ブックマーク / kaikaji.hatenablog.com (114)

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    のオピニオンを英語海外に紹介するサイトDiscuss Japanに、 "Macroeconomic Policies in Japan and China amid Prolonged Stagnation"と題したエッセイを寄稿しました。 www.japanpolicyforum.jp 以下は、記事の元になった日語の文章です。 米国で刊行後、インターネットを通じて日でも大きな話題を呼んでいる専門書がある。マサチューセッツ工科大学教授で著名なマクロ経済学者、オリビエ・ブランシャールが著したFiscal Policy Under Low Interest Ratesがそれだ。 この書物は、そのタイトルが示すように、金利、それも国債の利回りなどの「安全利子率」が非常に低い水準で推移し、時には成長率、さらには実質利子率の実効下限effective lower bound, ELB) を

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    kinbricksnow 2023/03/21
    【オススメ】【梶谷懐】"Macroeconomic Policies in Japan and China amid Prolonged Stagnation"
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    あけましておめでとうございます。 www.iwanami.co.jp 1月6日発売の『世界』2月号の特集「習近平新時代 共存の道は」に、朝日新聞編集委員の吉岡桂子さん、アジア経済研究所の川上桃子さんとの鼎談が掲載されています。中国のゼロコロナ解除、経済政策の方向性、中台関係などについて幅広く語っています。よろしければご一読ください。

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    kinbricksnow 2023/01/02
    【梶谷懐】“『世界』2月号の特集「習近平新時代 共存の道は」に、朝日新聞編集委員の吉岡桂子さん、アジア経済研究所の川上桃子さんとの鼎談。中国のゼロコロナ解除、経済政策の方向性、中台関係など”
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    wedge.ismedia.jp 月刊誌『Wedge』7月号に、「習政権のスローガンに惑わされず中国の実態を見極めよ」という一文を寄稿しています。ゼロコロナ政策を始めとした中国経済が目下抱えるリスクについて論じています。よろしければご一読ください。

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    kinbricksnow 2022/06/20
    【梶谷懐】月刊誌『Wedge』7月号に、「習政権のスローガンに惑わされず中国の実態を見極めよ」という一文を寄稿しています。ゼロコロナ政策を始めとした中国経済が目下抱えるリスクについて
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    今年の2月にパネリストとして登壇した21世紀政策研究所のセミナー「中国の重要政策を展望する ─科学・マクロ経済・新疆問題-」の模様が新書(PDF)の形にまとめられて同研究所のウェブサイトで公表されました。リンクはこちら↓です。 http://www.21ppi.org/pocket/pdf/97.pdf 益尾知佐子さん、熊倉潤さん、川島真とご一緒させていただいています。 よろしければご一読ください。

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    kinbricksnow 2022/06/07
    21世紀政策研究所のセミナー「中国の重要政策を展望する ─科学・マクロ経済・新疆問題-」の模様が新書(PDF)の形にまとめられて同研究所のウェブサイトで公表
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    3月8日発売の雑誌『世界』に、「加速する『アジア的な新自由主義』――ポストコロナの中国社会を展望する」という一文を寄稿しました。同号では「中国とどう向き合うか」という特集が組まれており、その中の一文です。よろしければご一読ください。 www.iwanami.co.jp

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    kinbricksnow 2022/03/08
    【梶谷懐】雑誌『世界』に、「加速する『アジア的な新自由主義』――ポストコロナの中国社会を展望する」という一文を寄稿しました(雑誌サイトの目次の名前はなぜか別人のものになっていますが)
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    国際問題研究所が毎月発行している研究誌、『国際問題』2022年2月号の特集、「焦点:習近平体制の現状と課題」に「習近平政権の成長戦略について 「国内大循環」と「共同富裕」は両立するか」という論考を寄稿しました。 www2.jiia.or.jp 特集全体のコンテンツは下記のようになっています。1か月間は無料でダウンロードできるようですので、中国経済に関心のある方はぜひ以下のURLからアクセスしてお読みください。 焦点:習近平体制の現状と課題 ◎巻頭エッセイ◎ 中国共産党100年目の歴史決議 / 石川禎浩 〈中華民族の父〉を目指す習近平 重点政策と指導スタイルの変化にみる政治発展のゆくえ / 鈴木隆 習近平政権の成長戦略について 「国内大循環」と「共同富裕」は両立するか / 梶谷懐 「一帯一路」構想の現在 / 渡辺紫乃 先端技術を巡る覇権国としての中国  / 角南篤 中国「デジタル・レーニ

