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2006年7月22日のブックマーク (2件)

  • バブル経済の破綻から見た美少女ゲームの四類型 - 萌え理論Magazine

    すでに元記事は消失していますが、mageiaのメインアカウントjudgement1999からの転載記事です。記事の内容はmageiaの私見に基づくもので「萌え理論Magazine」の総意を代弁するものではありません。ご意見などありましたらコメント欄にお願いします。 なおここでの「美少女ゲーム」とは、非リアルタイムのテキストアドベンチャーゲームを主な形式とした成人向けコンピュータゲームの一ジャンルのことで、ポルノグラフィックな表現を含むものを指します。 「バブル経済の破綻から見た美少女ゲームの四類型」(初出 2005年12月16日) 分類 「ハードコア」 昨日までの幸せは幻想だった(バブル経済の崩壊) 幸せではない(幸福感の否定) 破滅 支配 「ナンセンス」 しかし、人は幻想でも幸せになれる(バブル経済の回顧) 幸せかもしれない(不確実な幸福感の享受) 享楽 依存 「ナラティヴ」 ただ、幸せ

    バブル経済の破綻から見た美少女ゲームの四類型 - 萌え理論Magazine
  • 涼宮ハルヒは麻原彰晃に良く似ている - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    equreanさん情報ありがとうございました。夕方やっと原稿が終わり、先ほどまでで「涼宮ハルヒの憂」第6話まで見ました。 非常にレベルの高いアニメだと思います。 率直な感想は「涼宮ハルヒは麻原彰晃によくにてるなあ」ということでした。 「これは萌えアニメを極めたか」というのが第一印象。すごいアニメです。テレもてらいもなく、まさに直球。 見続けていくうちに、ニーチェの超人を思い出しました。 ニーチェの思想の根底には、世界はニヒリズムに満ち満ちており、それを何とかしなければ、という動機があります。まあ簡単な言い方をすれば、この世は退屈で生きるに値しない。「退屈さには、神々も旗を巻く」という認識があり、それをなんとかしようとね。 この世は、普通に生きるには退屈すぎる。だから人はほうっておけば生きることに興味をなくしてしまう。まさにニヒリズムです。 ハルヒはそれに全力で抵抗します。これぞニーチェの

    涼宮ハルヒは麻原彰晃に良く似ている - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと