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  • マイルス・デイヴィス『Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8』詳細発表 - amass

    Miles Davis / Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8 マイルス・デイヴィス(Miles Davis)の4時間に及ぶ未発表音源を収録した『Miles in France 1963 & 1964 - Miles Davis Quintet: The Bootleg Series, Vol. 8』の詳細が発表されています。11月8日発売。アナログレコードは8枚組、CDは6枚組。邦題は『マイルス・イン・フランス マイルス・デイビス・クインテット 1963/64ーブートレグ・シリーズ Vol.8』 以下、日盤インフォメーションより 『マイルス・イン・フランス』は、マイルスの音楽的な変遷の中でも極めて重要な時期【第2期黄金クインテット】全5公演の記録が6CDに収録されてい

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  • セルジオ・メンデス死去 - amass

    ブラジル音楽界の至宝、セルジオ・メンデス(Sérgio Mendes)が死去。メンデスの家族が、メンデスが9月5日にロサンゼルスで亡くなったことを発表。死因は発表されていませんが、家族の発表によると、メンデスは「ここ数か月間、長期にわたる新型コロナウイルスの影響により、彼の健康状態は悪化していました」という。83歳でした。 以下、家族の声明より。 「ブラジル生まれの陽気な音楽を世界に広めた国際的な音楽界のアイコン、セルジオ・メンデスが2024年9月5日、ロサンゼルスで安らかに息を引き取りました。83歳でした。 彼のであり、過去54年にわたって音楽パートナーであったグラシーニャ・レポラーセ・メンデスと、彼の愛する子供たちが彼のそばに寄り添いました。 メンデスが最後に演奏したのは2023年11月で、パリ、ロンドン、バルセロナで満員の熱狂的な観客を前に行いました。 ここ数か月間、長期にわたる新

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  • フライング・ロータス iPhoneの着信音を手がけていた 「iOS 13以降のiPhoneに入っているよ」 - amass

    フライング・ロータス(Flying Lotus)、iPhoneの着信音を手がけていた。iOS 13以降、あなたのiPhoneに入っています。曲名は「Daybreak」と「Chalet」の2曲。 これはポッドキャスト番組『Twenty Thousand Hertz』の最新エピソードで明らかになったもの。最新エピソードでは「Appleのサウンド」に焦点を当てており、iPhoneの着信音のいくつかの誕生の物語を紹介しています。 そのなかで、フライング・ロータスは、AppleからiPhoneやその他のiOSデバイスに搭載するサウンドの作曲を依頼された経緯を語っています。 「最初は、どう感じたらいいのか分からなかったんだ。“えっ、着信音の作曲家になれってこと? どういうこと?”って感じだった。 僕にとって有利だったのは、以前に自分用の着信音を作ったことがあったこと。だから、繰り返しループして聞いても

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  • 「バンドで生計を立てようとするのは無理。一生酔っ払いにTシャツを売り続けることになるよ」 米オルタナバンドのベーシスト語る - amass

    「バンドで生計を立てようとするのは無理。一生酔っ払いにTシャツを売り続けることになるよ」 米オルタナバンドのベーシスト語る 「バンドで生計を立てようとするのは無理だ。この仕事に就いたら、一生酔っ払いにTシャツを売り続けることになる。それ以外は、たぶんダメだ」。1980年代から活躍する米オルタナティヴ・ロック・バンドのベーシストは「音楽業界に入ろうとしている人へのアドバイス」を聞かれて、そう答えています。 発言したのは、バットホール・サーファーズ(Butthole Surfers)やメルヴィンズ(Melvins)などでの活躍でも知られえるベーシストのジェフ・ピンカス(Jeff Pinkus)。米Guitar Worldの新しいインタビューの中で、現在はミュージシャンとして生計を立てるのが難しく、特にバンドは厳しいと話しています。 Q:音楽業界に入ろうとしている人へのアドバイスをお願いします。

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  • 「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る - amass

