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メディアに関するkir_royalのブックマーク (26)

  • 雑種路線でいこう - 公僕が牙を剥くとき

    書は耐震偽造事件で会社を失ったイーホームズ 藤田社長による手記である.とてもリアルだったので半日で一気に読んだ.書には役人が行政の無謬性を堅持し,出口のない問題の露呈を回避すべく,偽のシナリオで問題の幕引きを図るためにスケープゴートを陥れていく様が克明に記録されている.片方の当事者による告発であることを割り引いて考える必要があるが,出てくる手口など,いかにもありそうなことばかりだ.真実がどうであるかは別として,仕事で役所と付き合いがあったり,特に許認可や行政指導が商売と大きく関係するような方々は,こういうこともあるのかも知れないという心構えのためにも,書を読むことをお勧めする. 内部リーク欲しさで権力による世論誘導に加担する大新聞,片やスキャンダル暴露を商売にしながら権力者に都合の悪い記述を削らなければ手記を出版できないと腰が引ける大手出版社,簡単に理解できる単純な構図をメディアに望

    雑種路線でいこう - 公僕が牙を剥くとき
  • この国を変える流星-METEOR- 中国・ヨウスコウカワイルカが絶滅…日本メディアは報じず

    12/14~世界中の大手メディアで「ヨウスコウカワイルカ絶滅」が報じられた。 ヨウスコウカワイルカとは中国の長江(揚子江)だけに生息する珍しい淡水イルカで、別名はバイジー。中国海外の共同調査隊に日の研究者も加わり11月から12月、6週間をかけ長江で約3500kmの大規模な調査を行ったが、結局1頭も発見することができなかった。見つからなかった個体が揚子江で生息している可能性もあるが、種として存続するだけの、十分な数は見込めないとしている。原因は各社によって微妙に異なるが、水質汚染の見方が強い。 これは哺乳類・クジラ目では人類史上始まって以来の絶滅とされている。 この一大事に海外ではCNNやロイター通信をはじめ、中南米、欧州、アフリカ等の各地の有力発信源が報じているのだが…… ■日では僅か3社のみ。大手は無視。 ※数を変更 日での報道は神戸新聞と東京新聞の2社のみしか確認できなかった。

  • Kojii.net - Opinion : 弱者は強者 ? (2006/11/27)

    世間一般に、「弱者」と認識されている立場と、「強者」と認識されている立場がある。たとえば、一般市民・中小企業は前者、国家権力・大企業は後者、といった具合に。そして、「強者に虐げられる弱者」という構図で見られることが多い。実際に過去の歴史をひもとくと、そういう事例は掃いて捨てるほど出てくる。 ただ、「弱者は常に正しい、強者は常に間違ってる」と決めてかかることはできない。どこかの blog みたいに「庶民の目線に立って書かれている」といって多数の固定読者が付く事例もあるけれど、庶民の目線だから常に正しいなんてことはないわけで。何度も書いているように、正しいかどうかを決めるのは立ち位置じゃなくて内容。 また、特にマスコミに顕著な傾向として、「強いもの、権力側にあるものを叩いておけば、とりあえず安心」という空気がある。確かに、権力、あるいは強者に対するチェック機能は必要。ただ、それが暴走して「強者

  • EPIC 2014 ??????

  • 「FLASHのブームは終わったのか?」のまとめとかーず氏の書籍紹介GilCrowsの映像技術研究所

    トップ>Flash NEWS> 「FLASHのブームは終わったのか?」のまとめとかーず氏の書籍紹介 ◆かーずSP選 FLASH大全 VOL.01 かーず氏によるFLASH関連書籍が発売されます。私もコラムを書かせてもらっていますが、ちょうど「FLASHのブームは終わったのか?」に関連する話題になっています。ここに書かせてもらっているコラムは主に2ちゃんねるとFLASHの関わり、作られるFLASHの変化についてまとめていて、「なぜYouTube動画は伝播するのか?」を補完する内容になっています。このコラムを書いたのは8月下旬くらいなんですが、ココまで論議が展開するとは思いませんでした。 【Amazon】かーずSP選FLASH大全 【「FLASHのブームは終わったのか?」のまとめ】((・∀・)イイ・アクセス、かーずSP) ・ウェブアニメーション大百科のかーず氏とばるぼら氏との対談でFLA板終わ

  • 【レジュメ】朝カル「ブログ論」(1): たけくまメモ

    ※この土曜日に行う朝日カルチャーセンターで使用するレジュメです。参加希望者は下記URL参照のこと。 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_9f5d.html ■パーソナル=マスメディアとしてのBlog ※於・朝日カルチャーセンター新宿校(6月3日) ◆出版の耐えられない「遅さ」 ●ミニコミからマスコミへ ▲80年代初頭のミニコミブームについて →「自分メディア」の希求。70年代末から80年代初頭にかけて、大学生を中心に全国的なミニコミブームが起きた(コミケとは別の現象)。 →ブームはやがて終息したが、当時の有名ミニコミ編集・執筆者の多くがマスコミ進出を果たす(例。田中康夫・神足裕治・えのきどいちろう・中森明夫・いとうせいこう、等)。彼らはやがて80年代以降のカルチャーの担い手となっていく。 →竹熊は、1978年、高校2年時に