ブックマーク / hillslife.jp (11)

  • 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ

    CULTURE CITY OF AMORPHOUS 「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29 2019.09.02 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第29回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 当連載の、在日米人の評判はもう地獄の底の中でも最悪と目されているゲトー、ぐらいに酷く、とにかく、こないだまで大変フレンドリーに、笑顔で接してくれていたジャズファンの大学関係者など、筆者の万倍も知性的である人々から「(笑顔)菊地サン、アナタ、大変なユーモリスト。でも、トランプ支持だけは。。。。。(悪魔のような顔と声になって)ダメね」と

    「マツコを狙った知性」を認めたくない人々へ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」29|ヒルズライフ
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    kinushu 2019/09/03
  • またスマホの悪口を言うが、腸管内視鏡の話とニコイチなのでマンネリを許して頂きたい——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」27|ヒルズライフ

    CULTURE CITY OF AMORPHOUS またスマホの悪口を言うが、腸管内視鏡の話とニコイチなのでマンネリを許して頂きたい——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」27 2019.07.08 MON 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せている東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第27回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 人間ドックに年イチで行くようになって15年ぐらいが経つ。その中で去年だけ行けなかった(特に面白おかしい理由がある訳ではない。単に、ちょっとだけ多忙で、行きそびれただけである)ので、初めて「2年ぶり」に行った。因みに56歳の誕生日のすぐ後である。筆者が感じていた「ちょっと怖いな。はは、、、、はは」

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    kinushu 2019/07/13
  • メリークリスマス。少し遅いけど——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」21|ヒルズライフ

    CULTURE CITY OF AMORPHOUS メリークリスマス。少し遅いけど——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」21 2018.12.29 SAT 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せ始めた東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第21回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 第21回:メリークリスマス。少し遅いけど 今これを12月29日に書いている。メリー!クリスマス!(&メリークリスマス!メリークリスマス!ミスターローレンス。で、ニヤリ。当になんなのあの映画のエンドシーン)ぶっちゃけどうすか?言われてみて。ご気分は。もう一度、メリークリスマス!! 僕がいるジャズ界、の中の、最もオーセンティックでクラシックな人々

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    kinushu 2018/12/30
  • 「オルタナティブを超えてタブーでありたい」——菊地成孔、フェスの開催に向けて語る|ヒルズライフ

    CULTURE GREAT HOLIDAY IS COMING ! 「オルタナティブを超えてタブーでありたい」——菊地成孔、フェスの開催に向けて語る 2018.04.19 THU HILLS LIFE DAILYでの連載「次の東京オリンピックが来てしまう前に」が好評を博している、音楽家/文筆家の菊地成孔。その菊地が主宰する「TABOO LABEL」が、設立5周年を記念してレーベルフェスティバルを開催するという。菊地にとって、この5年はどのような時間だったのだろうか。なぜいま、音楽産業に「タブー」が必要なのか? TEXT BY TOMONARI COTANI PHOTO BY KAORI NISHIDA 潔癖な正義がはびこる社会にタブーをまき散らす! ——菊地さんが主宰するTABOO LABELでは、「HOLIDAY」と題したショウケースライブを定期的におこなっていらっしゃいますが、5月13

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    kinushu 2018/04/20
  • 日本の夜明けぜよ——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」12|ヒルズライフ

    サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せ始めた東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第12回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 第12回:日の夜明けぜよ 言うまでもなく土佐の英雄、そして日史の教科書からその名前が消えるだの消えないだの。そんな男の歴史的な名言であるが、相当高い可能性で、僕が今から書く事とは縁もゆかりもない(ちなみにこの短文の「ゆかり」を「由縁」と書くことも減った。SNS時代の趨勢である。縁と由縁を並べると「えんとゆえん」と読まれてしまう可能性もあるし)と思う。 ただ、

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  • アンチエイジングと凍結都市——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」10|ヒルズライフ

    サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 「2020年」に向けて、大なり小なり動きを見せ始めた東京。その変化の後景にある「都市の記憶」を、音楽家/文筆家の菊地成孔が、極私的な視点で紐解く連載シリーズ第10回! TEXT BY NARUYOSHI KIKUCHI ILLUSTRATION BY YUTARO OGAWA 第10回:アンチエイジングと凍結都市 この、古典的ともいうべきイメージ(近代都市が、異常気象により完全に凍結してしまったら?)の、最初のものが、H.G.ウエルズによるものか、スウィフトによるものか小松左京によるものか、意外と最近のCG、VFX当たり前のハリウッド映画界によるものかは定かではないが、私個人はレイ・ブラッドベリだと良いな、と、凍結した新宿区を窓から眺

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    kinushu 2018/02/03
  • 心鎮まる、“黒い“クリスマスソング19曲|ヒルズライフ

    サイトは、パートナーとともに CINRA, Inc.が企画運営・編集している メディアです。 運営会社:CINRA, Inc. パートナー:森ビル株式会社 クリスマス自体に浮き足立たなくなったのは、歳のせい? それとも仕事疲れ? そんな方々へのささやかな贈りものとして、音楽評論家の柳樂光隆が珠玉の19曲をセレクト。日ではクリスマスソングが刷新されなくなって久しいけれど、音楽は常に進化している。その粋をお聴きあれ! TEXT BY MITSUTAKA NAGIRA ILLUSTRATION BY SUMMER HOUSE 「クリスマス時期のためのプレイリスト」というお題が来て、何となく華やかなものでも選ぼうかなとぼんやりと考えながら過ごしていたら、いつの間にか街中のBGMがクリスマスソング一色になっていた。休憩がてら、打ち合わせなどでコーヒーでも飲もうかと思えば、どこもかしこもクリスマス

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    kinushu 2017/12/14
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    CULTURE ANATOMY OF A CORNELIUS コーネリアス / 小山田圭吾の創作の秘密|「あなたがいるなら」 "If You are here" MVのつくり方 2017.10.11 WED クリエイティブディレクターの馬場鑑平が、クリエイターたちの創作の秘密に迫る新連載の第1回は、コーネリアス / 小山田圭吾とともに、「あなたがいるなら」"If You are here"のMV(ミュージック・ビデオ)の制作プロセスを徹底解剖。演出を担当した映像作家の辻川幸一郎、CG・VFXを手がけた犬童宗恒を交えて、つねに時代の最先端の音楽を生み出し続けるアーティストの、ふだんは垣間見ることのできない作品づくりの裏側に触れてみたい。 Direction by Kampei Baba photo by Kouichi Tanoue Text by HILLSLIFE.jp コンセプトはどう

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    kinushu 2017/10/12
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    kinushu 2017/10/01
  • 土用の丑の日(ベタな)——連載:菊地成孔「次の東京オリンピックが来てしまう前に」④|ヒルズライフ

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    kinushu 2017/07/27
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    kinushu 2017/06/30
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