ブックマーク / chikuwamonaka.hatenablog.com (64)

  • オンライン哲学カフェ第51回「勉強と学習」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <他なるものを求める行為> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 今日は昨日の続きで 「勉強と学習」 について書いていきたいと思います。 昨日の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com 昨日書いた内容としては、以下のようなものです。 ・子供にとっての勉強、大人になってからの勉強 ・勉強は好き?嫌い? ・勉強と興味 ◆そもそも「勉強」ってなんだ? 自分の現在の勉強観、また子供時代の勉強について、序盤はいろいろ意見が出てきましたが、ここで進行役より、 「各自が持っている『勉強』という言葉の意味が少しずつ違っているような気もするので、一度

    オンライン哲学カフェ第51回「勉強と学習」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ
  • オンライン哲学カフェ第51回「勉強と学習」① - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <どうして年を取ると勉強したくなるの?> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 社会情勢を踏まえ、2020年より主にオンラインの場に移し、「オンライン哲学カフェ」として細々と楽しんでおります。(※今のところ、クローズドでの開催です) 前回は「青空哲学カフェ」として野外・オフラインでの特別開催でしたが、 今回は、通常のオンラインに戻り、第51回開催になります。 前回の第50回開催の記事はこちらになります。 chikuwamonaka.hatenablog.com ◆「哲学カフェ」とは? 哲学カフェとは、おもに身近なことがらについてテーマを1つ決め、それについてみんな

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  • 「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」ROLAND - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <自分の力を信じて突き進め。> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 俺か、俺以外か。 ローランドという生き方【電子特典付】 作者:ROLAND KADOKAWA Amazon 内容紹介<amazonより> 発する言葉すべてが「名言」となる現代ホスト界の帝王ローランド初の自著! 話題の「名言」から浮き彫りになるローランドの素顔を書で初公開。 至高のプロ意識、唯一無二の存在である理由を、 哲学・美・愛・仕事人生の多面的な切り口で語る。 ローランドのストイックなまでの生き方と、そのウイットに富んだ名言は、 ファンのみならず、年齢や職業を問わず、 幅広い方たちの胸に熱く響き、明日への活力になる。 ローランドのファンブックとしてはもちろん、 ビジネ

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  • 2022年5月の ブログ内容・アクセス数 まとめ記事 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <大きな山はありませんでしたが順調でした。> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 日々それなりに続けているブログの通過記録として、1か月に1回まとめ記事を書いています。 今回は5月分です。 ◆アクセス数 ◆掲載記事詳細 日付 アクセス数 タイトル 1 日 38 2022年4月の ブログ内容・アクセス数 まとめ記事 2 月 12 3 火 11 4 水 40 2022年4月の読んだまとめ+おすすめベスト3 5 木 17 6 金 32 7 土 11 8 日 13 9 月 23 オンライン哲学カフェ第50回「性格」① 10 火 32 オンライン哲学カフェ第50回「性格」② 11 水 23 12 木 15 13 金 42 「サクッとわかるビジネス教養 地政学」 奥山

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  • 2022年5月の読んだ本まとめ+おすすめ本ベスト3 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    屋大賞受賞作はやっぱり凄かった> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだのまとめ」をやってみようというこの記事。 いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、もしご興味あればそちらものぞいてください。 ちくわ - 読書メーター 5月に読んだはこちらです。 5月は8冊でした。 2022屋大賞ノミネート作を3冊読了。また、まったく知識ゼロからのプログラミングの世界を体験してみたいなと読んでみたり。先月も充実した読書となりました。 自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、 今月の「☆5」は3冊でした。 <今月のベスト> 今月も、☆5を中心に

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  • 青空哲学カフェ第3回「マスク」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    マスク有りコミュニケーションは変化したか> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 今日は昨日の続きで、青空哲学カフェ 「マスク」 について書いていきたいと思います。 昨日の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com 昨日書いた内容としては、以下のようなものです。 ・あなたは外したい?外したくない? ・仕事マスクの関係 ・公の顔とプライベートの顔 ◆マスク恋愛 あいにくメンバーに学生はいなかったですが、「クラスメイトに恋をするとき、みんなマスクをしている今だと、どうなっているのでしょう?」という問いがありました。 学生のころは、顔

