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著作権に関するkiraritanaのブックマーク (71)

  • ネット上のアニメ感想にまつわる著作権ガイドラインを考えてみる - パン焼き日誌

    前エントリの予想以上の反響に正直びっくりしています。世間の著作権への意識が高いのか、それとも別の理由によるものなのかは、私にはわかりませんが、それはそれとして、前回の続きでも書いてみようかと思います。 先のエントリで触れたのはあくまでもフェアユースの話で、日の現行著作権法とは関係がなく、トリビア風に書いてみただけなのですが、やはりアニメのキャプチャ引用やあらすじ紹介が現行法でどういう位置づけになるのかというのは、もちろんそれ以上に重要なことです。 当は、日動画協会のような業界団体がそのあたりのガイドラインを用意してくれているとありがたいのですが、残念ながらそういったものがありません。 そこで、現著作権法の範囲内で、どこまでが合法なのかを考えたメモを、ここに記しておこうかと思います。 A前エントリで、アニメのキャプチャ画像を使う際には、現行法では引用の基準による、というようなことを書き

    ネット上のアニメ感想にまつわる著作権ガイドラインを考えてみる - パン焼き日誌
  • 「ドラえもん」最終話の悲劇 - 夜明けまで3時間

    Wikipediaによると正式な「ドラえもん」最終回には三つのバージョンがあり、一つを除いて単行には収録されていなかったそうだ。私が小学4年のころリアルタイムで読んだのは、その未収録のうちの一つだった。 つい先日(2009年7月24日)の朝刊全面広告には、藤子・F・不二雄大全集の刊行が始まり、単行未収録だった最終回が再録されるとあった。忘れられずにいた最終回の最後の1ページが、子どものころの記憶のまま、下の方に小さく載っていた。様々に思いがめぐる。この幻の回が復活する一方、二次創作であるがゆえに表舞台から葬り去られたもう一つの最終回のことを考えずにはいられない。以下の文章は、この「ドラえもん」二つの最終回について、mixi日記で範囲限定公開していた文章に手を加えてまとめ直したものです。 藤子不二雄を「F」とか「A」とかに分けて考えるのに慣れていない。 「オバケのQ太郎」「パーマン」「ウ

    「ドラえもん」最終話の悲劇 - 夜明けまで3時間
  • ピアプロリンク 二次創作作品の委託販売について – 初音ミク公式ブログ

    ピアプロ企画班です。 昨日正式リリースいたしましたピアプロリンクにつきまして、特にQ&Aにおける「委託販売」の解釈について多くのお問い合わせをいただいております。日はこの件について説明いたします。 年に数回程度、遠隔地の即売会において知人の方に販売を依頼するようなケースや、知り合いのサークルブースを間借りして作品を置かせてもらうようなケースについては、特に問題視するものではございません。 弊社は「キャラクター利用のガイドライン」において「当社キャラクターの二次創作物またはこれを含む物品を、業として販売し、または 委託販売を受託すること」については、個別に契約を締結した上で行っていただくように定めております。ここで「業として」という言葉は同じ行為を反復的、継続的におこなっていることを意味しますので、イベントのときにスポットで知人に依頼するような場合はこれにあたりません。 また、Q&Aの方で

  • ピアプロリンク正式版公開のおしらせ - ピアプロ開発者ブログ

    ピアプロ企画班です。 日、ピアプロリンクの正式版を公開いたしました。 また、これにあわせて「キャラクター利用のガイドライン」にも説明を追加しております。 ※ピアプロリンクと直接関連はありませんが、以下の機能修正もいたしました ・コラボの投稿作品詳細ページに投稿者を表示するようにしました ・ブックマークのフォルダ分け、削除時に「全て選択」と「全て選択解除」できるようにしました ピアプロリンクのベータ版を公開してから半年余りが経過いたしました。この間、ピアプロリンクに数多くのご申請をいただきました。また、ユーザーの皆様から数多くの作品を弊社にお届けいただきました。これらの作品から、改めて弊社キャラクターに寄せられた思いを直接感じ取ることができましたことを、この場を借りて感謝申し上げます。 ピアプロリンクの背景につきまして、以下の動画で説明しておりますのでご覧下さい。(以前のブログエントリー「

