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2015年6月9日のブックマーク (2件)

  • Kindleのためだけに作られたAmazonの新しいタイポグラフィ「Bookerly」

    最高にいい読書体験のために。 いまやE-bookの代名詞となっているAmazonKindleに新しいタイポグラフィ「Bookerly」とレイアウト・エンジンが採用されました。長らく指摘されていた紙と比べた時のKindleの読みにくさを大幅に改善してるとされます。 今までKindleではCaeciliaがデフォルトのフォントになっていましたが、新しいBookerlyはそのCaeciliaと200年以上も愛されてきたBaskervilleの間の子のような書体になっています。 具体的にどれぐらい読みやすくなったかというとAmazonの調査によると2%読みやすくなったんだとか。「え、たった2%?」って思うかもしれませんが、世界中のKindleユーザーが膨大なを読むことを考えるとすごいですよね。 さらに新しくなったエンジンによって今までの違和感のあるレイアウトがより自然になっています。むしろこっ

    Kindleのためだけに作られたAmazonの新しいタイポグラフィ「Bookerly」
    kindou
    kindou 2015/06/09
    Wがとっても自然に見える。
  • デジタル文芸誌が成功するか質問されたので考えてみた。

    こんにちは、きんどるどうでしょうです。数日前に某出版社の編集者さんと「デジタル文芸誌」が成功するかをテーマに茶飲み話をしまして、なかなか楽しかったのでそのお話。 デジタル文芸誌といえば出版社だと『別冊文藝春秋』『文芸カドカワ』『小説屋sari-sari』『つんどく!』『アンデル』『BOX-AiR』『Web-non』『GA文庫マガジン』とか? 個人だと『群雛』『AiR』『澪標』『月天』『oase』。ちょっと毛色が違うけど『と学会誌』なんかも含まれるのかな。紙と比べるとグッとすくないですが、それなりの作品数がKindleストアで配信されていますな。 基的に電子書籍だけで上手くいくほど、優しいビジネス環境ではまだないのでデジタル文芸誌、上手く行くといいですなあ。 出版社の編集者さんから「デジタル文芸誌」が成功するか質問されたので考えてみた。 今回、ご相談いただいた出版社・編集者さんとは面識はな

    デジタル文芸誌が成功するか質問されたので考えてみた。
    kindou
    kindou 2015/06/09
    皆さんのご回答お待ちしております