと危惧。漁船を最前線に立たせました。ちなみにベトナム側も阿吽の呼吸で漁船を動員。漁船VS漁船の中越対立となりました。ちなみに大型で鉄製の中国漁船に対し、小型で木造のベトナム漁船は劣勢。ベトナム首相が鉄製漁船建造補助金を発表するなど、漁船バトルは白熱しました。 また2010年の尖閣諸島沖中国漁船衝突事故でも、中国人船長は軍人では、いや退役軍人ではと噂されましたが、確認は取れていないはずで
【北京=矢板明夫】中国の習近平指導部は、「共産党員は宗教を信仰してはならない」という原則を改めて徹底する方針を固めたもようだ。党の規律部門を動員し、宗教を信仰する党員を全国で精査する見通しだ。キリスト教やイスラム教などの信者が増え、党中央の求心力が弱まっていることが背景にあるが、宗教を信仰する党員は少数民族や貧困層が圧倒的に多く、こうした“組織浄化”措置は民族対立などの社会矛盾を深刻化させる可能性をはらんでいる。 14日付の国際情報紙「環球時報」によると、習近平総書記は今年9月の中央民族工作会議で、「党員は宗教を信仰してはならない。宗教活動に参加してはならないとの規則を堅持すべきだ」と強調した。 党関係者によれば、党の規律部門は10月ごろから一部地域への「党員の宗教信仰状況」の調査チームの派遣を開始。宗教を信仰する党員に対しては除名など厳罰で臨む方針だという。 党員の中ではウイグル、
■中国オタク「日本って小学生や中学生の頃から同人活動やってるってホント!?」■ ありがたいことにネタのタレコミをいただきましたので、今回はそれについてを。 二次創作活動、同人誌制作などは中国オタク界隈にも伝わり、現地でも様々な活動が行われているそうです。 ただ、中国でファンの活動、同人活動といったものが行われるようになったのはせいぜいここ十数年の話ですし、アニメ関係から直接始まったこともあり、「同人活動」のイメージに関して、イロイロと偏っていたりするそうです。 例えば「同人誌は儲けを出すことを考えるのが普通」「同人誌と言えばエロ、薄い本」といったイメージなどは日本よりもはるかに強いようです。 また、同人とは「売れて儲けなければ」という考えが強いことから「希少価値が有る(ように見える)、コストもかかるが値段も高く設定できるカラーのオフセット本によるイラスト集が人気」「同人ゲーム、音楽などのデ
神奈川県鎌倉市の江ノ島電鉄「鎌倉高校前」駅のそばにある踏切が、台湾からの観光客の人気スポットになっている。アニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」の舞台のモデルになった場所で、子供のころにアニメを見た世代が大人になり、「思い出の場所」を訪れているようだ。江ノ電や県も、台湾からの呼び込みに積極的に動き始めている。 【写真】アニメ「スラムダンク」のオープニングのシーン(C)井上雄彦・アイティープランニング・東映アニメーション 秋晴れの9日の日曜日に、「鎌倉高校前」駅で下車してみた。目の前に広がる湘南の海では、たくさんの人がサーフィンを楽しんでいた。1997年には「関東の駅百選」にも選ばれた景勝地。ただ、付近には高校があるくらいで、静かな住宅街だ。 駅のすぐ東側の小さな踏切で、熱心に写真を撮影している男女4人組がいた。一眼レフで踏切だけを収めたり、海を背に自分たちも入ってみたり。「なぜこ
中国内陸部の四川省で、15日、軍の戦闘機1機が墜落して炎上する事故があり、住民ら少なくとも7人がけがをしました。 中国メディアによりますと、日本時間の15日午後3時ごろ、四川省の中心都市、成都の郊外で、軍の戦闘機1機が墜落し、激しく炎上しました。 この事故で、住民ら少なくとも7人が事故に巻き込まれてけがをし、このうち3人がやけどなどで重傷を負って病院に運ばれて手当てを受けているということです。 戦闘機の乗組員2人は墜落する前にパラシュートで脱出して無事だったということです。 インターネット上に投稿された現場で撮影されたとみられる写真には、建物の前で激しくあがる炎や真っ黒に焦げた機体の一部などが写っています。 中国メディアは、墜落したのは中国軍の主力戦闘機に似ているとしていますが、これまでのところ、国営の新華社通信が15日、「四川省成都で飛行機1機が墜落した」と短く伝えただけで中国国防省は墜
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