    青空哲学カフェ第3回「マスク」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/05/28
    恋愛において、口元はいがいと大事なのではないかと思いました。
  • 青空哲学カフェ第3回「マスク」① - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <新緑の季節、清々しい青空。そしてマスク。> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 2020年より主にオンラインの場に移し、「オンライン哲学カフェ」として50回を超えることができましたが、オフラインの集まりとしては、感染状況が落ち着いたタイミングで、野外で2回だけ実施してきました。 今回は無事第3回を迎えることができました。 とってもお天気も良く、日なたではかなり暑いぐらいの陽気でした。 哲学カフェは午後1時~3時からの予定でしたが、その前に、美術館を訪れて、お茶をいただくというすごく貴重な経験ができました。楽しかった~♪ 美術品とお茶を堪能したところで。 いつも

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  • 「最強!」のニーチェ入門 飲茶 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <日々抱えるモヤモヤの正体は?> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 「最強!」のニーチェ入門 幸福になる哲学 (河出文庫) 作者:飲茶 河出書房新社 Amazon 内容紹介<amazonより> 人気哲学作家・飲茶が覚悟をもって鉄板「ニーチェの入門書」に挑む意欲作。数ある「ニーチェの入門書」とどこが違うのか?あえて言おう「熱量」だと。著者の実体験も交え、ガツンと胸に突き刺さり、読む人の人生を幸福に変えてしまう。「神は死んだ」「奴隷道徳」「超人思想」…必殺技のごとき数々の思想の核心を、わかりやすく伝えてくれる、人生に効く入門書! ◆このは ボリューム:★★☆☆☆(ライトです) 読みやすさ:★★★★★(とにかくわかりやすい!) 気付き学び:★★

    「最強!」のニーチェ入門 飲茶 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ
    kirakirapark
    kirakirapark 2022/05/28
    ニーチェ、好きです。私は、深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ。という言葉が入り口です。
  • 「銃・病原菌・鉄」(上)(下) ジャレド・ダイアモンド (ネタバレ:有)② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <すべては、たまたま、そこにあったから。> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、昨日に引き続きこのについて書いていきたいと思います。 銃・病原菌・鉄 上巻 作者:ジャレド ダイアモンド 草思社 Amazon <内容紹介・感想・続き> ◆昨日の続き 昨日は、このの趣旨である 「なぜ、現在の人類はユーラシア大陸の人、なかでも欧米人が覇権を握っていて、その他の大陸の人たちではなかったのか?」 について、 直接的な原因「銃・病原菌・鉄」 と究極の原因「農耕に適した動植物種の存在と、東西に広がる大陸の特性」 が導き出されるという結論に至ったというところまで書いてきましたが、 もう少し詳しく書いていきたいのと、それに対する感想までを書いていきたいと思います。

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  • 「銃・病原菌・鉄」(上)(下) ジャレド・ダイアモンド (ネタバレ:有)① - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <文明の起こりは1万年前。> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 銃・病原菌・鉄 上巻 作者:ジャレド ダイアモンド 草思社 Amazon 内容紹介<amazonより> アメリカ大陸の先住民はなぜ、旧大陸の住民に征服されたのか。なぜ、その逆は起こらなかったのか。現在の世界に広がる富とパワーの「地域格差」を生み出したものとは。1万3000年にわたる人類史のダイナミズムに隠された壮大な謎を、進化生物学、生物地理学、文化人類学、言語学など、広範な最新知見を縦横に駆使して解き明かす。ピュリッツァー賞、国際コスモス賞、朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位を受賞した名著、待望の文庫化。 ◆このは ボリューム:★★★★★(上下巻計800頁のボリューム) 読

