この記事はKindle作家”八幡謙介”さんからゲストポストいただきました ギター講師兼作家の八幡謙介です。 私がいつものようにきんどるどうでしょうを訪れると、魅力的なタイトルのインタヴュー記事が目に入ってきました。 旅は道連れ世はお酒「旅して呑んで戯れて」 酒と旅に目がない私は、吸い込まれるようにインタヴュー記事を読み始めました。 「旅して呑んで戯れて」魅力は、衒いのなさ、気負いのなさ 著者はさくらコヨーテさん(変わったペンネームだ)。5年勤めた会社を辞め、日本中を見て廻ろうとバックパックを背に旅に出たのだそうな。各地のゲストハウスを転々としながら、写真と日記をネットにupし続けていると、バックパッカー新聞編集長から直々にお声がかかり、著書の刊行へと話が進んだそうです。 さらにインタヴューを読み進めていくと、最後の「読者へのメッセージ」が私の琴線に触れました。 旅本を書いておいて言いますけ