Production Story #10:イトケン『speaker』 〜 トイ楽器とシンセ、そしてPro Toolsで作られた“架空の学園ものサントラ” 〜 相対性理論やトクマルシューゴのドラマーとして活躍する傍ら、劇伴作曲家として映画/テレビ番組の制作に携わるイトケンが昨年、実に13年ぶりとなるソロ・アルバムを発表しました。『speaker』と名付けられたこの作品は、イトケンが長年あたためていたという“架空の学園ものサントラ”。古き良きカートゥーン作品を想起させる愉快な楽曲が25曲収録され(ソロ名義では初という歌モノも2曲収録!)、何度もリピートしたくなる中毒性の高い作品に仕上げられています。そこでICONでは、相対性理論の武道館公演を終えたばかりのイトケンにインタビュー。トイ楽器やシンセサイザーが溢れかえるプライベート・スタジオで、『speaker』のプロダクションや愛用の楽器/機材に
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