2015年6月23日のブックマーク (6件)

  • 中国がタイで「クラ地峡」運河を建設? 実現可能性はあるのか(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

    中国がタイでマレー半島を横断する「運河」を建設? ―― 中国の一部メディアで報じられたことをきっかけに、この「クラ地峡」運河プロジェクトが注目を集めました。荒唐無稽にも見えるこの構想は、実は古くて新しいものです。東南アジアをめぐる力関係の中で、浮かんでは消えてきた「クラ運河」構想はどのようなものでしょうか。中国専門家の西紫乃氏が解説します。 タイランド湾とアンダマン海に挟まれたマレー半島が比較的細くなっている地域一帯をクラ地峡といいます。中国とインドを結ぶ海のシルクロードにおいて、マラッカ海峡を通る海路に比べて移動距離が短く海賊に襲われる危険性も低いため、古来よりクラ地峡を陸路で横断するルートも利用されていたことが知られています。 19世紀になると船舶交易が盛んになり、地中海と紅海を結ぶ スエズ運河、太平洋とカリブ海を結ぶ パナマ運河 などの大規模な運河の建設が行われました。マレー半島を

    中国がタイで「クラ地峡」運河を建設? 実現可能性はあるのか(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2015/06/23
    【西本紫乃】
  • 東京新聞:シベリアの土地 中国貸与で波紋 ロシア保守層、実効支配を懸念:国際(TOKYO Web)

    【モスクワ=常盤伸】ロシア・シベリアのザバイカル地方が、国境を接する中国投資会社に、十一万五千ヘクタールの土地を農地として四十九年間にわたり貸与することで基合意し、ロシア国内で波紋を広げている。ウクライナ危機をめぐり欧米と対立するロシアのプーチン政権が進める対中経済協力の一環だが、国内では、過疎化が進む広大な極東シベリアが中国に実効支配されるのではとの警戒心があり、保守愛国層を支持基盤とする政権側は対応に苦慮しそうだ。 極東やシベリアに中国の農場は多数あるが、香港の面積を上回る広大な土地が対象となるのは初めて。タス通信によると、同地方の南部を五カ所に分けて貸借し、小麦や野菜の栽培のほか牧畜も予定されている。契約規模は年間二千八百七十万ルーブル。四十九年で約十四億六百三十万ルーブル(約三十二億円)となり、莫大(ばくだい)な財政赤字に悩む同地方には貴重な収入だ。 二十二日付のロシア紙コメル

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    kinbricksnow 2015/06/23
    “シベリアのザバイカル地方が、国境を接する中国の投資会社に、十一万五千ヘクタールの土地を農地として四十九年間にわたり貸与することで基本合意し、ロシア国内で波紋を広げている”
  • 香港の新聞「アップルデイリー」が創刊20周年

    香港の新聞のあり方に変化をもたらし、2014年の雨傘革命で民主派を全面的に支援した香港の新聞「蘋果日報(Apple Daily)」が6月20日、創刊20周年を迎えた。 アップルデイリーなどを発刊する親会社、壹傳媒の社屋 同日の発行部数は15万9000部。1面は「普通選挙制度の採決での失態」についての記事で、20周年に関するものは芸能面とスポーツ面の一部とアップルパイの作り方のレシピに限られ、ほぼ通常通りの紙面だった。 1995年6月20日付けの創刊号には、2年後1997年の行政長官についての記事があり、香港最後の総督クリス・パッテンが同紙のプレ創刊号を手にしている写真が掲載されている。当時、新聞の価格は平均5香港ドルだったが同紙は約1カ月間、左上に3香港ドル引きクーポン券を付け、2香港ドルで購入できるようにし一気にシェアを奪いにいく戦術を取った。 同紙が業界第2位の発行部数メディアに短期間

    香港の新聞「アップルデイリー」が創刊20周年
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  • 翻訳書を出版しました。: 岡本信広の教育研究ブログ

    名前:岡信広 住まい:千葉県松戸市 誕生日:1967年2月9日(にくの日) 所属:大東文化大学国際関係学部 職責:教授 一言:専門はアジア地域研究(とくに中国経済)と計量経済学(産業連関分析)です。この2つをあわせると応用経済学(地域経済学)になりますので,「中国経済を産業連関モデルにて解析する」ことが私の得意分野です。 岡の 大学での公式プロフィールはこちら。 自己紹介風には→こちら 連絡先 okamoton(nがつきます)アットマークic.daito.ac.jp (問い合わせ等はこちらにお願いします。)

    翻訳書を出版しました。: 岡本信広の教育研究ブログ
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2015/06/23
    “本書は、中国のネガティブな問題や課題に目がいきがちな日本の読者に対して、今、中国はどのように課題に向き合い、対処しようとしているのか、その方法はあるのか、といった問いに対して誠実な回答を試みている”
  • 日本记者探秘中国五毛党,一天可收入上百元

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    kinbricksnow 2015/06/23
    テレ東WBSが2014年に放送した中国ネット検閲の動画が中国で話題となり、新浪微博の削除対象に。国家資格・ネット世論分析師のセミナーを取材していたとは知りませんでした