    「俺はTシャツのセールスマンなんだ。ミュージシャンじゃない」 メタル・バンドのメンバーが音楽業界の現状について語る 米スラッシュメタル・バンド、エクソダス(Exodus)のベーシストであるジャック・ギブソンは、ダニエル・ブルームの新しいインタビューの中で、キャリアをスタートさせたばかりのミュージシャンへのアドバイスを求められた際、音楽業界の現状について悲観的な発言をしています。「俺はTシャツのセールスマンだ。ミュージシャンではない」 「今の若いミュージシャンに何を話したらいいのかわからない。うんざりしているからね。俺が衰えたんじゃなくて、もう音楽ビジネスがないんだ。 俺が若かった頃は、進むべき道があり、踏むべきステップがあった。バンドを結成し、音楽を作り、ライヴをやり始め、ライヴに人を集めることができれば、次のステップはレーベル関係者が興味を持つということだった。興味を持ってくれたレーベル

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    kinushu
    kinushu 2024/07/25
  • 鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について 米カルチャー誌が追悼特集 - amass

    鳥山明『ドラゴンボール』がヒップホップ/ラップに与えた影響について、米ニューヨークのカルチャー誌The Faderが追悼特集しています。同誌のラップ・コラムは「確たるデータはないが、『ドラゴンボール』はおそらくラップ史上最も一貫して引用されたアニメであることに賭けてもいい」とも述べています。 特集ではまず、『ドラゴンボール』がヒップホップに与えた具体的な例として以下を挙げています。 ●Lil Boosieの「Cartoon」の歌詞には“ドラゴンボール”が登場する。 ●Sicko Mobbのミックステープ『Super Saiyan, Vol. 1』は、アニメにはほとんど言及していないが、その代わりにエネルギーをパワーアップする感覚を表現している。

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  • 高橋幸宏が40年以上前に書いた未発表曲を盟友スティーヴ・ジャンセンが完成させて公開 - amass

    1月11日は高橋幸宏の命日。彼が40年以上前に書いた未発表曲を盟友スティーヴ・ジャンセン(Steve Jansen)が完成させて公開しています。もともとは1982年に録音された未完成のインストゥルメンタル・デモ。それをビートルズ最後の新曲と同様の分離技術を用いて、さらに新たな録音を加えてヴォーカル楽曲として完成させています。タイトルは「Impossible Until It Happens」 以下、スティーヴ・ジャンセンの説明より 「最近、僕は40年以上前の82年に高橋バンドがテレビCM用にデモトラックを作った時のカセットテープを持っていると話した。このトラックは1日か2日だけ作業され、その後放棄された。その年はみんな忙しかったし、何らかの理由でこの録音は破棄されたんだと思う。 いつか懐かしむためにこの録音を共有しようとも話していたのだが、ミックスはごく基的な終盤のプログレス・ミックスで

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    kinushu 2024/01/11
  • 伝説的なセッション・ベーシスト リーランド・スカラー、セッション・ミュージシャンの現実を語る - amass

    伝説的なセッション・ミュージシャンのひとり、ベーシストのリーランド・スカラー(Leland Sklar)は、リック・ベアトが行った最近のインタビューの中で、自身の経験からセッション・ミュージシャンの現実を語っています。 スカラーは、セッション・ミュージシャンやあらゆるプロ・ミュージシャンに関する最大の誤解のひとつは、「playing(演奏する、遊ぶ)」という言葉そのものにあると主張しています。 「音楽をやる上で悲しいのは、それを“playing”と呼んでいること。人々は“ただ楽しんでいるだけ”という風に理解してしまう。人々は、それを簡単で楽しいものに見せるために、どれだけの歴史があったかを理解していないんだ。 それは今このビジネスでも難しい部分でもある。セッションをすれば、仕事を終えることができるが、1時間で終わらせられたのは、それまで努力してきたからだ。3時間分のセッション料金を請求する

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    kinushu 2023/12/02
  • マーティ・フリードマン「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表 - amass

    マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は「僕の人生を変えた10枚のアルバム」発表。Classic Rock History企画 # 1 KISS / Alive! 「これは、僕にミュージシャンであること、そして演奏するとき、どういうわけか底なしのエネルギーの井戸を見つけるタイプのミュージシャンであることを強いたアルバムだった。今でも興奮するよ。このアルバムを聴く前は、これほどエキサイティングなものはなかった。このアルバムは、コンサートとは何なのかという僕の考えを完全に変え、コンサートのあるべき姿を形作ってくれた。10代前半でこのアルバムに出会ったことは、おそらく多くのロックスターを夢見るきっかけになっただろうね」 # 2 The Ramones / Leave Home 「これを買ったのは、革ジャンを着た4人組がかっこよく見えたから。僕は50年代のものが大好きな子供だった。

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  • 騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明 主に低周波騒音に効果的な吸音材に 最新研究結果 - amass

    騒音問題にピンポン玉が役立つことが判明したという。科学者によると、ピンポン玉にいくつかの改良を加えることで、この軽量のプラスチック球が、主に低周波騒音に効果的な吸音材として機能することがわかったそうです。 リール大学とギリシャのアテネ国立工科大学による共同研究チームは、ピンポン玉をヘルムホルツ共振器(※騒音を下げることを目的として、自動車用エンジンの吸気系、建物の壁材などに幅広く使われている)として利用した音響メタサーフェス(人工構造体)を作り上げました。 研究著者のRobine Sabatはメディアリリースでこう述べています。 「ピンポン玉はよく知られた日常的なもので、世界中にたくさんあります。私たちの動機は、このような簡単に手に入るものを使って低周波絶縁パネル構造を作ることでした。ピンポン玉は、低コストとリサイクルの可能性の両方において、音響絶縁材の経済的な代替品となるものなのです」

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    kinushu 2023/10/12
  • メガデス&マーティ・フリードマン 2023年8月独メタルフェスでの再共演のオフィシャル・ライヴ映像公開 - amass

    メガデス(Megadeth)とマーティ・フリードマン(Marty Friedman)は8月4日、ドイツで開催されたメタル・フェス<Wacken Open Air festival>のステージにて再共演しました。当日のオフィシャル・ライヴ映像が同フェスのYouTubeチャンネルで公開されています。 マーティは当日サプライズ・ゲストとして登場し、4曲を一緒に演奏しています。曲は「Trust」「Tornado of Souls」「Symphony of Destruction」「Holy Wars... The Punishment Due」。共演は2月の日武道館公演以来。 [song list] 00:00 A tout le monde 04:46 Symphony of Destruction (with Marty Friedman) 09:18 Holy Wars... The Pu

    メガデス&マーティ・フリードマン 2023年8月独メタルフェスでの再共演のオフィシャル・ライヴ映像公開 - amass
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    kinushu 2023/09/07
  • メガデス 独メタルフェスでマーティ・フリードマンと再共演 - amass

    メガデス(Megadeth)は、ドイツで開催されたメタル・フェス<Wacken Open Air festival>に出演。マーティ・フリードマン(Marty Friedman)がサプライズ・ゲストとして登場し、4曲を一緒に演奏しています。曲は「Trust」「Tornado of Souls」「Symphony of Destruction」「Holy Wars... The Punishment Due」。映像あり。共演は2月の日武道館公演以来 ●「Symphony of Destruction」 https://www.facebook.com/watch/?v=955600272401706 ●「Holy Wars... The Punishment Due」 PTM! Marty Friedman con @Megadeth Ya me puedo mega morir tran

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    kinushu 2023/08/19
  • 「イパネマの娘」 ブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト死去 - amass

