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ブックマーク / dot.asahi.com (3)

  • 電子書籍元年と言われて久しいけれど…本当に紙の書籍を駆逐するの? | AERA dot. (アエラドット)

    ※イメージ写真この記事の写真をすべて見る 紙と電子書籍の“体験”をつなげていきたいと話す、トゥ・ディファクトの加藤社長 電子書籍は現在、さまざまな端末・アプリを通して読まれている。電子書籍が誕生したのは、1990年代のことだ。CD-ROMを使った「データディスクマン」(SONY)が発売されたのが1990年。1993年にはNECがフロッピーディスクを利用した「デジタルブックプレーヤー」が発売され、他にも複数の電子書籍リーダーが販売されている。 しかし、それらはすべて2000年を迎える前に販売が終了、ほとんど普及することはなかった。記録媒体の大きさ、記録容量などにも課題が多く、「早すぎた電子書籍」だったと言える。 ところが2010年、「電子書籍元年」とさかんに語られるようになった。2007年に米国でAmazonが「Kindle」を発売、それに加えてAppleの「iPad」が2010年に発売され

    電子書籍元年と言われて久しいけれど…本当に紙の書籍を駆逐するの? | AERA dot. (アエラドット)
    kindou
    kindou 2015/03/29
    「駆逐してやる!一冊残らず!」とはAmazonも思って無さそうだよなぁ。
  • 血税投じたデータにタダ乗り? アマゾンが国会図書館使って電子書籍販売 | AERA dot. (アエラドット)

    Amazonが、国会図書館のデータを利用して電子書籍を販売 Amazon.co.jpは2014年10月29日、著作権の保護期間が満了した日の作品についてkindle版での発売を開始した。今回発売するのは、国立国会図書館が所蔵しデジタル化した「近代デジタルライブラリー」の一部で、Amazon.co.jpでは、これらのデータを電子書籍kindleストアで、「kindleアーカイブ」として1冊100円で販売している。現時点のラインナップは日の古典が中心で、『羅生門』(芥川龍之介)、『東海道五十三次図絵』(安藤広重)、『好色一代男』(井原西鶴)など。2014年内に1000冊以上を配信する予定という。 これらの書籍は、元々は著作権保護期間が過ぎている作品を国立国会図書館が原をスキャンしてデジタル化し「近代デジタルライブラリー」として公開しているもので、Amazonではそれをkindle用に

    血税投じたデータにタダ乗り? アマゾンが国会図書館使って電子書籍販売 | AERA dot. (アエラドット)
    kindou
    kindou 2014/11/01
    Kindle用に最適化して100円だから破格だとは思う……が、たしかに悩ましい。
  • 「そこまでするか」国内企業、アマゾンに歯ぎしり | AERA dot. (アエラドット)

    タブレット端末の普及が書籍の電子化に拍車をかける。ダウンロードした先は、国内か海外か。電子取引に国境はなく、制度の隙間から税金が逃げる (c)朝日新聞社 @@写禁この記事の写真をすべて見る 外資電子書籍が普及するなか、国内の書店やネット通販業者が、「不公平だ」と憤っている。海外業者は消費税ゼロという現実があるからだ。 「公平な競争であれば負けても仕方ない。不公平な競争を強いられて国内の業者が撤退すれば、日文化にまで影響する。それを一番懸念しています」 4月10日、都内であった「海外事業者に公平な課税適用を求める緊急フォーラム」。紀伊國屋書店の高井昌史社長は、約300人を前に窮状を訴え、「消費税8%が10%になったら、うちも白旗を上げざるを得ない」と苦しい胸の内を明かした。 不公平な競争とは、次のような構図だ。 電子書籍を国内業者から買うと、8%の消費税がかかる。一方、海外のネット通販業

    「そこまでするか」国内企業、アマゾンに歯ぎしり | AERA dot. (アエラドット)
    kindou
    kindou 2014/05/07
    Kindleの大規模セールはkoboやBookLive!、ebookJapanに誘発されて価格を揃えてるのがほとんどなんだけどなあ……。
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