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  • 絶滅の危機 古代「シリア語」守るイラクのキリスト教徒

    この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月23日 AFP】アラム語の一種シリア語は、伝統的にイラクやシリアのキリスト教徒の間で、主に家庭や一部の学校、教会で使われてきた。 だが、長年の紛争に直面してきた両国ではより安全な国に移住する人も多く、シリア語話者コミュニティーは年々縮小している。イラクのキリスト教人口は過去20年で3分の1以下に減ったとされる。 シリア語テレビ局「アルシリアニア(Al-Syriania)」のニュースキャスター、マリアム・アルバート(Mariam Albert)さん(35)は「家では確かにシリア語を話す。だが、徐々にではあるが、確実に消滅しつつあると感じる。残念ではあるが」と話した。 同局は、シリア語の保存・継承を目指すイラク政府により4月に開設された。スタッフ

    絶滅の危機 古代「シリア語」守るイラクのキリスト教徒
  • ジョージアで集団洗礼式

    ジョージアの首都トビリシの至聖三者大聖堂で、ジョージア正教会の司祭に洗礼を施される赤ちゃん(2023年6月11日撮影)。(c)Vano SHLAMOV / AFP 【6月12日 AFP】ジョージアの首都トビリシの至聖三者大聖堂(Holy Trinity Cathedral)で11日、集団洗礼式が行われ、ジョージア正教会の司祭が赤ちゃんたちに洗礼を施した。 体を逆さまにされ、頭から水に漬けられた赤ちゃんたちは、泣き出したり、びっくりした表情を浮かべたりするなど、さまざまな反応を示し、洗礼式に立ち会った聖職者らが思わず笑みを浮かべる様子も見られた。(c)AFP

    ジョージアで集団洗礼式
    kinshachi758
    kinshachi758 2023/06/12
    頭を水に突っ込むのか
  • ウクライナのダム決壊、1.7万人が避難 米政府「多数死亡の恐れ」

    ウクライナ南部ヘルソン州で、決壊したカホウカ水力発電所のダム。同国の国営原子力企業エネルゴアトム提供(2023年6月6日撮影)。(c)AFP PHOTO/ENERGOATEM 【6月7日 AFP】ウクライナ南部ヘルソン(Kherson)州のロシア支配地域にあるカホウカ(Kakhovka)水力発電所のダムが6日、攻撃を受けて決壊した問題で、周辺の1都市と24村で洪水が発生、1万7000人が避難を強いられた。地元当局が明らかにした。米政府は「多数の死者が出た可能性が高い」としており、人道危機が懸念されている。 ウクライナ政府は、ロシアウクライナ軍の反転攻勢を妨害する目的でダムを破壊したと主張。一方、ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は「ウクライナ側の意図的な破壊工作」だとしている。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelen

    ウクライナのダム決壊、1.7万人が避難 米政府「多数死亡の恐れ」
  • 綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴

    【8月13日 AFP】米カリフォルニア州ハリウッドの学校で奴隷制の悲惨さを教えるために設置された綿花畑によってアフリカ系米国人の女子生徒(17)が精神的苦痛を被ったとして、25万ドル(約3300万円)の損害賠償を求めてロサンゼルス統一学区などを相手取り提訴した。 訴状によると、女子生徒が授業で心に傷を負い、「制御不能の不安発作」を起こすようになり、「綿摘みの授業のことを考えると抑うつ発作を起こす」と母親のラシャンダ・ピッツ(Rashunda Pitts)氏は主張している。 女子生徒は2017年、ハリウッドのローレル・スパン・スクール(Laurel Span School)に通い始めた。当初は熱心に通っていたが、次第に落ち込んだ様子を見せるようになった。しばらくして母親が女子生徒を学校に送り届けた際、校内に綿花が植えられていることに気付いた。 「ハリウッドで、しかも公立学校の敷地に綿花畑があ

