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運動とサヨクに関するkir_royalのブックマーク (2)

  • ☆反戦漫画 『プラネテス』 - Say Anything!

    当の反戦とは何か?この問いは現代まで続く社会運動で常に問われてきたことであり、解決しなければならない問題だ。 残念なことに反戦運動自体が極端に少ない日だが、答えようと試みている「プラネテス」という漫画がある。 物語の舞台は人類が有人火星探査を行い、月で生まれる子供が出てくる未来。 そこでは人類の生活は月や火星の資源なしには成り立たなくなっており、宇宙飛行士が一般的な職業になりつつある。 しかし、社会の抑圧的な構造は変わっておらず、先進国対第三世界の国という現代の戦争の構図と同じ戦争が起こる。 この戦争に反対するのが登場人物の一人である「フィー・カーマイケル」という三十代くらいの黒人女性。彼女は、デブリをまき散らす戦争と、自分の「デブリ拾い」の仕事が両方存在する社会に矛盾を感じ、危険区域でのデブリ拾いを続けることで反戦の意思を表す。 しかし、結局戦争は止められず、社会の矛盾に

  • 基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から

    別に左翼に限ったことではないけれど、最近良く考えるので。もちろん、自戒を含む。 カナダde日語 2007年度予算でミサイル防衛費過去最高 日国は5年連続で軍縮中なのです : 週刊オブイェクト カナダde日JSFさんの反論への答え まず「バカ左翼」に関して。 特に軍事に関してこの傾向が強いように思う。例えば、「日は軍事大国化している」という根拠は一体何処にあるのか。 単純な兵力においてなのか、保持する兵器の数・能力においてなのか、軍事予算においてなのか。そして同時に、それは単純に「増加している」という事実のみにおいて語られるのか、それとも世界的な平均値と比べて語られるのか、または「北朝鮮」や「中国」など明確な対象と比較して語られるのか。 「左翼」の人達と話すとき、このあたりの前提がうやむやにされているような印象がある。単純な「拡大している」というイメージでのみで語っているケースも

    基礎知識も押さえずに対象を否定する「バカ左翼」と知識を特権化して対象を否定する「左翼バカ」 - 想像力はベッドルームと路上から
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