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ブックマーク / heribe-maruo.jugem.jp (2)

  • 怪物のキュレーション(モンド帝国の野望) | インディーズ小説「人格OverDrive」ヘリベマルヲ

    自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版、ePub版、紙の購入はこちら。試し読みもできます。忌川さんの文学観の基準は「モンド」だってことに気づいた。彼はその観点からキュレーションしている。ちなみにおれのサイトのURLもモンドだ。意図して選んだ。  彼がGNRをイヤミスとして紹介しなければいけなかった理由もそこにある。モンドとしてどうか、という観点が彼のキュレーションにとって重要なのだ。  現在、日語圏のインディーズの、発掘まで含めたキュレーションができるのは忌川さんただひとりだ。その怪物的なキュレーション能力の基準がモンドであることについて、おれたちはちょっと恐怖したほうがいい。  長い歳月をかけて価値ある文学を醸成するタイプの作家に、その資質とは真逆の助言を忌川さんがするとき、その言葉を真に受けてはならない。彼には一大モンド帝国を築く野望があるからだ。彼は万物

    kindou
    kindou 2013/05/02
    いっぽう私は金のことばかり考えるのであった
  • インディーズ作家宣言 | インディーズ小説「人格OverDrive」ヘリベマルヲ

    自称インディーズ作家 ヘリベマルヲの小説サイト。Kindle版、ePub版、紙の購入はこちら。試し読みもできます。JUGEMテーマ:電子書籍(*内輪向けに書いた与太を、不都合な箇所を削除した上で公開する。「インディーズ」という単語は「ダイレクト」と読み替えていただいて構わない。すなわち稿は「ダイレクト作家宣言」でもある。) 質は綴じる/閉じることです。閉じることによってつながるツールをいまおれたちは手にしたんです。人類の歴史ではじめてといってもいいし、喪われたグーテンベルクの精神をようやく取り戻したといってもいい。 ウェブはひらかれていて、閉ざされたままつながることができない。(現代の)出版は閉じる/綴じるためにどうでもいい社会の顔色をうかがわなきゃならず、ゆえに結局はつながることができない。どちらも不自由なオールドメディアです。 グーテンベルクのやったことが偉大だったのは、特権

    kindou
    kindou 2013/01/19
    ”電子書籍もおそらくこのままでは不自由なオールドメディアになる。若い女性がだれも読んでない。ガジェット好きのおっさんたちが昆虫を集めるみたいに喜んでるだけです”
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