2020年10月23日のブックマーク (2件)

  • 日本の模倣で船出した中国企業メイソウ、7年でNY上場の怪しいカラクリ

    Diamond Premium News ダイヤモンド・プレミアム会員のみなさまだけに、ダイヤモンド編集部の特選ニュースをお送りします。 バックナンバー一覧 中国雑貨品チェーンの名創優品(メイソウ)が米ニューヨーク証券取引所で上場した。創業7年で中国内外に4000店舗を展開するグローバル企業になった同社だが、その成長モデルには実は、中国国内から批判の声が上がっている。(ダイヤモンド編集部特任アナリスト 高口康太) 怪しい「渋谷区神社前」企業が 創業わずか7年で米国上場 中国雑貨店チェーン大手の名創優品(メイソウ)が10月15日、米ニューヨーク証券取引所でIPO(新規株式公開)した。21日終値時点の時価総額は64億ドル(約6700億円)。日の上場企業で言うと、シャープや日航空(JAL)と匹敵する額だ。 メイソウは当初、れっきとした中国企業にもかかわらず、日ブランドを装う模倣企業ぶりで知

    日本の模倣で船出した中国企業メイソウ、7年でNY上場の怪しいカラクリ
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/10/23
    【寄稿しました】メイソウの日本人デザイナー、三宅順也氏はなぜ消えたのか? 「激安日本風」から「マーベルなど大型コラボ」に変わった理由とは?謎の企業メイソウの"今”をビジネスモデルから分析
  • アリババが新工場開設、「中国版インダストリー4.0」はどこへ?

    中国政府は、ドイツのインダストリー4.0や日のSociety 5.0と同じく、製造現場の高度化に大規模投資した。そうして世界中がコロナ禍におびえる中、まずまずの成長路線へ回帰を果たした。しかし、アリババ集団など中国IT企業はさらに先を行き、企業を超えたデータ連携によるさらなる効率化を目指す。 中国政府が製造現場の高度化に投資を続ける一方、アリババ集団など中国IT企業の多くは2020年に入って、データ連携を前提とした次世代工場などへの投資に踏み切っている(写真提供/アリババ集団) 中国経済は2020年第3四半期(7~9月)に前年比4.9%増と力強い回復を示した。新型コロナウイルス感染症の震源地となった中国だが、徹底的な対策により流行の抑え込みに成功。主要国では最も早くプラス成長に回帰している。 もっとも中国においても消費の回復は遅れている。成長を支えるのは景気対策として強力に推進されてい

    アリババが新工場開設、「中国版インダストリー4.0」はどこへ?
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2020/10/23
    【寄稿しました】中国版インダストリー4.0こと工業インターネットについて。グローバルトレンドとは違う方向からアプローチする、アリババグループの取り組みについて