決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
2017年05月18日 次世代中国 一歩先の大市場を読む 人手不足が深刻化する中国宅配便業界 中国版クラウドソーシングで「人のシェア」へ 昨今、日本では宅配便業界の人手不足、労働環境悪化が論じられている。この問題は実は中国でも同じだ。日本の場合、宅配便料金の値上げによる労働条件の改善、人材募集難の緩和という方向で解決を模索しているようだ。 しかし中国でいま進んでいる人手不足対策は方向性が異なる。 全国規模で事業を展開する宅配便企業の数が少ない日本と違い、中国では宅配便企業の数が多く、競争が激しい。値上げは難しい状況だ。そうした環境下、中国の宅配便業界はスマートフォン(以下スマホ)のアプリを利用したクラウドソーシングを導入し、配送の効率化を図る動きが進んでいる。自前の労働力だけに頼るのではなく、配達先の近隣にいる「普通の人」を戦力としてシェアして柔軟に取り込んでいこうという発想だ。 そうした
中国とロシア、それに中央アジアの国々でつくる「上海協力機構」の首脳会議が開かれ、インドとパキスタンの2か国の正式加盟が認められました。加盟国の人口は30億を超えますが、加盟国の間で領有権をめぐる対立があるなど、組織の拡大と結束の両立が課題となりそうです。 会議では、インドとパキスタンの正式な加盟を決め、2001年の発足以来初めて加盟国が増えました。これによって加盟国の人口は合わせて30億を超え、世界のGDP=国内総生産に占める割合は、およそ20%に上ります。 拡大を主導したプーチン大統領は「政治や経済分野などで、より強力で影響力のある組織になる」と歓迎し、テロ対策や経済協力を進めることに意欲を示しました。 しかし、新たに加盟したインドとパキスタンはカシミール地方の領有権をめぐって対立しているほか、中国とインドも先月、北京で行われた国際会議をインドがボイコットするなど関係はギクシャクしていて
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