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ブックマーク / fxmc.hatenadiary.org (2)

  • 碇シンジでは夜神月は止められない。だが―― - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    21日付エントリで、私は、90年代的「萌えオタのルール」「セカイ系のルール」と00年代的「中二病のルール」を、図表化して対比してみました。 どういう「意味」を持つのか整理できてない、と21日には書いたけれど、こうやって図にしてみると、多少いろいろなものが見えてきます。それをちょろっと書いてみましょう。 『ゼロ年代の想像力』のテーマに対する、とくめーの回答みたいなエントリになってしまいました。 90年代的なものとゼロ年代的なものを比較する(09,06/22版) 90年代的作品の傾向 ゼロ年代的作品の傾向 ムーヴメント 90年代葉鍵系ブーム 90年代セカイ系ブーム 00年代異能バトル系諸作品 原風景 能天気な80年代 バカ騒ぎのバブル バカ騒ぎのバブル 暗い90年代 暗い90年代 空虚な00年代 ベースとなった文化 サンデー・少女漫画 アニメ・ブンガク ジャンプ・新格 ファンの世代 オタク

    碇シンジでは夜神月は止められない。だが―― - とくめー雑記(ハーレム万歳)
  •  (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)

    まずは24日分のレスを持ち出してみましょう。 >ラノベでもミステリでも面白ければ読むし。ただそれだけです。 ごもっとも。ってことは、SFが売れなかったのは、SFが面白くなかったからですね! と全面的に否定してしまうのは、いささか非建設的な話でありますが、基的には間違っていないと思います。 「面白い」にもいろいろ種類があります。日のSF業界が"interesting"に欠けていたとは言いません。しかし"amusing"とか"cheerful"とかいう観点からみればどうでしょうか。SFの人たちの姿勢は、エンターテイメントとして必要な「サービス精神」に欠けていたといえないでしょうか。 その欠陥がよくあらわれているのが、80年頃の「ガンダムSF論争」でしょう。私はこれがSFという業界の“ミッドウェイ”であり“ソロモン”であったと考えています。「失ったものが大きすぎた」「その集団の欠陥を体現して

     (A-2b)死因はSF原理主義による中毒死 - とくめー雑記(ハーレム万歳)
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