眼の上のたんこぶの重要さ 還暦で社長に就任した方の話です 「目上がいないというのは非常に恐ろしいことだ」と言います 目の上のたん瘤がいないんだからいいのでは・・・ と凡人の私は思うんですが 注意する人がいない 諫める人がいない 教えてくれる人がいない これは『成長の停止』を意味するとのこと 「これからは良書をよく読むしかないんだよ」 立派な方は ≪危機の視点≫ が違います よく学生時代に起業し そのまま就職せずに活躍してる人を 「何かが違う」「何かが足りない」と皆 言います 彼らは大概 ≪高い大学≫ を出てます 人生の成功者と言えます ただ「適正な時期に 適正な刺激を受けていない」というのがよくわかります 彼らを観ていて うるさい上司も・不条理な会社も・お局様も・よくわからない飲み会も・わがままな顧客も⇒「すべてが必要な刺激だった」とわかるようになりました 彼らは 口に戸をせずにスタートし