ホーム ニュース Nintendo Switchのスティックが勝手に動く“Joy-Conドリフト”を巡る米国の集団訴訟、裁判所が和解を勧告 Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conを巡り、2019年7月にアメリカで提起されていた集団訴訟について、裁判所が和解を勧告していたことが明らかになった。 本件は、いわゆる“Joy-Conドリフト”への対応を求めるクラスアクション制度に基づく集団訴訟である。Joy-Conドリフトとは、アナログスティックに触れていないのに勝手にスティック操作がおこなわれる、以下の映像のような現象のこと。日本ではさまざまな呼び方がなされているようだが、海外では補正画面などで入力ポインターがDrift(漂流)しているとしてそう名付けられた。 This is how bad my joy in drifting is. I can't play ga