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ウェブページのアーカイブを保存しておくために欠かせない「ウェブ魚拓」は2005年にリリースされた老舗サービスだ。ユーザーからの切実なニーズに応え、有料課金で長いあいだ継続的に収益をあげている稀有な事例である。 そんなウェブ魚拓を運営する会社の創業者である新沼大樹さんはどんな人物なのか。前回は開発秘話やネット炎上について聞いたが、今回は新沼さん本人の知られざる一面に迫った。 スタートアップ経営者として成功していながら、なぜかネット業界よりも、“筋トレ業界”で有名のようだ。(取材場所は宮城県内にある新沼さん宅) トランプを素手でやぶるのはトレーニングだった –すごい…。このトランプはどういうことなんでしょうか? トランプを破るのは“握力”における有名な技で、一時期流行ったんです。流行ったといっても、できるは人あまりいないかもしれませんが。 –新沼さんの場合はもう簡単に破けちゃうものなんですか。
こんにちは、林です。電子書籍の普及が進むにつれて、「いったい誰がどんなふうに使ってるの?」という興味、関心が高まっているのか、実態調査を目にすることが多くなってきました。先日は、日経さんでこんな記事が。 “文部科学省の委託で浜銀総合研究所がまとめた調査結果によると、電子書籍で読書をする高校生の割合は学校のある日で15.8%、休みの日で16.8%で電子書籍の浸透はまだ一部であることが分かった。ただ、電子書籍を読み始めた生徒の約3割が 読書量が増えた」と回答。読書への関心を高めるきっかけになっている。” 元データは文科省のウェブサイト(PDF)で公表されていました(フリーライターの鷹野凌さんに教えていただきました。多謝!)。「高校生の読書に関する意識等調査報告書」。なんと、2015年4月に公表されていた調査が、今頃記事になったのですね。 電子書籍業界は、Amazonをはじめ、なかなか利用実態を
こんにちは、きんどるどうでしょうです。将来はじまるだろうKindleの読み放題サービス『Kindle Unlimited』に備えて、プロ・アマ問わず色んなこだわりを持つ方のオススメブックリストを頂く新企画「はじめての◯◯」。 第8回目はビジネス書作家であり、ブロガー歴10年を超える「物書き」倉下忠憲さんから、味わい深いブロガー本をセレクトいただきました。すでにアルファな方々の生き方本から、これからな方々まで。ネット発の才能の作品を是非、御覧ください。 >> Amazon.co.jpで倉下忠憲が選んだ「はじめてのブロガー本」作品をチェック はじめてのブロガー本 はじめまして。オーサー(Author)でブロガーのRashitaこと倉下忠憲です。その他いろいろな活動をひっくるめて「物書き」と名乗っていますが、そんなことはどうでもいいですね。 私は長らくブロガーをやってきまして、ひょんなことからジ
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