ブックマーク / note.com/everyleaf (7)

  • 個人の生活を大切にする文化 〜 産休・育休を経て感じたこと 〜|万葉

    こんにちは。万葉でエンジニアをしている金山です。 2022年7月から産休・育休を取得し、2023年4月に復帰しました。初めての出産・子育てを経て改めて万葉の良い文化を感じたので、そのことについて経験を交えて書きたいと思います。 産休・育休への漠然とした不安万葉には、子育て中の現役エンジニアが多く在籍しています(社長の大場もその一人です)。性別にかかわらずほとんどの社員が、子どもが生まれたら育休を取得しています。 それでも、私には、産休・育休をとって大丈夫なのか漠然とした不安がありました。 当時、感じていた不安を整理してみると以下の3つの要素がありました。 会社に迷惑をかける不安 休職に伴う業務調整や手続きなどで会社に迷惑をかけるのではないか スキルを失う不安 長期間現場を離れることでスキルが失われたり、新しい技術についていけなくなってしまうのではないか 育児との両立への不安 復職後、育児

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    kinushu
    kinushu 2023/05/30
  • 最短ルートで仕事を快適に!万葉流テキストコミュニケーションの極意 (下)- 実践編|万葉|note

    こんにちは。万葉管理部の小川です。 前回の記事「最短ルートで仕事を快適に!万葉流テキストコミュニケーションの極意(上)- 原則編」では、「最短ルートで仕事の目的を達成できるコミュニケーション」に役立つ次の3つのポイントをご紹介しました。 自分の目的を強く意識する 自分の期待するリアクションを相手に分かりやすく伝える 相手が楽に理解できるようにする 記事では、これらのポイントを踏まえて、実際に良いテキストコミュニケーションのための文章を作成するためのコツについて解説していきます。 必ず推敲する前述の3つのポイントを踏まえて文章を作成しても、一回書いた段階では、改善の余地があることが多いでしょう。個人的な経験としては、改善の余地はほぼ必ずあるものです。そのため、できあがった文章を読み直して修正を加える「推敲」のステップが大変重要です。 まず、できあがった文章を最初から読み直してみましょう。こ

    最短ルートで仕事を快適に!万葉流テキストコミュニケーションの極意 (下)- 実践編|万葉|note
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    kinushu 2023/01/20
  • Turbo ソースコードの実体を確かめる|万葉

    こんにちは、万葉でエンジニアをしている吉原です。 この記事では、Hotwire の中核である Turbo がブラウザで動作するために、ソースコードがどのように届けられているか、どこに配置されているかを探求していきたいと思います。 Rails 7 ではデフォルトで Turbo を使用することができます。あまりに簡単に利用できるので、私はどのようにコードが実行されているかがわからず、魔法のように感じていました。 こういった便利な機能は、フロントエンドの知識や関心が薄いエンジニアにとってはブラックボックスになってしまいがちだと思います。しかし、ブラックボックスとして利用しているだけでは、いざという時に問題解決ができなかったり、他のフレームワークとの組み合わせなど Rails を離れての利用ができなかったりと、歯がゆい部分があるのではないでしょうか。 そこで、これから Turbo のソースコードが

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    kinushu
    kinushu 2022/11/11
  • 万葉は Hotwire を推していきます!|万葉

    こんにちは、万葉で CEO & CTO をしている田中洸一です。 Rails 7 から標準になった Hotwire を、万葉では全社をあげて推していく事にしました! この記事では、その事について詳しく書こうと思います。 モチベーション昨今、ReactVue.js をはじめとするフロントエンド技術が目覚ましく発展しています。新しい技術の盛り上がりは楽しく、喜ばしいことです。 しかしながら、ここ最近では、少しリッチな Web アプリケーションを作成しようと思うと、フロントエンドとバックエンドの2部隊が必要になることも多くなってきました。こうなると開発自体のコストや、その後の保守・運用のコストも多くかかりますし、関わる人が多くなるとコミュニケーションコストなども増えることになります。 「この中間くらい、程よくコストをかけて、ちょっとリッチな Web アプリケーションをつくる、そういう手段が

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    kinushu
    kinushu 2022/06/08
  • 本当は分かっていなかったリモートワークのこと|万葉

    こんにちは、nay3です。前回の「所定労働時間を7時間に減らして3年が経ちました」に引き続き、今回はリモートワークについて書いていきたいと思います。 この記事を書きたいと思ったきっかけ万葉は10年以上前からリモートワークを取り入れていたため、リモートワーク自体は私たちにとって特別新しい話題ではありません。しかし、新型コロナウィルスの感染拡大防止のためにほぼ完全にリモートワークに移行してみたところ、以前のリモートワークには不足な点があった、生き生きと働くことを妨げている構造があったということに改めて気づくことができたので、その話をしたいと思います。 万葉は創業当初からリモートワークを取り入れていた ソフトウェアの開発というのは、開発者同士やお客様とのコミュニケーションさえできれば、基的にPCとネットワークがあれば場所を問わずに行うことができる仕事です。家で行うことができれば、時間や体力の節

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  • 所定労働時間を7時間に減らして3年が経ちました|万葉

    こんにちは、nay3です。 万葉では、働きやすさの実現のために様々なことを考え、取り組んできました。今回の記事では、それらの工夫の中でも最も大きなインパクトがあった、所定労働時間の変更についてご紹介したいと思います。 所定労働時間とは所定労働時間とは、会社が定める、社員が働くことになっている時間のことです。法的な上限である法定労働時間(週40時間・1日8時間)を超えない範囲で、会社が自由に決めることができます。 創業時の所定労働時間は7時間30分だった万葉は2007年4月の創業時に、柔軟さ・働きやすさを勘案して、以下のように労働時間を定めてスタートしました。 ・1日の所定労働時間は7時間30分 ・30分のみなし残業時間をつける(1日あたり7時間30分〜8時間働いた場合は同じ給与となる) 当時の所感としては、所定労働時間が8時間という会社も多い中、7時間30分はゆとりのある方ではないかと思い

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    kinushu
    kinushu 2021/10/26
  • 万葉のチーム観、そのはじまり|万葉

    こんにちは、nay3です。今日からは、万葉の文化の根であるチーム観について書きはじめたいと思います。より分かりやすくお伝えできるように、創業以来、私たちがどんなふうに変わってきたのかという切り口でご紹介してみたいと思います。 創業当初は、「チーム」に強い関心はなかった 万葉を立ち上げたときは、開発をチームで行うことが一般的になっており、万葉も自然な流れとしてチームで開発することを前提としてはいました。しかし、私個人は「チーム」について特段の関心があったわけではありません。振り返ってみると、私はプログラミングは中学時代から一人でやっていたし、スポーツに苦手感があったのでバスケ等のスポーツを通じてチームについて学んだこともありません。部活動などでリーダーシップを伸ばす経験は積んでいましたが、今思えば、それはあくまでもリーダーシップの経験であって、チーム作りというジャンルとは少し違っていました

    万葉のチーム観、そのはじまり|万葉
    kinushu
    kinushu 2021/09/13
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