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2012年6月23日のブックマーク (4件)

  • 佐々木敦×千葉雅也 未知との遭遇は如何にして可能か?

    2011年12月17日 佐々木敦『未知との遭遇――無限のセカイと有限のワタシ』(筑摩書房)刊行記念 佐々木敦×千葉雅也 未知との遭遇は如何にして可能か? ネット的セカイが遍在化し、検索エンジンを駆動させれば、たちどころに関連情報がピックアップされる。その「全て」など、とうてい知り得ぬほどに。こうして「有限なワタシ」という感覚が強まるなか、ポジティヴな「生き方」はいかにして可か? この問いに答えるべく『未知との遭遇』を刊行したばかりの批評家・佐々木敦と、鋭敏な感性と強靭な思考で新たな知の領野を切り拓く若き哲学者・千葉雅也が縦横に語り合う。 [講師紹介] 佐々木敦(ささき・あつし) 1964年生まれ。批評家。音楽レーベルHEADZ主宰。雑誌『エクス・ポ』編集発行人。映画音楽から文学・演劇・ダンス・思想など多分野にわたって批評活動を展開。著書に『即興の解体/懐胎』『文学拡張マニュアル』

    佐々木敦×千葉雅也 未知との遭遇は如何にして可能か?
  • [日記] プログラマの35歳定年説 | 思考回廊

    kiriano
    kiriano 2012/06/23
  • 暇と退屈の倫理学 - 國分功一郎+千葉雅也 「〈人間であること〉の再設定――世界、環世界、社会」

    何をしてもいいのに、何もすることがない。 だから、没頭したい、打ち込みたい……。 でも、ほんとうに大切なのは、自分らしく、 自分だけの生き方のルールを見つけること。 400頁を越す書をつらぬく著者の関心は、「人間らしい生活とは何か?」です。 パスカルの有名な断章「部屋にじっとしていられないから、人間は不幸を招く」を皮切りに、文化人類学、考古学、経済学、消費社会論、動物行動学、そして「退屈論の最高峰」と著者が考えるハイデッガーの「形而上学の根諸概念」を渉猟し、答えに接近します。 平易な文体、熱く勢いある思考が、ポジティブで自由な可能性を拓きます。 「わたしたちはパンだけでなく、バラも求めよう。 生きることはバラで飾られねばならない」 ──このウィリアム・モリスの宣言を正面から受けとめ、現在と未来に生かそうというのです。 潑剌と、明るく、しかも、哲学的な根拠をもって、「私はこう考えた。みな

  • プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から

    IPAによる海外でのアジャイル開発についての報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査報告書 (非ウォーターフォール型開発の海外における普及要因編)」を紹介した昨日の記事「海外でなぜアジャイル開発が普及しているのか? IPAが分析と提言」は、とても多くの読者に読んでいただき、ツイッターやブックマークなどでもコメントが多数寄せられました。 そうした反響の中で、この調査報告の作成に関わったアジャイル開発の第一人者である平鍋健児氏から「資料の付録にある海外でのインタビューが興味深いので注目してほしい」というメールをいただきました。 インタビューの中で「日国内に限らず、海外でもアジャイル型開発の普及が進みにくい領域がある」という点を指摘部分は、アジャイル開発がどう位置づけられているのかをあらためて浮き彫りにしているように思います。主に、「リーンソフトウェア開発」シリ

    プロジェクトという形態は下火になり、プロダクト開発が台頭している。IPAの調査から
    kiriano
    kiriano 2012/06/23