「横山健の別に危なくないコラム」はPIZZA OF DEATH RECORDSのオフィシャルサイトで連載中のコラム。2014年には「横山健 随感随筆編」として編成され、書籍化された。コラムが更新されるのは2021年12月14日のVol.106以来、約1年4カ月ぶりのこと。Vol.107は1万5000文字を超えるボリュームで、メンバーとの出会い、初ライブの思い出、恒岡章(Dr)、難波章浩(Vo, B)、横山健(G, Vo)の3人が20代の頃に語り合った夢物語のこと、そして恒岡のことが大好きだったという横山の思いがつづられている。 コラムではハイスタで過ごした怒涛の日々、すれ違い、独立、成功、活動停止についてや、活動再開までの11年間に感じたこと、今感じている後悔の念などに触れられている。ここで横山は11年間の隙間を埋めるための課題と向き合い続け、新曲を作り、「90年代のバンド」から「現在進行