  • あるヘタレ同人の主張 1999

    知っての通り(?)、 ワタクシありみかさとみはバリバリ~のアニパロ系同人作家くんです。 よく言われることですが、アニパロ・ゲーパロなんて所詮、元になるアニメやゲームが無いと成り立ちません。自明ですねぃ。そんなことは重々承知でアリマス。だからといってパロディ作品を生み出すことへの汗や努力や理想や願望まで全否定されたり蔑まれたりするのはちょっとガマンできないなぁ~~、と。そう思うできごとがときどきあります。 そらまぁ世間一般的には「パロ=著作権侵害」って安直にくくられてしまうことがほとんどだし、特にエロパロに対する認識なんて覚醒剤と同レベルかもだろ~けど。しかし、信じがたいことに同人界内部からでも(しかも割とパロディ系が好きな人たちの間からも)こーいう「パロディ故の過小評価や冷淡な意見」てのにときどき出会うのです…。うみゅぅ、同人界に属してパロを支持する人までもそれではイケナイと思うんですけ

    kiraritana
    kiraritana 2009/06/10
    ”管理してもらうやらガイドラインを決めてもらう、とかって要するに統制主義なんだぉね。考えるのがめんどくさいから、とにかく無難だから縛っちゃえ、ってゆー”
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • キャラクター権

    判例に見るキャラクターについての考え方 法律上、「キャラクター権」なるものが存在しているわけではありません。それでは、「キャラクター」とは一体何であり、裁判に おいてどのように扱われているのかについて見てみるのが一番理解をしやすいと思われますので、キャラクター権について争った判例を示 しながら、「キャラクター権」とは何なのかについて考えていきたいと思います。 (「ポパイ事件」S59.2.28、大阪地裁) キャラクターとは漫画小説などに登場する架空の人物、動物などの名称、姿態、役割を総合した人格とでもいうべきもの であって、原著作物を通じ又は原著作物から流出して形成され、原著作物そのものからは独立して歩き出した抽象的概念 であって、それ自体は思想、感情を創作的に表現したものとしての著作物性を持ち得ないもの といわざるを得ない。キャラクターは原著作物そのものではなく、むしろこれから離れて独り

  • MADを売る?別にいいんじゃね? - 全てが台無し―雑記帳―

    THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!! 2014"PERFECT BOX!" (完全生産限定盤) [Blu-ray] THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ! 「シャイニーフェスタ」アニメBlu-ray同梱版(完全生産限定版) [Blu-ray] お前ら全員めんどくさい! (1) THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 01 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 02 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 04 THE IDOLM@STER LIVE THE@TER HARMONY 03 アイマスMADを売ることは出来るか?僕は著作権さえクリアすれば別にいいと思ってます。というか来ならどんどんやるべきかも。 だってバンナムにお金が入

    MADを売る?別にいいんじゃね? - 全てが台無し―雑記帳―
  • みっくみくなレイティアさん 「二次創作についてのガイドラインを作った」それはクリプトン社が同人文化と折り合っていく為のものだった。けれど

    2024年02月 « 03月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024年04月 非営利だったものを営利にする際、このガイドラインに引っかかるという問題が出てきた。 また、楽曲もエンドユーザー使用許諾契約書第3条により、「初音ミク」という単語を出したり、ミクが歌っているように見せている作品は、商用化の際にキャラクターが切り離され、作品の同一性が保たれない可能性が出てきた。 卑怯戦隊うろたんだーCDが延期並びにイラストとロゴが差し替えになった。 CDが延期になったこと、そしてブックレットは歌詞のみという情報は、発表と同時に当事者であるシンP氏も驚かれている。権利が明確になっていれば、このような問題は起こらなかっただろうか。 うろたんだーと聞いて多くの方がイメージされるであろうイラストは、uroe氏のこの作品。 うろた

  • 頒布物の利用申請機能(ピアプロリンク)を公開しました – 初音ミク公式ブログ

    こんばんは、ピアプロ企画班です。 個人または同人サークルで作成したCDや出版物のような頒布物に関して、弊社キャラクターの利用申請をする機能(通称「ピアプロリンク」)をテスト的に公開しましたのでお知らせします。 これまで弊社は「二次創作についてのガイドライン」を定めることで、営利目的ではない個人的な趣味の範囲の活動に対して、キャラクターを自由に利用できるようにしてきました。しかしながら現実問題として多いのは、キャラクターのイラストや商標を使った作品を有償頒布するケースだと思います。この場合「VOCALOIDエンドユーザー使用許諾契約書」等に厳密に従うならば個別に契約を結ばなくてはなりません。 もちろん企業がキャラクターを使った商品を販売するときはきちんと契約を結びますが、同人サークル等が小規模の有償頒布をおこなうときは、もっとゆるい縛りであるべきだと弊社は考えています。 そういった思いもあり

