2018年1月6日のブックマーク (2件)

  • 中国:変わる教育 都市・農村に依然格差 東京大大学院・阿古智子准教授(現代中国社会学)に聞く | 毎日新聞

    中国の大都市における教育環境は発展しているが、農村との格差は依然として大きいという。東京大大学院の阿古智子准教授(現代中国社会学)に中国が抱える教育現場の問題点を聞いた。 中国の社会保障制度は国全体で統一されておらず、財政力の異なる地域間の教育格差の解消は難しい。地方には中央政府が立てる目標を達成するための十分な財源はなく、限られた予算を集中させる重点校は作れても平均的な底上げはできない。このため北京や上海など大都市と農村で教師やカリキュラムの質に相当な差が生まれてしまう。 数年前に調査した雲南省の山村の小学校は、教師不足から入学者を数年に1度しか受け入れられず、教師1人が4年生までの20人ほどを受け持っていた。高学年になると別の離れた学校に通うが、諦めて途中で学校をやめる子もいた。

    中国:変わる教育 都市・農村に依然格差 東京大大学院・阿古智子准教授(現代中国社会学)に聞く | 毎日新聞
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2018/01/06
    【阿古智子】
  • 深圳のデザインハウスに見る「仲介」と「パクリ経済」の効用 - 梶ピエールのブログ

    最近国立大学では冬休みがどんどん短くなってきていて、この年末から正月にかけてもまともに読書する時間が持てなかったのだが、その中では藤岡淳一『「ハードウエアのシリコンバレー深セン」に学ぶ』(インプレスR&D)がとても印象的だった。 「ハードウェアのシリコンバレー深セン」に学ぶ−これからの製造のトレンドとエコシステム (NextPublishing) 作者: 藤岡淳一出版社/メーカー: インプレスR&D発売日: 2017/11/24メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 藤岡氏は、深圳に社を持つEMS企業、ジェネシスの創業者・社長として2001年から10年以上にわたって深圳の製造業の現場で活躍してきた実業家だ。通常、中小企業のオヤジが成功談をにしましたというと、他人にはあまり参考にならない苦労話、自慢話でお腹イッパイ、、と思われがちだが、このはそういった類の

    深圳のデザインハウスに見る「仲介」と「パクリ経済」の効用 - 梶ピエールのブログ
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2018/01/06
    【梶谷懐】パクリ行為をビジネスとして成り立たせるシステムが自生的に出来上がり、そのシステムが同時にクリエイティブな企業もサポート。深圳で生じたことはこういうこと