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    kinbricksnow 2022/02/15
    “研究誌、『国際問題』2022年2月号の特集、「焦点:習近平体制の現状と課題」に「習近平政権の成長戦略について 「国内大循環」と「共同富裕」は両立するか」という論考を”
  • 『理大囲城』と「公平な観察者」について - 梶ピエールのブログ

    genron.co.jp 先日刊行された『ゲンロン12』の東浩紀氏(以下敬称略)の論考「訂正可能性の哲学」を読んだ。これで、ゲンロン10から3号分の彼の長編評論を、比較的短期間のうちに読んだことになる。もちろん扱っているテーマは異なるのだが、そこに一貫する姿勢として、「中途半端な立場」からの社会へのコミットメントをどう倫理的に肯定するか、という課題が繊細な言葉で語られているように感じた。 僕はこれまでにも東の主な著作は読んでいたし、自分の書いたものにもしばしば引用はしてきたのだが、熱心な読者かというと必ずしもそうではなかった。『観光客の哲学』も出た時に読んでそれなりに面白い、と感じたものの、特に自分の仕事に結びつけて深く読み込むということはせず、そのままになっていた。 それが、ここしばらく、強い関心を持って読むようになったのは、やはり、中国研究を取り巻く状況がこの2,3年の間にそれまでとは

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    kinbricksnow 2021/10/03
    “早い話が、中国経済の先行きについて肯定的に語るだけで、「中国政府の『悪』に目をつぶっている」と非難されかねない、そんな居心地の悪さを感じるようになったのだ”
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    www.thinkchina.sg シンガポールの英文紙Think Chinaに、中国の産業政策に関する文章を寄稿しました。以下は、記事の元になった日語の文章です。 今、中国の産業政策がいくつかの観点から世界の注目を浴びている。 一つは、言うまでもなく、米中間対立の争点としてだ。2020年1月、米中両政府の間で交わされた貿易協議第一段階の合意は、関税の引き下げや知的財産の保護強化といった分野に限定された。中国にとって譲歩が難しい産業補助金などの分野は先送りされたが、今後の米中間の通商交渉において大きなハードルになると考えられている。中でも、何らかの形で政府が関与した投資ファンド、いわゆる「産業補助金」を通じたハイテク企業への支援は、米国から大きな批判を浴びている。このような産業補助金、特に地方政府が設立したそれの存在が、政府介入によって市場をゆがめ、競争の公正さを損なう「悪しき産業政策」

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    kinbricksnow 2021/05/21
    【梶谷懐】中国政府が進める産業政策は、必ずしも国家資本主義的な、市場をゆがめるものとは言い切れない。多くは現在の経済学の潮流から見ても十分評価に耐えうる
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    3月30日(月)発売の、『週刊東洋経済』4月4日号のコラム「中国動態」に、「供給と需要のダブルショック、八方ふさがりの中国経済」という記事を寄稿しました。 premium.toyokeizai.net 前回のコラムでも書いたのですが、コロナウイルスの感染防止のための都市封鎖に伴う経済活動の停滞に対し、確かに人民銀行による流動性の供給や、再貸出を伴う中小企業への低利の緊急貸し出しなど、金融政策面での政府の対応は素早かったのですが、財政政策に関しては、現在日でも議論になっている現金給付なども行われていませんし、財政出動の規模も現在のところGDPの1.2%にとどまっており、国民に行き届く十分な支出がなされているとはとても言えない状況です。その一方で、帰郷した農民工が都市に戻らないことによる供給不足による物価上昇と、十分な補償を受けられない民間企業が相次いで賃下げを行うなどの需要抑制によるデフレ

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    kinbricksnow 2020/03/29
    梶谷懐「供給と需要のダブルショック、八方ふさがりの中国経済」
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    1月20日(月)発売の、『週刊東洋経済』1月25日号のコラム「中国動態」に、「デジタル人民元との相性いかに『民主的』なブロックチェーン」という記事を寄稿しました。 premium.toyokeizai.net 中国政府はいわゆるデジタル人民元の発行に向けた技術的・法整備を進めていますが、その際の技術としてブロックチェーン(分散台帳技術)が用いられるのではないか、といわれています。しかし、ブロックチェーンはパブリック型にせよ、パーミッションド型にせよ、その運営・意思決定が透明・民主的であることが「売り」の技術だったはずです。それが権威主義国家である中国の法定通貨として用いられることの意味について考えてみました。