    綿花摘みの授業で精神的苦痛、アフリカ系女子生徒が損害賠償求め提訴
  • アルビノのネコ科動物、種はまだ分からニャい 南米コロンビア

    コロンビア北西部メデジンの保護公園で保護されているアルビノ(先天性色素欠乏症)のネコ科動物(2022年7月8日撮影)。(c)JOAQUIN SARMIENTO / AFP 【7月9日 AFP】南米コロンビアで初めて発見されたアルビノ(先天性色素欠乏症)のネコ科動物が、北西部メデジン(Medellin)の野生生物保護公園で保護されている。 種はまだ不明だが、専門家はジャガーかオセロットだとみている。 この個体は生後8か月。アンティオキア(Antioquia)県アマルフィ(Amalif)近くで当局に保護され、野生生物保護公園に移された。(c)AFP

    アルビノのネコ科動物、種はまだ分からニャい 南米コロンビア
  • 西側はG20でロシア孤立化に失敗 ロ外務省

    インドネシア・バリ島で開催された20か国・地域(G20)外相会合に出席するロシアのセルゲイ・ラブロフ外相(2022年7月8日撮影)。(c)DITA ALANGKARA / POOL / AFP 【7月9日 AFP】ロシア外務省は8日、インドネシアのバリ(Bali)島で開催された20か国・地域(G20)外相会合でウクライナ侵攻をめぐりロシアを孤立させる西側諸国の試みは失敗に終わったとの見解を示した。 外務省のマリア・ザハロワ(Maria Zakharova)報道官はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「G20でロシアを排斥するという先進7か国(G7)の計画は失敗に終わった」と述べた。 G20外相会合では、ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相がドイツのアナレーナ・ベーアボック(Annalena Baerbock)外相の発言に抗議して途中退席した。これに対

    西側はG20でロシア孤立化に失敗 ロ外務省
  • マリウポリに「人道回廊」設置で合意 ウクライナ政府

    ウクライナ・マリウポリの通りを歩く人(2022年4月12日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【4月20日 AFP】ウクライナ政府は20日、南東部マリウポリ(Mariupol)からの避難ルートを確保する「人道回廊」を設置することでロシア軍と暫定合意したと発表した。 イリーナ・ベレシチューク(Iryna Vereshchuk)副首相はメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」に「女性、子ども、老人を避難させる人道回廊の設置で合意に至った」と投稿した。(c)AFP

    マリウポリに「人道回廊」設置で合意 ウクライナ政府
    kinshachi758
    kinshachi758 2022/04/20
    大丈夫なんだろうか
  • 南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難

    ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領(左)と握手する南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ氏(2018年8月24日撮影、資料写真)。(c)Alexander Zemlianichenko / POOL / AFP 【4月1日 AFP】ジョージアからの独立を宣言している親ロシア派地域の南オセチア(South Ossetia)は3月30日、ロシア編入の是非を問う住民投票の実施を表明した。これに対しジョージア政府は翌31日、「容認できない」と非難した。 ロシアは2008年にジョージアとの間で起きた軍事衝突の後、南オセチアとアブハジア(Abkhazia)の親ロ派2地域を独立国家として承認。以降、現地に軍を駐留させている。 南オセチアの指導者アナトリー・ビビロフ(Anatoly Bibilov)氏は、同地域が4月10日に実施する「大統領選挙」の直後に住民投票を行うとしている。 これに

    南オセチア、ロシア編入へ住民投票 ジョージアは非難
  • 宋元時代にゴルフが流行? 河南省で「捶丸」の球を大量に発見

    平頂山学院で見つかった陶磁球(組み合わせ写真、2021年12月27日撮影)。(c)Xinhua News 【2月1日 Xinhua News】中国河南省(Henan)平頂山市(Pingdingshan)の大学、平頂山学院の陶磁工芸技術陳列館でこのほど行われた所蔵陶磁器標の整理作業で、陶器と磁器の球が大量に見つかった。成形の型や焼成中にくっついてしまった数十点の半製品もあり、専門家はこれらが中国古代の球技「捶丸(すいがん)」で使われたものと判断した。 捶丸の起源は唐代の「歩打球」にあり、宋代から金元代にかけて流行した。杖で球を打ち、穴に入れるルールが現代のゴルフによく似ている。 今回見つかった陶磁球は、大小さまざまだが多くは直径5センチほどで、材質は陶器と磁器に分かれる。球体は中実(中身が詰まった状態)で、しっかりと焼成されているが跳力を持つ。一部の表面には絵画や丸文、花卉文、渦巻文などの

