2021年8月4日のブックマーク (3件)

  • 中国の顔認証「野蛮な成長」の終わり 進む法整備、ビジネスは新たな成長の段階に | DG Lab Haus

    「野蛮な成長」が企業を育てる? 「野蛮な成長」という言葉が中国のメディアではしばしば使われる。 中国は成長途上の国なので、新しい画期的な技術や手法がビジネスに投入されると、そこは法的に空白地帯で、「なんでもあり」「やったもの勝ち」の爆発的拡大が起きる。そこに多額の投資資金が集まり、無数のスタートアップ企業が育っていく。これが「野蛮な成長」である。 しかし、そこには当然、問題が噴出する。一通り問題が出尽くしたあたりで当局が規制に入り、法律ができて、「野蛮な成長」は終わる。新しいことをやる時、先のことは誰にもわからない。だったら事前に周到に計画するよりは、とにかくやらせてみて、問題が出たら誰かを見せしめにし、そして新しいルールを世の中に知らしめ、新技術の都合のよいところを活用する――というのが中国の統治者のいつもの手段である。 顔認証技術中国の社会に広く知られるようになったのは2012年、北

    中国の顔認証「野蛮な成長」の終わり 進む法整備、ビジネスは新たな成長の段階に | DG Lab Haus
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/08/04
    【田中信彦】仲介業者に手数料詐欺を食らわないように、不動産デベロッパーが顔認識カメラをモデルルームに設置、それを避けるためにフルフェイスヘルメットで下見に行く客……のエピソードが最高
  • 世界の投資家、中国投資で7月に数千億ドル失う

    中国の証券規制当局が一連の取り締まりを拡大したことで、米国市場に上場する中国企業の時価総額は4000億ドル(約44兆円)ほど下がった。これを受けて、米国の投資家は中国企業にリスクに見合うだけの投資価値があるかを見極めようとしている。 米カリフォルニア州の年金基金であるオレンジ郡職員退職年金基金(OCERS)から資産運用会社のウィリアム・ブレアに至るまでの投資家は、ポートフォリオの見直しを行っている。ハイテク企業を抑制する動きをみせている中国政府が1週間ほど前、新たに学習塾業界の業務を制限する判断を下したからだ。この動きは、中国株式市場のさまざまなセクターに大幅な下落をもたらし、アジアに注力する米国のファンドに打撃を与えた。 投資家が手を引いたことで、教育サービス会社好未来教育集団(TALエデュケーション・グループ)の米国預託証券(ADR)は、数日間で70%ほど下落し、7月30日午前の時点で

    世界の投資家、中国投資で7月に数千億ドル失う
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/08/04
    “7月に入って以降、中国のADRは総額で4070億ドル超の価値を失った”
  • NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。

    アップルは、折りたたみ式iPhoneを2026年にも発売する公算が大きいと報じられました。他にも、25年に超薄型タイプを発売するとの計画など、これまでに報じられた同社の発表や次世代モデルに関するうわさをまとめました。

    NewsPicks | 経済を、もっとおもしろく。
    kinbricksnow
    kinbricksnow 2021/08/04
    【オススメ】原材料コストは上がっているのに売値に転嫁できない。 中国の中小企業が直面している現状について、よくわかる記事です