スマホ対応で電子書籍が身近に この夏、テレビドラマ「半沢直樹」にはまってしまい、小説を読み始めたあなた。池井戸潤による原作本「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」を読み終わり、いよいよ第3作というところで少し困ったかもしれない。 ドラマの下敷きとなった原作2作品は文庫化されていて690円で手に入る。しかし、ドラマの続き、頭取から証券会社へ出向を命じられた半沢直樹のその後の活躍を描く第3作「ロスジェネの逆襲」はまだ単行本だけの販売で、価格は1500円とちょっと高い。 「ドラマの続きのエピソードは知りたいけど価格がちょっと・・・」ということであきらめかけたあなた、11月29日までなら良い解決策がある。 電子書籍を販売する楽天koboでは10月29日から11月29日午前9時59分まで文芸本1万7000作品を20%~50%オフで販売している。 「ロスジェネの逆襲」の場合、書籍は1500