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    kinbricksnow 2020/01/20
    【梶谷懐】ブロックチェーンは、その運営・意思決定が透明・民主的であることが「売り」の技術だったはずです。それが権威主義国家である中国の法定通貨として用いられることの意味について考えてみました
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    日付の『朝日新聞』朝刊に「『幸福な監視社会』」の裏で 個人情報通じた統治、見えているか」という記事を寄稿しました。昨年8月に出版した『幸福な監視国家・中国』の内容を踏まえ、藤田省三の「『安楽』への全体主義」に関する議論を手がかりに、監視社会化が進む中国と現在の日社会との接点について考えて見ました。有料記事ですが、よろしければご一読ください。 digital.asahi.com 幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書) 作者:梶谷 懐,高口 康太出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2019/08/10メディア: 新書 全体主義の時代経験 新装版 作者:藤田 省三出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/07/05メディア: 単行

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    kinbricksnow 2020/01/16
    【梶谷懐】本日付の『朝日新聞』朝刊に「『幸福な監視社会』」の裏で 個人情報通じた統治、見えているか」という記事を寄稿
  • 『幸福な監視国家・中国』の反響 - 梶ピエールのブログ

    高口康太氏との共著『幸福な監視国家・中国』ですが、おかげさまで多くの方から反響をいただいています。以下、同書に関する紹介記事やブログやインターネットでの反響について、目についたものをリンクしていきます。 著者インタビュー・紹介記事 president.jp president.jp www.newsweekjapan.jp wedge.ismedia.jp www.huffingtonpost.jp wpb.shueisha.co.jp realsound.jp aire-voice.com 個人による書評(記事中での言及を含む) note.mu eulabourlaw.cocolog-nifty.com giant-papanda.cocolog-nifty.com marginalreport.net takeosa75.hatenablog.com books.j-cast.com

    『幸福な監視国家・中国』の反響 - 梶ピエールのブログ
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    kinbricksnow 2019/09/01
    『幸福な監視国家・中国』ですが、おかげさまで多くの方から反響をいただいています。以下、同書に関する紹介記事やブログやインターネットでの反響について、目についたものをリンクしていきます
  • 「はじめに」と「おわりに」を公開します - 梶ピエールのブログ

    高口康太さんとの共著『幸福な監視大国・中国』の「はじめに」と「おわりに」のPDFファイルを公開いたします。以下のリンクをクリックしてご覧ください。 「はじめに」 「おわりに」 幸福な監視国家・中国 (NHK出版新書) 作者: 梶谷懐,高口康太出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2019/08/10メディア: 新書この商品を含むブログを見る はじめに 第1章 中国はユートピアか、ディストピアか 間違いだらけの報道/専門家すら理解できていない 「分散処理」と「集中処理」/テクノロジーへの信頼と「多幸感」 未来像と現実のギャップがもたらす「認知的不協和」 幸福を求め、監視を受け入れる人々 中国の「監視社会化」をどう捉えるべきか 第2章 中国IT企業はいかにデータを支配したか 「新・四大発明」とは何か/アリババはなぜアマゾンに勝てたのか 中国型「EC」の特徴/ライブコマース、共同購入、社区EC

    「はじめに」と「おわりに」を公開します - 梶ピエールのブログ
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    kinbricksnow 2019/08/08
    【梶谷懐】高口康太さんとの共著『幸福な監視大国・中国』の「はじめに」と「おわりに」のPDFファイルを公開いたします
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    www.business-sha.co.jp 著者よりご恵投いただきました。当代きっての教養人であるお二人が高坂正堯、梅棹忠夫、井筒俊彦、宮崎市定、丸谷才一の著作を題材にして「文明」を切り口に世界史を重要に語り合った対談集です。 store.kadokawa.co.jp 著者の安田峰俊さんから頂きました。恐竜という切り口から見えてくる現代中国の社会と歴史、といった趣の、異色のノンフィクションです。 www.nhk-book.co.jp 人文ライターの斎藤哲也さん編集の、哲学史入門三巻シリーズ、ついに完結編です。今回は現代思想の見取り図といった内容ですね。予定通り毎月の刊行となっているのは素晴らしい! 川島真さんを研究主幹とする経団連21世紀政策研究所の研究プロジェクト「習近平政権三期目の目標と課題―強さと脆さ―」の内容が報告書としてまとめられ、同研究所のウェブサイトで公表されました。リンク

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    kinbricksnow 2019/07/29
    【『幸福な監視国家・中国』】梶谷懐さんとの共著がようやく出ます。これまでにないほど中国社会の実態に迫り、その事例から日本など世界で共通する監視社会の本質について考えました
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    ウェブメディアのWezzyに、最近の中国経済についての分析を寄稿しました。 図表が多くてやや読みにくいかもしれませんが、よろしければご覧ください。 wezz-y.com wezz-y.com

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    kinbricksnow 2019/07/17
    【梶谷懐】
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    中国S級B級論 ―発展途上と最先端が混在する国 作者: 高口康太,伊藤亜聖,水彩画,山谷剛史,田中信彦出版社/メーカー: さくら舎発売日: 2019/05/11メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 変化の激しい中国社会を「S級(すげー)」と「B級(ひでー)」が混在する社会として描いた、読んでワクワクすること請け合いのルポルタージュです。祝・水彩画さん著者デビュー!