  • 暗黙のルールを感じ取れない人は同人をやるべきではない - FANTA-G:楽天ブログ

    2008.10.26 暗黙のルールを感じ取れない人は同人をやるべきではない (4) カテゴリ:カテゴリ未分類 同じ同人作家として、最近「これ、マズイだろう・・・」とヒヤヒヤする同人ソフトを見かけることがあります。 特に「つい先日、来の権利者に警告されて販売中止になったジャンル」とか「2次創作という枠を超えすぎて、素材の直接引用(いわゆるパクリ)を多用しているところ」など・・・もっとひどいのになると、前回コミケでは事前に販売停止になりましたがDSのマジコンを使ったソフトの販売(しかも、同人サークル名義でありましたが、実際は業者)だったり 同人がまだマイナーな、それこそ「知る人ぞ知る」頃であればお目こぼしされていたでしょうが、同人ショップの普及&全国に通販などが気軽に出来る環境の現在、どこまでメーカー側が黙っていてくれるかは判断できません。 私も昔からの同人オタですが、毎回ビクビクしているん

    暗黙のルールを感じ取れない人は同人をやるべきではない - FANTA-G:楽天ブログ
  • 東方が正しくない時代。 - 真性引き篭もり

    noiz2saでシューティングゲームというものを知ってからしばらくして、当然のように東方シューに辿り着き、遊んでいた。遊んでいたら、興味が沸いたので、色々と見て回っていた。色々と見て回っていたら、東方作者のZUN氏が、ファンが自らのウェブサイトにアップロードしたプレイ動画を、「プレイ動画の公開はやめてください」と、プレイ動画の公開を取りやめさせている現場に行き当たった。そして、その際のZUN氏の言い分の圧倒的な正しさに、僕は感銘を受けた。 その言い分というのが、「1,東方シューは有料である。」「2,東方シューにはリプレイ閲覧機能がある。」「3,よって、東方のプレイ動画がウェブサイトでアップロードされるような事があると、お金を出して購入してくださったユーザーに申し訳ない。」というたものだった。 その言い分、つまり、著作権者の権利を守るのではなく、「購入者の権利を守る」というZUN氏の主張は、

  • 文化審議会でコミケについて語ったこと - 感量主導 ~ led by passion ~

    詳しくは文化庁から議事録が公開されると思うのでそちらをご覧頂くとして、予告通り日(27日)、コミケについて語ってきた。 天秤の主張の基ラインは、<コミケは産業基盤の一部でもある/コミケでの二次創作は著作権フリーだけの素材では成立し得ない/二次創作はその維持のために開放されるべきである/昨今の知財意識の高まりから二次創作者の萎縮効果を防ぐには「阿吽の呼吸」だけでなく何らかのルール定立が要る/ただしルールのあり方は著作権法改正よりは契約法や権利者の事前メッセージなど二次的でソフトな手法がよい>ということで相変わらず一貫している*1。 ここで、里中満智子大先生*2から、「コミケと言ってもきちんと『創作』する人は少数で、後は愛情のあまりのパロディ。コミケが全てきちんと『創作』する人の場であるかのように言うのはミスリード。あくまで前者を認めたから権利者はコミケ観を変えたのであって、後者の話はまた

    文化審議会でコミケについて語ったこと - 感量主導 ~ led by passion ~
  • 著作物って何? - プログラマーの脳みそ

    芳文社の著作権の主張を考察する - プログラマーの脳みそのブクマコメントで 権利主張の文章は創作性が無いので著作物ではありません(権利の内容をありふれた文章で列挙しただけなので) とコメントを貰ったのでちょっと考え込んでいた。 著作物の定義 著作物とは、日の著作権法の定義によれば、「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」(2条1項1号)である。要件を分解すれば、次の通りである。 1. 「思想又は感情」 2. 「創作的」 3. 「表現したもの」 4. 「文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」 著作物 - Wikipedia この「著作物」の定義からすれば、権利主張の文章というのは4.の「文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」を満たさないがゆえに著作物ではない、となるのかもしれない。 判例は簡単に探してみたが、ちょうどよいものが見

    著作物って何? - プログラマーの脳みそ
  • こんにちは、BI増田です。 そもそも、創作物を実体的な物と同様に考えるの..

    こんにちは、BI増田です。 そもそも、創作物を実体的な物と同様に考えるのが、創作行為の源からすると違うんじゃないかなぁ。 創作というか、文化全般は来、自然と無限に再生産される性質を持っているからね。 著作権というのは、資主義下で創作者が飯をっていくための方便であると思うのだ。 というわけで、この問題の根的な解決には資主義からの脱出が不可欠であると思う。 資主義自体は、今後数百年のうちに自らの構造的矛盾に耐え切れずに崩壊するのは間違いない(予言 それまでの過渡的な方法として、著作権(とくに同一性保持権)の制限とベーシックインカムの導入を希望するよ。

