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ブックマーク / nazology.net (5)

  • 遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー

    シャカシャカと虫のように歩けるのでしょうか? ポルトガルのグルベンキアン科学研究所(IGC)で行われた研究により、マウスの遺伝子を操作することで、性器になるはずだった細胞を追加の後肢に変換し、6脚のマウスを作り出すことに成功しました。 これは生殖器の代わりに後肢を増加させたのだという。 足と生殖器にはなんの関係もないように思えますが、なぜそのようなことができたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年3月20日に『Nature Communications』にて公開されました。

    遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー
    kiriano
    kiriano 2024/04/05
  • NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー

    「寝ぼけた目をスッキリさせてくれる朝のコーヒーや、心を落ち着かせてくれる昼後のコーヒーは欠かせない」という人は少なくないでしょう。 ちょっとしたコーヒーブレイクがあるだけで、心には余裕が生まれるものです。 そして、過酷な環境で生活する宇宙飛行士たちにも、そんな心休まる時間が必要です。 しかし、無重力下では「いつものように」コーヒーを飲むことはできません。 そこでNASAは、無重力下でもコーヒーを飲むための特殊なカップを開発しました。 NASA engineered a cup to drink coffee in zero gravity https://www.zmescience.com/future/nasa-cup-zero-gravity/ NASA: Capillary Cup https://www.rit.edu/vignellicenter/product-timeca

    NASAが開発した変な形のカップが宇宙でコーヒーを飲むという問題を解決! - ナゾロジー
    kiriano
    kiriano 2024/02/20
  • 練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー

    上達したいなら頻繁に休んだほうがいいかもしれません。 2021年にアメリカの国立衛生研究所(NINDS)の研究チームは、ピアノのような新しいスキルを習得する練習では、頻繁な休憩を行う方が効果的な上達ができるという研究結果を報告しました。 またこの研究では、スキルの上達は練習中には起こらず、休憩中にのみ発生することが示されています。 新しい技術を習得しようとすると、私たちの脳内ではどのようなことが起こっているのでしょうか? この研究にかんする論文は、2021年6月8日付で科学雑誌『Cell Reports』に掲載されています。

    練習中ではなく「頻繁な休憩」がスキルを上達させると判明 - ナゾロジー
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    kiriano 2021/06/17
  • 「Zoom疲労」はなぜ起こるの?ビデオ通話が脳に与える影響とその改善策 - ナゾロジー

    新型コロナウイルスが流行して以来、Zoomなどのビデオ通話アプリ利用者はますます増加しています。 しかしこの流行に伴い話題となったのが、「Zoom疲労」と呼ばれる新たなワード。多くの人は、ビデオ通話を行なった後に強い疲労を感じているようです。 慣れているはずの簡単なコミュニケーションや会議も、ビデオ通話で行った後は疲れ切って仕事の効率が落ちてしまうほど。 いったいこのZoom疲労はどうして起こるのでしょうか? 科学者たちが、この原因を明らかにしました。 視覚情報の欠如Credit:depositphotosZoom疲労が起こる1つ目の理由として挙げられるのは、ビデオ通話による「情報の欠如」です。 通常、人は言葉だけでなく、相手の表情や身体の些細な動きから、無意識に情報を集めています。 脳は話されている言葉に焦点を当てていますが、相手の目線、落ち着き、呼吸の頻度なども感じ取り、相手の意図を把

    「Zoom疲労」はなぜ起こるの?ビデオ通話が脳に与える影響とその改善策 - ナゾロジー
    kiriano
    kiriano 2020/05/01
  • 楽器を弾くとき、脳で何が起こっているのか? 「演奏する」ことの驚くべきメリット

    演奏できる「楽器」はありますか? 憧れはするものの、なかなか実際に手をつけるにはハードルが高いと思っている人も多いのではないでしょうか。 “TED-Ed” が、楽器の演奏が「脳」にもたらすメリットについて紹介しています。これをみると、すぐにでも楽器を始めたくなってしまうかもしれません。 私たちが「読書」をしたり「計算」をしているとき、脳の特定の領域が活動しています。 では、音楽を「聴いて」いるときはどうでしょう? 不思議なことに、脳内では「花火」が打ち上がっています。 つまり、脳内の複数のエリアがいっせいに光を放っているのです。 リズムやメロディなどを分離して処理したかと思えば、 それらを結合させて「音楽」としての体験をします。 それでは、聴くだけではなく「演奏する」場合はどうなるのでしょう? 驚くべきことに、小さかった花火は大きな「花火大会」に姿を変えます。 そこでは、脳が「全身運動」を

    楽器を弾くとき、脳で何が起こっているのか? 「演奏する」ことの驚くべきメリット
    kiriano
    kiriano 2018/08/20
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