どうも、はちこです。 ツイッターでもご報告したと思うが、就職が決まって、ようやく東京に行けるようになった。三年前まだ福岡にいたとき、漠然としていつか東京に行きたいと思って、今実現に近づいたので、すごく嬉しかった。既卒で文系院生、ちょっとレアなケースになるかと思うけど、それでも就活の進み方などは日本人の学生と同様で、そのなか感じたことや心得を皆さんと共有したくて、どなたの役に立てば一番幸せだと思います。 まず自分のスペックを簡単にご紹介。 中国出身。2011年10月来日。大学は日本語を勉強してた。2013年4月国立大学の院に入って、社会情報学を研究してた。文系、プログラミングはできない。英語は試験前猛勉強して辛うじてTOEIC700程度、インターン経験なし。2015卒なので、M1のとき就活をしてた。そのときマスコミに興味があって、いろいろ受けてたが、ギャップが大きいことで諦め、まず卒論に専念
「うちはどんなに混雑していても正規料金以上の値付けはしませんよ。でも、“あのホテル”は違うんですよね…」。「ホテル不足は認識していますが、正規料金以上の値段で売るのは抵抗があります。“Aホテル”のように強気の値段設定で、お客さんの足元を見るような商売はしたくないですから」――。 振り返ればこの夏は、全国主要都市のビジネスホテル業界関係者とホテル不足問題について議論する機会が多かった。日経ビジネス8月24日号のスペシャルリポート「出張先でホテルがない!~本誌厳選9つの解決策~」を執筆するためである。 取材の際、必ずと言っていいほどオフレコで飛び出すのが、「あのホテル」もしくは「Aホテル」と、名前をぼかして語られるホテルグループの話。それは愚痴のように聞こえる一方で、「風評を気にせず、高い料金で部屋を売れてうらやましい」という羨望も含まれているように聞こえた。 「あのホテル」――それは「アパホ
とはいえ中国の携帯電話市場は停滞期を迎えているわけではない。4Gサービスの利用者は毎月1000万台後半の伸びを示しており、China Mobile(中国移動)の2015年7月末時点での4G加入総数は実に2億880万と、1月の1億680万から半年強で1億人も増加している。中国移動の総加入者数は8億860万人。このうち3Gが約2億、残りの約4億がまだ2Gユーザーだ。つまり4Gへの移転予備軍は6億契約もあり、今後も4G加入者数は伸び続けていくだろう。 ではなぜスマートフォンの販売数に陰りが見えだしたのか。IDCの調査では2015年1四半期のスマートフォン出荷台数は9880万台、1カ月あたり約3300万台となる。これに対して中国移動の1月から7月の4G新規加入者数の1か月あたりの平均数は約1600万人。やや強引な計算ではあるが、4Gスマートフォンに買い替え2Gや3Gから乗り換えようとする消費者数に
国慶節のパレードで中国・北京の上空を飛ぶ中国空軍の軍用機(2009年10月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU Jin 【8月31日 AFP】中国が抗日戦勝利70周年を記念して来月3日に行う軍事パレードで、参加する航空機の安全を守るため、中国空軍はサルとハヤブサを「動員」する。現地のメディアが伝えた。 パレードには航空機約200機も参加。使用される空軍基地周辺には400~500種の鳥類が生息している。サルたちは1か月かけて、鳥の巣を除去するよう訓練された。木に登って巣から一本ずつ小枝を抜いた上で巣をゆすり、わずか1分ほどで巣を落とす。以前にショットガンや放水銃も試したがサルほど効率的ではなかったという。 サルたちには報酬としてトウモロコシが与えられる。ニュースポータル新浪(Sina)は30日、赤いひもにつながれたサルが後ろ足で立ち上がり、横にいる迷彩服姿の軍人のまねをして敬礼している
すべての州で同性婚が認められているアメリカの一部の州で、行政担当者が宗教上の信条を理由に、同性愛者のカップルが申請する結婚許可証の発行を拒み続け、大きな騒動となっています。 これに対して、複数の同性愛者のカップルが結婚許可証を発行するよう訴えを起こし、先月末、連邦最高裁は宗教の信条を理由に例外を認めるよう求めた女性の訴えを退けました。 これを受けて1日、同性愛者のカップルらが改めて許可証の発行を求めましたが、女性は再び拒否しました。女性は、「どういう権限で拒否するのか」と尋ねられると「神の権限で拒否する」と答えたうえ、弁護士を通して声明を出し、「神の定義に反する結婚の許可証に、私の名前が記されるのは私の道義心に反する」と主張しています。 この問題を巡って、郡庁舎の周りには女性の支持者と同性婚の支持者が数十人ほど集まって、それぞれの主張を繰り広げる事態となり、アメリカでは結婚の権利と信仰の自
スリランカに日本の中古の軽自動車が輸入され爆売れしている。そんな事実が横浜銀行グループのシンクタンクが発表したリポートで明らかになった。日本独自の規格で「ガラ(パゴス)軽」といわれてきた軽自動車。だが、現地では中古にもかかわらず、高額で取引されているという。軽自動車増税や2強の首位争いの反動で国内販売が伸び悩む中、新たな市場として注目されている。 京都府や岩手県より売れているリポートは浜銀総合研究所の深尾三四郎主任研究員が財務省の貿易統計などをもとにまとめた。 それによると、中古の軽乗用車の日本からの輸出は2013年以降拡大傾向にあり、今年7月には過去最高の4255台を記録した。特に目立つのがスリランカ向けで、7月は2185台となり、京都府や岩手県など28府県での軽の新車販売を超える規模だった。 スリランカは日本と同じ左車線で、右ハンドル車を売りやすい。輸入する中古車については、車齢を新車
なぜ静岡の生産量が多いのか 一番驚かされるのが【3】です。経産省によるとトイレットペーパーのほとんどは国産で、輸入は5%ほどしかないそうです。つまり国産のうち4割を占める静岡県が被災した場合、深刻なトイレットペーパー不足が起こりかねません。 なぜ静岡の生産量が多いのか? 経産省の担当者は「もともと富士市などは製紙業が盛んなところですが、大手の工場がいっぱいあるわけではなく、古紙をリサイクルしている中小企業が中心なんです」と話します。一大消費地である東京に近いことも理由として考えられるそうです。 あると使ってしまうもの 政府は2011年冬に防災基本計画を見直し、初めてトイレットペーパーを「備蓄推奨物資」にしました。 これを受けて「日本家庭紙工業会」は、静岡県が大被害を受けた場合の供給計画をつくっています。増産態勢や「水に流せるティッシュペーパー」といった代替品の供給、海外からの緊急輸入などが
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