    宋元時代にゴルフが流行? 河南省で「捶丸」の球を大量に発見
  • トリビュート公演で男性転落、2人死亡 ABBAが宣伝活動休止

    スウェーデン・ウプサラで、ABBAのトリビュートコンサートが開かれる予定だったコンサートホールの内部に立つ警備員(2021年11月2日撮影)。(c)Anders WIKLUND / TT News Agency / AFP 【11月4日 AFP】スウェーデン中部ウプサラ(Uppsala)で2日夜、同国の伝説的ポップグループ「ABBA(アバ)」のトリビュートコンサートの会場を訪れた高齢男性が、7階部分から転落、下にいた2人と激突し、男性を含む2人が死亡、1人がけがをした。ABBAはこれを受け3日、今後の公演の宣伝活動を24時間休止すると発表した。 ウプサラのコンサートホールでは、ABBAメンバーのビョルン・ウルバース(Bjorn Ulvaeus)さんとベニー・アンダーソン(Benny Andersson)さんの功績をたたえるトリビュートコンサートのため、約1000人が来場していた。 しかし開

    トリビュート公演で男性転落、2人死亡 ABBAが宣伝活動休止
  • 20人超乗ったSUVが衝突事故、13人死亡 米

    米カリフォルニア州ホルトビル近郊で、衝突事故を起こしたSUVとトラック(2021年3月2日撮影)。(c)Patrick T. FALLON / AFP 【3月3日 AFP】(更新)米カリフォルニア州南部のメキシコ国境近くで2日、20人以上が乗っていたスポーツ多目的車(SUV)が大型トラックと衝突し、少なくとも13人が死亡した。当局が発表した。 エルセントロ地域医療センター(El Centro Regional Medical Center)のジュディ・クルーズ(Judy Cruz)氏によると、SUVは同州エルセントロ(El Centro)付近で砂利を積んだトラックに衝突した。 カリフォルニア州ハイウエー・パトロール(California Highway Patrol)のオマル・ワトソン(Omar Watson)氏は記者会見で、SUVには事故当時、運転手を含め25人が乗っており、12人が現場

    20人超乗ったSUVが衝突事故、13人死亡 米
  • チーズフォンデュは安全か? スイスで議論

    スイス・ベルンのレストランで、チーズフォンデュをべるカップル(2020年11月16日撮影)。(c)STEFAN WERMUTH / AFP 【12月2日 AFP】スイスが新型コロナウイルスの急激な感染拡大への対策に取り組む中、国民はチーズが溶けてしまいそうなほどホットな一つの疑問にとらわれている。チーズフォンデュを人と一緒にべるのは、現在でもまだ安全と言えるのかという疑問だ。 人々に愛されているスイスの郷土料理チーズフォンデュは、専用鍋「カクロン」の中で、白ワインとともにチーズをじか火で温めて作られる。 長い柄のフォークを使ってパンを浸すのが伝統的なべ方で、数人の友人や親族と一緒に同じ鍋をつつく。 だが、このスイス料理を囲む和やかなだんらんを、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の最中でもまだ安全に楽しむことができるのだろうか。 このホットな話題に、インターネット上では

    チーズフォンデュは安全か? スイスで議論
  • 「闘い続けよ!」 保釈された香港紙の創業者、スタッフらを鼓舞

    香港の警察署から保釈された黎智英(ジミー・ライ)氏(2020年8月12日撮影)。(c)ISAAC LAWRENCE / AFP 【8月12日 AFP】(更新)香港メディア界の大物で、民主派の現地紙の創業者である黎智英(ジミー・ライ、Jimmy Lai)氏(71)は12日、自身の逮捕を受けて自社の記者らに対し、「闘い続けよう」と呼び掛けた。 香港国家安全維持法が6月に導入されて以来、香港の反体制派に対する取り締まりは勢いを増しており、民主派の政治家らが立法会(議会)議員選挙への立候補を取り消されたり、活動家らがソーシャルメディアへの投稿を理由に逮捕されたりしている。 一連の取り締まりの中で、事態が大きく動いた日となった10日には、黎氏を含む10人が拘束され、200人前後の警察官が、中国に批判的な論調で知られる「蘋果日報(アップル・デーリー、Apple Daily)」の編集部を捜索した。 逮捕

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