    こんにちは、BI増田です。 そもそも、創作物を実体的な物と同様に考えるの..
  • 芳文社の著作権の主張を考察する - プログラマーの脳みそ

    はてなブックマーク - まんがタイムきらら - 著作権について- まんがタイムきららWebが盛り上がっていたので、ちょっと考察してみる。 芳文社の主張は以下の通りだ。 芳文社はインターネット及びイントラネット上において、当社の出版物および当社の公式ホームページ上の情報について、以下の行為に無許可で使用することを禁止しております。 出版物の装丁及び見開きなどの画像の全体又は一部を掲載すること。 出版物の内容及び目次などの全体又は一部を掲載すること。 出版物の要約及び出版物を元に制作した小説などを掲載すること。 キャラクターの画像及び写真等の全体又は一部を掲載すること。 キャラクターの自作画(イラスト・パロディなど)を掲載すること。 出版物やキャラクター(自作画を含む)をフリーソフトやアイコン、壁紙等に加工して掲載すること。 芳文社ホームページの内容(画像・データ・ソース)の全体又は一部を転載

    芳文社の著作権の主張を考察する - プログラマーの脳みそ
  • 同人作家も誤解する二次創作の「合法性」

    osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki Sakana小中高の学校の勉強や仕事の進め方というのを真剣に考え直す時代ってことよ。汎用AIでこの得点が出るんだから、試験問題特化で作れば終わりですがな。偏差値65~70くらいはないとこのレベル越えないけど、それって単に大学教員と同じ思考回路… https://twitter.com/i/web/status/1668679852747264001(2023/06/14 03:00:54) UFOってのが英語圏のミームであることがよく分かる。恐らくはアメリカや欧州での

    同人作家も誤解する二次創作の「合法性」
  • そもそも一次創作者に敬意なんて(本当は)必要ない

    http://anond.hatelabo.jp/20080817123327 別に相手が個人であろうと、法人の中の人であろうと。 結局、元ネタに対する敬意なんて著作権侵害することの言い訳でしかないと思うのですよ。 リスペクトだの何だの言っても、結局は作りたいから作るんだよね? そしてその行為が、一次創作者の権利を侵害していることも重々承知している。 では、一次創作者様に「お目こぼし」してもらうにはどうしたらいいのか。 そういう時に持ち出されるのが「○○に敬意を」という言葉だと思うんだ。 一次創作者、あるいはその作品に関わる権利保有者だって人間だ。 「貴方の作品を愛してます」と言われれば、そりゃあ悪い気はしない。 でもそれはやはり「例外的な黙認行為」なんだよ。 同人の世界だと、著作権に関する例外状態が常態化しちゃってるから、一見気が付きにくいかもしれないけど。 別に元ネタに敬意を払うなとは

    そもそも一次創作者に敬意なんて(本当は)必要ない
  • アフィリエイトは儲かんないってば:二次著作でもやもやした話のあとがき - livedoor Blog(ブログ)

    前の記事(著作権の話で感じたもやもやを図にしてみた【追記】)に関して有村さんからはてブコメントを頂いてるんですが、なんと言うか、我ながら論点がかみあっていないというか、たぶん噛みあうのは難しいだろうなあ、と思いました。 前回のエントリの結論は、恥ずかしながら私自身で導いたのではなく、コメント欄で「しのさん」が出してくれたと思います。 しのさんのコメントは、今回の問題に対する答えが凝縮されていると思います。 取り立てて、付け足す事も無いし、私ごときが触れてはいけないもの(笑)のように思います。 このエントリを書こうと思ったのは、有村さんと意見を統合して抱き合って喜ぶのが目的ではないです。 かと言って反論というわけでも無いです。 前回のエントリと有村さんのはてブコメントを見て思った、前回の記事に関する編集後記みたいなものです。 有村さんと意見が噛みあわないのは、有村さんの若さゆえ

  • 同人転載の疑問をつらつらと述べてみる

    http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080815/1218830796 http://blogs.yahoo.co.jp/syura3311/371250.html こういうエントリを読んでいると、もしこの人たちがいつかオリジナルの作品を発表して、その同人誌が出たときにどういう対応をするのかが気になる。 有村さんのほうは黙認という可能性が高いだろうが、蝉時雨さんのはどういう対応するんだろうなぁ。やっぱりこの対応と同じく訴えるとかいいだすんだろうか(自分も同人活動をしていたのに)、それとも二次創作なら黙認という対応になるのか(どうして画像転載やMADはダメで、二次創作はOKなのかを論破できるのかが見どころ)。 パロディはどうなるのってのもあるからなぁ。同人はパロディ性もあって認められている部分もあるだろうし。人がいいと思うものはOK、嫌なのはダメなら検閲(みたいな

    同人転載の疑問をつらつらと述べてみる