    「イパネマの娘(The Girl from Ipanema)」のヒットで知られるブラジルの歌手アストラッド・ジルベルト(Astrud Gilberto)が死去。彼女の孫娘で同じく歌手のソフィア・ジルベルトがSNSで発表。また英The Independent紙はジルベルトの息子に彼女が亡くなったことを確認しています。死因は明らかにされていません。83歳でした。 以下、ソフィア・ジルベルトの声明より 「おばあちゃんのアストラッド・ジルベルトが私のために作ってくれた曲で“Linda Sofia”という曲です。実際、彼女は私の名前をリンダ・ソフィアにしたかったと言っていました。人生は美しい、この歌の通りですが、今日、おばあちゃんが星になって、おじいちゃんのジョアン・ジルベルトの隣にいるという悲しい知らせが届けられました。 アストラッドはイパネマからボサノヴァを世界に広めた真の少女でした。彼女はパイ

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    kinushu 2023/06/07
  • ベン・フォールズが選ぶ「音楽ファンなら持っておきたいピアノ・アルバム10選」 - amass

    ベン・フォールズ(Ben Folds)が選ぶ「音楽ファンなら持っておきたいピアノ・アルバム10選」。米サイトconsequence企画 ■Joni Mitchell - Blue 必聴曲「My Old Man」 「最初は、ピアノが格的なポップミュージックの楽器として活躍したクラシック時代から。もうそこには戻ることはない。だから、この時代のものを選ばないわけにはいかない。ジョニ・ミッチェルの『Blue』をピアノ・アルバムとして気に入っているのは、完全にピアノではないこと。彼女は他の曲で他の楽器を演奏しているけど、基的には主要な伴奏楽器1つと彼女の声なのです。決して、他の音を求めていない。たとえば、“My Old Man”という曲は、ピアノ演奏が完全に完璧だと思う。ピアノがオーケストラであり、バンドであり、多くのポップスのピアノのようにただ切り刻むだけでないところが素晴らしい。実際、とても

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  • 坂本龍一が自身の葬儀のために用意した「最後のプレイリスト」公開 - amass

    龍一が自分の葬儀で流すために個人的にまとめていた「最後のプレイリスト」が、坂龍一のマネージメントチームによって公開されています。 以下、坂龍一のマネージメントチームより 「Ryuichi’s Last Playlist. 龍一が自身の葬儀で流すために個人的にまとめていたプレイリストを、逝去に伴って共有したいと思います。彼は当に最後の最後まで音楽とともにあったのです - skmtマネジメント」 全33曲のコレクションで、坂龍一とアルヴァ・ノト(Alva Noto)によるコラボレーション作品で始まります。このコレクションには、バッハ、ドビュッシー、ラヴェルのクラシック作品が含まれており、またエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)やニーノ・ロータ(Nino Rota)のサウンドトラック作品や、デヴィッド・シルヴィアン(David Sylvian)やビル・エヴァンス・ト

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    kinushu 2023/05/15
  • トニー・レヴィンが選ぶ「キラー・ベースが聴けるアルバム4選」 「ディアンジェロ『Voodoo』はベーシストとして学校に戻りたくなった」 - amass

    キング・クリムゾン(King Crimson)などでの活躍で知られるベーシストのトニー・レヴィン(Tony Levin)が選ぶ「キラー・ベースが聴けるアルバム4選」。Bass Player誌企画 1. Oscar Pettiford - Oscar Pettiford (1954) 「オスカー・ペティフォードの『Tricotism』は僕を育てたアルバム。名前が正しいかどうかはわからないが(正しくは『Oscar Pettiford』)、フレンチホルンのジュリアス・ワトキンスとサックスのャーリー・ラウズによるアルバム。このアルバムは素晴らしく、味わい深い演奏があり、特にペティフォードの演奏が素晴らしい。彼は常に正しい音を奏で、その音は常に完璧に配置され、最高のグルーヴを生み出している」 2. D'Angelo - Voodoo (2000) 「ディアンジェロの『Voodoo』は、比喩的な意味だ

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  • マーティ・フリードマン「日本人は何歳になってもギターの歪んだ音を受け入れることができる。それは三味線のおかげ」 - amass