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  • 「感情の哲学 入門講義」 源河亨 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <「哲学のやり方」を示してくれる> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 感情の哲学入門講義 作者:源河 亨 慶應義塾大学出版会 Amazon 内容紹介<amazonより> 私たちの生活の中心にある感情。 私たちは日々うれしくなったり悲しくなったりして過ごしています。 誰もがもつこの「感情」とはいったい何なのでしょうか? 書は身近な「感情」をテーマにした哲学の入門書です。大学でおこなわれた全15回の講義をまとめたものなので、哲学を知らなくても、感情や人間がどういうものか、哲学がどういうものかわかる一冊となっています。 ◆このは ボリューム:★★★☆☆(普通) 読みやすさ:★★☆☆☆(じっくり読む必要あり) 気付き学び:★★★★☆(哲学の考

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  • オンライン哲学カフェ第50回「性格」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <性格が先か、行動が先か?> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 今日は昨日の続きで 「性格」 について書いていきたいと思います。 昨日の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com 昨日書いた内容としては、以下のようなものです。 ・どんな「性格」があるか、「人格」や「人柄」との違い ・性格は先天的なものか ・良い性格、悪い性格とは ・「良い性格」と協調性 ◆性格は誰が決める? 結局、性格って、行動なのか、行動の前提にある内面的なものなのか? 性格を決めるのって、誰なのか? 問いは尽きませんが、ひとまず休憩を経て再開です。 結局のとこ

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  • オンライン哲学カフェ第50回「性格」① - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <良い性格、悪い性格> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 社会情勢を踏まえ、2020年より主にオンラインの場に移し、「オンライン哲学カフェ」として細々と楽しんでおります。(※今のところ、クローズドでの開催です) 今回は、記念すべき、第50回開催になります(パチパチパチパチ!!)。 第1回が2020年4月でしたので、2年と1か月での第50回到達となりました。 ※2020年4月、オンライン哲学カフェ第1回(テスト)の模様はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com 記念すべき第1回目のテーマはなんと、「好きな物を先にべる人と最後にべる人

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  • 2022年4月の読んだ本まとめ+おすすめ本ベスト3 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <人類文明はやはり農業から> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 読書について書いているブログなので、月に一度ぐらいは「今月に読んだのまとめ」をやってみようというこの記事。 いつもは「読書メーター」という読書サイトに記録を付けていっていますので、もしご興味あればそちらものぞいてください。 ちくわ - 読書メーター 4月に読んだはこちらです。 4月は6冊でした。 冊数こそ少なかったですが、「銃・病原菌・鉄」の壮大な旅に魅せられ、また「感動の哲学入門講義」はじっくり読んでいったので、充実した読書になったと思います。 自分の最も印象に残った度合いに☆1~5つを付けているのですが、 今月の「☆5」は2冊でした。 <今月のベスト> 今月も、☆5を中心に、おすすめを

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  • 「自由論」 講談社まんが学術文庫 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <ルールはどこまで必要なのか?> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 自由論 (まんが学術文庫) 作者:北野 希織 講談社 Amazon 内容紹介<amazonより> 文明の発展には個性と天才と多様性が保証されなくてはならないーー。国家権力と、個人の自由に関する理論を構築したJ.S.ミルの代表作をまんが化。19世紀。イギリス・ロンドン。高い理想を掲げ、救貧院が各所に設けられてはいたものの、子供の人権はないがしろにされていた時代。捨てられた子供の命を救う学者先生と、才気あふれる孤児の交流を描く、ハートフルストーリー。心温めつつ学ぼう「自由論」のエッセンスを! プロローグ~出会い 1章 自由の原理 2章 思想と言論の自由 3章 半真理と自発性 4

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  • 2022年4月の ブログ内容・アクセス数 まとめ記事 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <ドグラ・マグラ!> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 日々それなりに続けているブログの通過記録として、1か月に1回まとめ記事を書いています。 今回は4月分です。 ◆アクセス数 ◆掲載記事詳細 日付 アクセス数 タイトル 4月1日 金 50 2022年3月の ブログ内容・アクセス数 まとめ記事 4月2日 土 13 4月3日 日 53 2022年3月の読んだまとめ+おすすめベスト3 4月4日 月 17 4月5日 火 24 4月6日 水 55 「世界は贈与でできている」近内悠太 4月7日 木 9 4月8日 金 11 4月9日 土 78 「ドグラ・マグラ(上・下)」夢野久作(ネタバレ:少) 4月10日 日 23 4月11日 月 23 オンライン哲学カフェ第48

