物語の法則 ※ラフダイヤモンド20話より。 そうです、今日はヒーローズ・ジャーニーの話をします。 みなさん聞いたことありますか? ヒーローズ・ジャーニーとは―― あ、もう高槻先生(主人公。眼鏡のキャラ)に言われてしまってるじゃないか。 言われてしまったし、説明もされているので、あとはラフダイヤモンド20話を読んでください。はい、ヒーローズ・ジャーニーの話、終わり! ……嘘です。続けます。 昨今、漫画・小説・ゲームなどクリエイターや業界そのものを舞台とした作品が増えています。これらの現象が意味するものは、その業界に興味のある人たちが増えているということです。 そんな『業界もの』作品に、緒方てい先生の「ラフダイヤモンド」があります。 業界ものではありますが、注目すべきはそのハウツー本としての側面です。 同じ20話では、こんな会話がなされます。 あきら「『ヒーローズ・ジャーニー』なんて初めて聞い
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