長らく外資系のみだった政府のガバメントクラウドの選定事業者に、さくらインターネットが選定された。大手通信事業者ではなく、なぜさくらインターネットが選ばれたのか? 外資系クラウドとの競合というテーマがナンセンスである理由とは? さくらインターネットを集中的に取材していた立場から深掘りしてみた。 条件付きながら、ガバメントクラウドとして初の国産事業者へ 私がラスベガスで開催されていたAWS re:inventでグローバルクラウドのスケールに圧倒されていた11月末、日本のガバメントクラウドの事業者としてさくらインターネットが認定されたというニュースが流れた。「2025年度末までに技術要件を満たす」という条件付きながら、ガバメントクラウドの提供基盤として「さくらのクラウド」が利用できるようになるのだ。従来はAWS、Microsoft Azure、Google Cloud、Oracle Cloud
オープンソースのマルチメディアフレームワーク「FFmpeg」の開発チームがコマンドラインツールのマルチスレッド化完了を報告しました。開発チームは一連の作業を「ここ数十年で最も複雑なリファクタリング」と表現しています。 FFmpeg CLI multithreading is now merged! https://t.co/uUJ0SF0opw— FFmpeg (@FFmpeg) December 12, 2023 FFmpegは非常に多くの種類の動画ファイルや音声ファイルを処理可能なマルチメディアフレームワークで、動画および音声ファイルの再生やトリミング、変換、圧縮など多様な操作が可能です。FFmpegは直接コマンドラインから使えるほか、数多くの動画再生ソフトや動画編集ソフト、ストリーミングサービスなどに組み込まれて広く利用されています。 FFmpegはエンコーダーやデコーダー、マルチプ
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