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  • 「ヒトラーとナチ・ドイツ」 石田勇治 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <点が線になっていきます> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 ヒトラーとナチ・ドイツ (講談社現代新書) 作者:石田勇治 講談社 Amazon 内容紹介<amazonより> ヒトラーは、どのようにして大衆の支持を得て独裁者となったのか。安楽死殺害やホロコーストはいかにして行われたのか。その歴史を知るための入門書であり、決定版の書。ナチ体制は、単なる暴力的な専制統治ではなく、多くの国民を受益者・担い手とする「合意独裁」をめざした。最新研究をふまえて、未曾有の悪夢の時代を描く。(講談社現代新書) 「人類の歴史における闇」ともいえる、ヒトラー政権時代。 その数々の疑問に、最新研究をふまえ、答える。 当時の歴史やその背景を知るための入門書であり、決

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  • 「世界は贈与でできている」近内悠太 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <平凡な日常が、とてつもない贈り物> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 世界は贈与でできている――資主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング) 作者:近内悠太 ニューズピックス Amazon 内容紹介<amazonより> 2020年最有望の哲学者、「希望」のデビュー作 この資主義社会で「お金で買えないもの=贈与」が果たしている役割とは何か? 「人間」と「社会」の意外な質を、みずみずしく平易な文体で驚くほどクリアに説き起こす。 ビジネスパーソンから学生まで、 見通しが立たない現代を生き抜くための、発見と知的興奮に満ちた「新しい哲学」の誕生! 「一見当たり前に存在しているこの『世界』の成り立ちを、『贈与』や『言語

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  • 「生命科学的思考」高橋祥子 - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <人間だからこそ、できる人生の楽しみ方> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 今日は、この。 ビジネスと人生の「見え方」が一変する 生命科学的思考 作者:高橋祥子 NewsPicksパブリッシング Amazon 内容紹介<amazonより> 【発売1年で5刷出来!】 孫泰蔵氏(起業家)推薦! ――世界のすべての人が彼女のように思考するようになったなら、世界は一変するだろう。 中野信子氏(脳科学者、医学博士)推薦! ――生命科学を問い直せば 、一つの共通認識に帰着する。すべての生命にその存在の意味がある。 竹内薫氏(サイエンス作家)推薦! ――生命科学がわかれば、あなたの人生が変わる。科学と哲学とビジネスが融合した、不思議な魅力をもつだ。 多様性・意志・感情

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  • オンライン哲学カフェ第48回「祈り」② - ちくわのぴょんぴょん読書日記 ~読書・読書会・哲学カフェ

    <祈りは結果とは因果関係がない> おはようございます!ちくわです。 読書読書会・哲学カフェが好きです。 この何だかよくわからない人生に問い続け、その「わからなさ」を日々味わって楽しんでいきたいです。 私が参加している読書会「彩ふ読書会」の、参加メンバー同士でサークル活動として始めた「哲学カフェ」。 今日は昨日の続きで 「祈り」 について書いていきたいと思います。 昨日の内容はこちら。 chikuwamonaka.hatenablog.com 昨日書いた内容としては、以下のようなものです。 ・祈りには、切実なものから、カジュアルなものまで様々な形態がある ・色んな形態はあるが、私たちのほとんどが何かしら日常的に祈っている ・願いごとをかなえるために祈る ・この世にいない人に思いをはせるために祈る ・気持ちを落ち着けるために祈る ・祈りの原始的なものは、生き延びることへの願い ・「よくわから

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    kirakirapark
    kirakirapark 2022/04/13
    私は祈りというと、日頃守られていることへの感謝が多いです。その次に、広い意味での平和を祈って、さらにその次に自分や家族のために祈ることがあります。祈って何がいいかというと、気持ちが穏やかになります。