桂敏海の「自首」から1ヶ月あまり。銅鐸湾書店の株主である李波が、フェニックス、星島日報、澎湃の共同取材で経緯を説明しています。これまでの心配や疑惑を見事に台無しにする内容です。なお、インタビューが広東語なので、字幕や書き起こしの通り発言しているかは私にはわかりませんのであしからず。 香港「失踪した」書店株主・李波が初のメディア取材受ける「進んで内地の調査に協力」(澎湃 2016/2/29) ※入境記録を残したくない() 記者「これまであなたの『行方不明』について多くの推測が語られてきました。『失踪させられた』と考え、内地の警官が香港で越境執行し拉致したのではないかと考える人もいました。実際の経緯について教えて下さい」 李波「そういうことでは絶対にない。香港警察や妻を通じて、何度も声明を出しているように、私は自ら望んで内地に戻り調査に協力した。これは私の個人的な行為で、『拉致された』とか『失