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みんなの党Tokyoの塩村文夏(あやか)都議(35)が「早く結婚した方がいいんじゃないか」とのセクハラやじを受けた問題で、東京都議会は25日、最終本会議内で「東京都議会の信頼回復に関する決議」が採択された。 玉虫色の決着となった。24日、議会運営委員会で揉まれた決議案は自民、公明、民主、結いと維新、みんなの5会派連名。問題となった鈴木章浩都議(51)のヤジ「早く結婚した方がいい」の文言もなく辞職要求もない大甘な文言だった。 みんなの党会派の両角穣都議は「もともと自民案ではなく、我々が素案として作っていたもの。厳しいことばかり書いても成立しなければ意味がない。各会派が賛成できるよう、妥協して最大公約数で決議案をつくった」と説明した。 しかし、共産党都議団の1人は言う。みんなが議員辞職を求めないのは「(みんなの)党本部が決定したと聞いている」。さらに塩村都議自身が「自分としては辞職を求めたいが
東京・新宿での「女子大生集団昏倒騒動」の真相が、本紙の取材で明らかになった。なんと、男子学生が女子大生の酒に睡眠薬を盛ったというのだ。 騒動は20日夜ごろから、情報がSNSなどで拡散された。複数の若い女性が新宿の旧コマ劇場前で倒れている様子が写真付きで報告されたのだ。若者らは明治大学のインカレサークルに所属する学生と判明。ネット上では「飲みすぎか」「違法薬物を盛られたのか」などの議論がヒートアップした。 明大は24日「確認したところ、本学公認サークルに所属する部員であることが判明いたしました。本学学生がお騒がせしましたことを心からおわび申し上げます」と謝罪。原因を「過度の飲酒」として「昏倒していた部員の中には未成年者が含まれていることも判明いたしました」という。 一方、倒れていたのは日本女子大の学生だったとみられていたが、同大は「本学学生の参加は確認されていません。ただし本学の大学公認サー
佐賀県武雄市は、子どもたちの論理的な思考力を養おうと、ことしの秋から小学1年生を対象にコンピューターのプログラミング教育を始めると発表しました。 文部科学省などによりますと、公立小学校で1年生にプログラミングを教えるのは初めてではないかということです。 これは武雄市の樋渡啓祐市長が25日、記者会見をして明らかにしました。 それによりますと、市立山内西小学校を研究校と位置づけ、1年生40人にことしの秋からコンピューターのプログラミング教育を始めるということです。 ソーシャルゲーム大手の「ディー・エヌ・エー」がタブレット端末を使ってプログラミングを体験できる子ども向けの教材を開発するほか、情報通信技術の教育への応用を研究している東洋大学の松原聡教授が効果や課題を検証するということです。 樋渡市長は「早い段階からプログラミングを学ぶことで、子どもたちの論理的な思考力を養いたい」と話していました。
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