    マーティ・フリードマン「日人は何歳になってもギターの歪んだ音を受け入れることができる。それは三味線のおかげ」 マーティ・フリードマン(Marty Friedman)は米国のインタビューの中で、なぜ日のトップ20の曲にはアメリカよりも歪んだギターが多く使われているのかについて持論を述べています。「日人は何歳になってもギターの歪んだ音を受け入れることができる」と言い、マーティはすべては三味線に帰結すると考えています。Rick Beatoのインタビュー番組より。 「向こう(日)では、ギターはあらゆるジャンルにフィットするんだ。ここ(米国)とは違う。(中略)ギターはトップ10や20の曲には入っていないと思うし、入っていても埋もれてしまっている。 賭けてもいいけど、向こうのトップ10は、みんなギターを持っていて...その多くはソロがある。そして、その多くは歪んでいる。それは必ずしもメタルでは

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    kinushu 2023/04/21
  • 「レストランでジャズを流すのはステレオタイプすぎる」 坂本龍一の楽曲で構成された1時間のミックス音源公開 - amass

    龍一はかつて、米ニューヨークにある日レストランが大好きで、しょっちゅう通っていましたが、ある日、シェフに「お客のために流す音楽に耐えられない。気持ちよく事ができるように、自分に選曲させてほしい」と提案し、作成しました。ニューヨーク・タイムズ紙によると、選曲の際、坂龍一は「レストランでジャズを流すのは、ステレオタイプすぎる」と考えたという。ロンドン拠点のIKR. IMPRINTは、このフレーズにインスピレーションを受けた、坂龍一の楽曲で構成された1時間のミックス音源を制作。英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioで放送されています。番組の音源はmixcloudにてアーカイブ公開されています。 <TRACKLIST> MEREDITH MONK (RYUICHI SAKAMOTO mix) Astronaut Anthem (Ryuichi Sakamoto Remix)

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  • 坂本龍一の訃報を受け、様々なミュージシャンが追悼コメント発表 - amass

    龍一の訃報を受け、さまざまなミュージシャンが追悼コメントを発表しています。 細野晴臣とデヴィッド・シルヴィアンは追悼画像を投稿。 追悼コメントは、北野武、エイドリアン・ブリュー、アルヴァ・ノト、カエターノ・ヴェローゾ、ダレン・エマーソン、ジャン・ミッシェル・ジャール、タンジェリン・ドリーム、ナイジェル・ゴッドリッチ、ショーン・レノン、ジョニー・マー、フリー、マッシヴ・アタック、ザイン・グリフ、マウス・オン・マーズ、石野卓球、クエストラヴ、808ステイト、アヴァランチーズ、アンディ・サマーズほか。KORG、Warp Records、そしてデヴィッド・ボウイのSNSアカウントも投稿しています。 ・・・・・・・ 北野武: ただただショックで残念で仕方がなく言葉もありません。「戦場のメリークリスマス」の大島渚監督が亡くなってデビッド・ボウイが亡くなって、坂龍一さんが亡くなって仲間がみんないな

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    kinushu 2023/04/04
  • マーティ・フリードマン、メガデス武道館公演で実現した約24年ぶりの共演を振り返る - amass

    メガデス(Megadeth)が2月27日に行った日武道館公演にゲスト参加した、元メンバーのマーティ・フリードマン(Marty Friedman)。マーティは公演の翌日に米Consequenceの取材に応じて、約24年ぶりの共演について振り返っています。 「それまで一緒にやっていたすべてのことに完璧な感嘆符(!)をつけたようなものだった。これ以上の方法はないだろうね。完璧なタイミングだったし、とても自然で有機的なやり方だった」 共演のきっかけはデイヴ・ムステインからの誘いでした 「デイヴから“武道館で演奏するんだ。演奏してみないか?”と言われて“いいよ!”と答えたんだ。タイミングは完璧だった。武道館は僕が住んでいるところから20分くらいのところにあるし、僕とデイヴは、覚えている限りずっとうまくいっていた。彼がこの話を持ちかけてきたとき、それはまさに完璧で“イエス、やろうぜ”だった。最高だっ

    マーティ・フリードマン、メガデス武道館公演で実現した約24年ぶりの共演を振り返る - amass
    kinushu
    kinushu 2023/03/01