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    kinbricksnow 2019/05/13
    【中国S級B級論発売中です】【梶谷懐】変化の激しい中国社会を「S級(すげー)」と「B級」が混在する社会として描いた、読んでワクワクすること請け合いのルポルタージュです。祝・水彩画さん著者デビュー
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    4月22日(月)発売の、『週刊東洋経済』4月27日号のコラム「中国動態」に、「中国のデータ監視社会は当にディストピアか」という記事を寄稿しました。 premium.toyokeizai.net 中国の「社会信用システム」をめぐっては、中国政府の行政文書や政策決定をきちんと踏まえずに書かれた表面的な分析が非常に多いので、最低限の知識として民間や中央・地方政府で並存する3つの動きを区別することからはじめましょう、ということを呼びかけています。 なお、中国の社会信用システムをめぐっては、以下の記事をぜひご参照ください。 synodos.jp media.dglab.com media.dglab.com

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    kinbricksnow 2019/04/22
    【梶谷懐】『週刊東洋経済』4月27日号のコラム「中国動態」に、「中国のデータ監視社会は本当にディストピアか」という記事を寄稿しました。
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    ハンドブック近代中国外交史:明清交替から満洲事変まで (Minerva KEYWORDS 4) 作者: 岡隆司,箱田恵子出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2019/04/06メディア: 単行この商品を含むブログを見る 先日『教養としての世界史の学び方』で一緒にお仕事したと思ったら、岡隆司さんからまたしても新しい編著書を頂いてしまいました。これまでありそうでなかった近代中国外交史のテキストですが、「アヘン戦争から始まり、中国共産党の勝利で終わる」というような章立てには決してなっていないところに編者の心意気を感じてください。

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    kinbricksnow 2019/04/04
    これまでありそうでなかった近代中国外交史のテキストですが、「アヘン戦争から始まり、中国共産党の勝利で終わる」というような章立てには決してなっていないところに編者の心意気を感じてください
  • 技術伝播の仕組みと「三つの層」の関係について。 - 梶ピエールのブログ

    ハードウェアハッカー ~新しいモノをつくる破壊と創造の冒険 作者: アンドリュー“バニー"ファン,山形浩生,高須正和出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2018/10/19メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る中国経済講義-統計の信頼性から成長のゆくえまで (中公新書) 作者: 梶谷懐出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2018/09/19メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る 先日、2月3日に高須正和さんを私の大学院ゼミのディスカッションにお迎えしてお話を伺う機会がありました。もともと、昨年に出した拙著『中国経済講義』を高須さんにお送りしていたところ、その中の第6章イノベーションと知的財産権に関する議論について少し異論があるということだったので、 その点を中心にお話しいただきました。その場では十分に議論を深められなかったのですが

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  • 中国版「一匹と九十九匹と」−安田峰俊『八九六四』を論ず - 梶ピエールのブログ

    八九六四 「天安門事件」は再び起きるか [ 安田 峰俊 ] ジャンル: ・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 歴史 > 世界史ショップ: 楽天ブックス価格: 1,836円 いっけなーい🔪殺意殺意💦私、中国ライター!天安門事件のルポを書いたの✨でもある日、海外中国語媒体が「安田氏は書の中国語版出版を希望」とかヨタ話を報じてもう大変💦中華圏各社が裏取りせず転載しまくるのもマジやめろ💣💥次回!「かくごしろ。それなら習近平体制を礼賛してやる」お楽しみに💕— 安田峰俊|『八九六四』増刷御礼|日首家80后亲党亲华共产主义战士,日杰出红色青年作家🇨🇳 (@YSD0118) 2018年6月18日 現在活躍する中国もののライターの中でも最も文才豊かな一人として知られる安田峰俊は、これまで硬軟取り混ぜ様々な仕事を手掛けているが、中でも角川書店からは『和僑』『境界の人』とかな

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    kinbricksnow 2018/07/09
    【梶谷懐】安田がライターとして持っているアンビバレンツな性格、かつて僕は「脱思想性」「脱倫理性」の陰に隠れた「もう一つの倫理性」がそこにあるのではないか